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転職の辛さ

<2011年12月10日 受信>
件名:転職の辛さ
投稿者:経験8年男の看護師30代

皆さんはじめまして。何度か他スレにもレスしました。
これまで、消化器内科・脳外科の急性期病棟でプリセプターも2度経験してきました。そして、4年前にあるガン種に罹患し移植治療し、寛解3年目です。
この経験からがん化学療法を究めていきたく、腫瘍内科のある公立病院にアラフォー間近に転職しましたが、循環器内科・HCU・ICU付属の病棟となりました。
組織に属していて、希望部署に配属されないことは納得できます。
今回退職したのは、もともと私の病をきっかけに親がうつ病になり、地元に帰るというのがきっかけでした。自分をとるか親元へ戻るか悩みました。
そのことで、私も(親は知りません)適応障害になり、抗不安薬睡眠導入剤を内服していましたが、地元にはもどらず、現在転職し量も増量中です。
入職1ヶ月はたちましたが、治療中の転職でもあったし、未経験の領域でもあったし、覚えや動きが前職のようにはいきません。究極の自己嫌悪です。
今月から夜勤にも入ります。疾患においては看護師でDCをかけることもあるようです。
現在勤務している病棟では、院内移動でも他院就職でも同じような勤務のようですが自信がありません。そこまで心電図も読み取れない状況なのに…。

なんだか持病、勤務の進行度(経験者なので即戦力を求めてるのでしょう)、がん化学療法認定看護師取得への近道だったのに(地元には資格取得協会がない)こと、年齢体力的なこと、色々考えて落ち込んでしまいます。

もともと適応障害があり転職でしたので、毎日「死にたいなぁ。消えてしまいたいなぁ。」と、自分自身の死について考えてしまいます。でも、それは「死んで消えてしまいたいほどしんどいなぁ。」と解釈をしています。俺って弱いのかなぁ…。

相談というより、愚痴になってしまいました。
人生うまくいかないものですね。

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No.1
<2011年12月12日 受信>
件名:無題
投稿者:匿名

大変な思いをされているのですね。  

わたしもアラファー前の看護師です。 一年前から、うつ病にかかり退職をして、抗うつ薬、抗不安薬、睡眠薬を内服しながら再就職をしました。 

やはり、薬の加減か記憶力も劣り、動きも鈍く、よく激怒されていました。段々自分に自信が無くなり、2ヶ月で退職しました。 

2ヶ月くらい療養し、無職だったため医療費も払えなくなり、勝手に抗うつ薬を中止してしまいました。 中止してからは、禁断症状が、すごく辛かったです。
その後、派遣で再就職しましたが薬を中止したせいか分かりませんが、記憶力も戻り、素早い行動も とれるようになり、今も仕事を続けれています。 

主さんは、まだ病気が改善してない状態で、再就職してしまってるから、なかなか回復しにくいかと思いました。やはり、精神科の薬を飲んでいる状態では、あまり高度なレベルの病院に働くのは無理かなと思いました。 

わたしのように勝手に薬を中止しては絶対ダメなので、精神科の先生に困っている事を相談し、一緒に考えてもらうほうが良いと思いました。 

わたしも、主さんと多分、年が近いので焦る気持ちは、分かります。でも心身ともに健康でないと働く事も出来なくなります。焦らず、ゆっくり進む事を考えてみても良いかもしれませんよ。 


No.2
<2011年12月13日 受信>
件名:ありがとうございます
投稿者:経験8年目男の看護師30代

匿名さん乱文なスレにレスありがとうございます。

毎朝吐いては、抗不安薬を飲んで出勤しています。
メモしたり、指導にも素直に身になるよう従っています。それでも記録に抜けがあったり、時間がかかったり…と、何か学びの視点がずれていると自分の出来なさを責めてしまいます。

良く指導する方も多いから、余計に自分を責めてしまいます。
辞めたらどれだけ楽だろう…とは思います。それも自分の甘さと思う思考が強いのは、誰がも思うことかもしれませんが、吐いたり、死んでしまいたいなど思うのは、適応障害の影響もあるのかも知れませんね。

とりあえず、明日は心療内科の受診日です。
漫然と内服することも気になりますが、今は抗不安薬に支えられている気もします。相談してみます。
ありがとうございました。


No.3
<2011年12月19日 受信>
件名:追加報告です
投稿者:経験8年目男の看護師30代

前回のレスにも書きましたが、あれから心療内科に受診しましたが、抗不安薬の変更と増量がありました。
今日は転職一ヶ月半になりますが、初夜勤です。

あと、最初のスレの文章が乱文過ぎて、追加。
今回の転職先は元々考えていないものでした。家族関係で適応障害となり、前職場では内服しながらも楽しく仕事をしていました。まぁ原因が家族にあったので。そのこともあり、体の弱い遠方の両親の元へ帰ろうと決意し退職しました。
故郷で就活を探していましたが、現居住地に進みたい科があったため、苦渋の選択で現職場への就職となりました。希望科ではありませんでしたが…。これが転職の経緯です。

適応障害のストレッサーが、家族から仕事になったことになりますね。
因みに家族がストレッサーとしましたが、家族関係は良好です。親の健康問題。故郷独特の家長制度など、諸々あったのだと思います。

何はともあれ、今日の夜勤が無事に乗り越えれますように。

 
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