癌の末期で延命処置をするか主治医に選択を迫られた妻。妻、患者ともに80代で2人暮らし。子供、孫は遠くの県外におり、電話でしか話せない。私が孫に似てるとよく言われていた。今日、延命のために気管切開を希望するか主治医に聞かれ(腫瘍は頸部リンパ節に転移しており自壊しており、気管切開をしてもいつ破裂して亡くなるか分からない状況、治療の余地はないと言われている)、私に「もしあなたのおじいちゃんだったら、喉に穴を開けてもらう?」と質問された。妻は、本当にどうしてよいか分からないようだった。私も考えたけど、分からなかった。だから「答えは、ないと思う。私だったら…分からない。」としか言えなかった。でも、こんな答えで良かったのか、今自問自答してる。皆さんなら、どう答えますか?
誰にも正解がわからないことです。家族があなたに質問を投げ掛けたのも「自分で決めるには大きな問題。誰かに頼りたい」と言う思いがあったからでしょう。
あなたの個人的意見を出さなかったのは正解だと思います。延命でも、非延命でもあなたが意見をいえば「だって○○さんが言ったから」とトラブルになる可能性があります。非公式で、記録に残せないとなおさら厄介です。
できることなら医師と話し合う場を設けて、医学的に予後の説明をしてもらい、記録に残すこと。家族の思いを否定も肯定もせずに聞くことだと思います。
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看護師お悩み相談室