二次救急の病院で外来常勤をしています。
救急といってもそんなに毎日頻繁に来るわけではなく、またそんな重症の患者も来ません。
私は以前の病院でも二次救急に携わり、こちらの病院は救急に力を入れているということで移ってきました。
ですが期待外れで、ごくたまに重症が来ても自分の担当ではない時ばかりで、当直にいたっては、あまりに来なくて雑用をする頻度が高いです。
以前の病院では考えられません。
救急担当は、誰でも経験有無関係なく1週間に1回ぐらい回ってきます。
同僚は それでもACLSを取りたいと言っていて私も考えてはいますが、こんな二次救急では役にたつのでしょうか。
学んで損はないと思いますが、生かせる場がなければなあと思うのですが。
今の職場に対してACLSが役立たないのかもしれませんが、役立つ、役立たない云々じゃなくて、自分のために、考えるものでは?
とても良い講習です。
ICLSは看護学校単位で受講していたりしていますよね。
やっと看護師の新人教育のガイドラインが出され新人教育も充実してくると思いますが、
田舎の病院では、充分な教育なしで、救急受け入れからテンポラリー処置何でもアリです…
自分で勉強して研修していくしか有りません。
全ての患者さんに最善を尽くさなければなりません…ACLSは最高のトレーニングだと思います。
私も2次救急病院勤務でしたので
何万も出して受講しました。
なんか始めたばかりで和気あいあいだったのですが 医師も救命士も混合で
挿管 心電図読み取り 人工呼吸のほかに
ちょっと演技がかった道行く人に大声で応援を頼むシチュエーションに
なかなかはまれず。
またうちの救急はやはり医師主導なので
この講習通りしてたら、返って現場が混乱するだろうと
おばちゃんは冷めていました。
あんなに熱く講習会参加を促していた
うちの病院も
今や参加した人さえ誰もいません。
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