看護師お悩み相談室

お世話になります。
32歳、男性看護師です。現在、看護学校で働いてます。
先月、腰椎椎間板ヘルニアにて手術を受けました。
今後、臨床への復帰を考えています。また、以前より興味のあった精神科へ勤めたいと
考えています。経験は、一般科のみ6年程です。

1番懸念している事は、ヘルニアの手術歴がある事です。リハビリを頑張っており、再発しないようにしたいと思っています。
やはり、採用側は躊躇するでしょうか？
次に勤めるところでは、定年まで働きたいと思っています。

慢性期の精神科に勤めています。
採用側の意向はわかりませんが、
急性期であれば男性看護師は必要とされるので、
有利ではないでしょうか。
一般科での経験もあるので尚、良いと思われます。

精神科の患者さんも高齢化してきているので、
私の病棟は療養病棟と変わりなく、おむつ交換・トランス・入浴介助は必須です。
不穏状態の患者さんや、認知症患者さんなどをケアするのも
ひと苦労で体力使います。
急性期・開放病棟などではまた違った年齢層だと思いますが。
唯一、残業がないのが、身体にとっては楽？だと思います。

精神科の病院選びはよく考えて就職したほうがいいですよ＾＾
頑張ってください。

男性看護師っていうだけでかなり肉体労働を強いられます
以前居た病院の師長（男）も口には出さない人でしたが
明らかに腰が痛そうでしたし時々休まれていました

部署や病院によって違うかもしれませんが、精神科も引き取り手がない
高齢の患者様が多くいらっしゃっていて精神疾患というより症状が認知症と融合
しちゃってよく判らない状態の方や(認知症病棟は別にある）
寝たきりの方も結構いらっしゃるし、一見何科か悩んでしまう状態ですよ
だからといってハード面は一応ADLが自立している人用の病棟なので、例えば
寝たきりの人の入浴となると男性看護師が抱えて湯船につかったり、
トランスとかもかなり無理のある条件上で行っていたというのが現状でした
それ以外にも急性期で暴力行為が酷い患者様の拘束を行う時など予想しない
動きを患者様はされますので急な動きの対応で私は腰を痛めた事もありました

この仕事に腰痛はつきものなので(私も御多分にもれずヘルニア持ちです）
無理をしないことです・・現実には難しいですがｗ
男性看護師が精神科に就職というの採用する方はウエルカムだと思いますので
余程のことがなければ大丈夫かと
面接時にヘルニアがある事はある程度伝えておけばとりあえず慢性期病棟は
逃れられると思われます

就職がうまくいくことを願っています

今や精神科も認知症の患者さんはとても多いです。　　
大柄で体動の激しい患者さんも男性職員ならとオムツ交換も入浴介助もとにかく期待されます。昔は定時であがれて仕事も楽なイメージがあるようですが実際は一人で何人もの患者さんの食介、車いすからベットのトランスも一人、オムツ交換も一人、へたしたらシーツ交換も一人、本当に時間との戦いのような現実です。夜勤の数もすごいですしね。
あと、家族からの要求も・・・

そんな私も腰痛に悩まされています。