救急で搬送された患者さんが、心房細動でDC処置をする場合に末梢挿入後の点滴がブドウ糖と決まっている理由がわかりません。
どなたか、教えて下さい
救急搬送された患者さんで、基礎疾患に何を持っているのか分からず、採血データも確認出来ていないので、無難に電解質などが何も入っていないブドウ糖液を選んでいる。
もしくは、ブドウ糖液は配合禁忌薬が少ないから、急変時に備えて、あえて選んでいるとか…
でも私の勤務している病院では、そんな決まりはありません。
DCって少なからず心筋にダメージを与えるし、血栓が飛ぶリスクを考えると、緊急入院患者の心房細動の治療で、第一選択をDCとはあまり考えないですよね。
手術直後や重症心不全で洞調律じゃないと血行動態が保てないなら別ですが…。
もともと、慢性的に心房細動があって、しっかりワーファリゼーションが出来ているなら急にDCも分かります。
それでも採血で凝固は確認した方が良いですよね。
またワーファリンを内服していなくて、いつ心房細動になったか分からない人、基礎疾患が分からない人に、経食エコーもせずにDCってのも危険ですよね。
心房細動じたい通常はそこまで緊急性のある不整脈じゃないし、基本DCをする前には、最低限の採血データを確認しているはずでよね。
そう考えると別に輸液をブドウ糖液に決めなくてはいけない理由はないと思います。
一番、可もなく不可もないので、新人看護師さんの病院のルーチンなんでしょうか。
ただ、不整脈の治療に電解質バランスは大切なので、その患者さんにあった輸液を考えるのも大事だと思います。
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看護師お悩み相談室