看護師お悩み相談室

36歳で准看護師免許取得したものです

大きな病院で修業したほうがいいと聞き家の近所の個人病院に今年4月から勤務しています、（入社前からそこは行かないほうがいいと看護学校の同級生も話していたのですが、私はバツイチで2人の子持ち、少々の事なら乗り越えられる自信があったので入社してしまったのです）

慢性期内科病棟で54床ある部署に配属されました（病院全体で240床程度）

ここに入社して気がついたんですが、若い人や新人の人が全くいないんです・・・入社した時も新人が2人だけだったので、おかしいなぁって思ったんですが（求人は年中でています）

私の覚えが悪いのか、要領が悪いのか、向いていないのか、なかなか職場になれず孤立感をずっと感じています、プリセプターは私の悪口を言い、嫌っている事が態度でわかるくらいです

想像していた看護職とは違い、詰所内は散らかしっ放しでだらしがなく、オムツ交換中に大きな声で私語し放題だし、人員不足で忙しく人間関係はギスギスしているし、陰口言い放題、

私は職場になじめず精神的にまいってしまい　ストレスから体に湿疹ができ今だに皮膚科に通っています

病院、看護師とはこのようなものなのでしょうか？

私のしたい看護じゃないことや精神的につらい事を話し、今年いっぱいで退職させてほしいと申しでると　「他の職員が人手不足で大変になるでしょ、新人なんだし3月まで働くのが当然でしょ、大人なんだから」という回答でした

言われていることは十分理解できます。でも、こんな気持ちで仕事をしていると患者さんに申し訳なくて、見落としや事故をおこしてしまいそうで怖いんです

どうするのがいいのかアドバイスお願いします

はじめまして。私と本当によく似た状況でしたので、コメントを書くことにしました。

私の場合は、病院内で悩みを相談すると、次の日にはほとんどの看護師が
　
内容を知っていたり、「出来ない看護師」のレッテルを貼られて仕事を教えてくれ

なかったり、師長さんが経営者に「この子、辞めさせてほしい」と相談

していたり・・・。

　結局私は移動願いを出し、看護師の少ないデイサービスに行きました。

デイで働き出して７年になります。

今は、７年もたつと新しい看護師もでき、「なぜ私があのときいじめられていたの

か」っていう理由が分かります。やはり自分にも見直さないといけない部分が

あったので・・・。新人の時は仕事を覚えるのが一番なのに、人間関係ばかりに

気をとられていた・・・とか、先輩の顔色を見ながら仕事をしていた・・。あとは

質問の仕方や表情などが理由だと思っています。

いじめられている新人さんは、今はつらくても、だんだん中堅になってきます。

そのとき、新人さんに同じ事をしなければいいんじゃないでしょうか？

そういう職場って結局新人いじめがイベントとなっている場合があり

ターゲットをきめて楽しんでいる低レベルな人たちだから、決して同じ土俵に

たたないでください・・・。

今はつらくても子供の笑顔が助けてくれます。

仕事も大事ですが、あなたが倒れたら子供は不安になります。

倒れない程度のゆっくりしたペースの職場も探せばあります。

こどもは母の背中を見ています。

看護師にむいてないのではなく、職場が合ってない場合もあるし

自分に原因があるかもしれない・・・。

せっかくとった資格だから、ちょっとだけがんばってみて

無理なら、ほかを探して自分が生き生き出来る職場をさがしてみたらどうかな？

お母さんが生き生きしてるほうが、子供もうれしいだろうし。

ちなみにうちの子供は、「お母さんを守る」と言っくれています。

「お母さんみたいな看護師になる」って言ってくれて、現在勉強中です。

優しさのこもったアドバイスありがとうございます。とっても嬉しいです。

確かに私にも努力不足や問題があったのかもしれません。


私は准看護師になる前はデイで介護士をしていました。

その職場はお給料は少なかったですが、利用者さんをとっても大事にして、職員の仲もよく、とても楽しい職場でした。

なので今の看護師としてのかかわり方は時間も手もかけてあげられなくて、悲しいです。
業務をこなすのがやっと、10人前後の患者を毎日受け持ち人口呼吸器やモニター、シリンジポンプのついた患者さんもいます。看護記録は看護目標にそったSOAPで書く、入浴も検査もOP出しも全て自分でしなきゃいけないし、コール対応はもちろん、だからお昼の休憩もできません・・・ご飯をかきこんで終わり

私は、患者さんや利用者さんが人生のうちで1回でも笑顔や心が安らぐ時間が増やせれる仕事がしたいです。そのためには知識や技術も必要ですよね

看護の仕事は続けるつもりです。子供たちのためにも私がイキイキして働ける私にあった職場を探したいと思います。