今度医療安全の勉強会で発表をしないといけません。今健康センターに勤務しているので医療行為と言えば採血業務が主で採血手技の再確認として解剖生理を交え神経走行など痺れ麻痺等が起きないよう安全、安楽な採血手技について発表したいと思ってますが、具体的にどのようにしたらいいかわからずこんな発表も初めてなのでどのように展開していったらいいかもわかりません。このような病院で発表等された事がある方、具体的にはどのようにしたらいいかよいアドバイスがあれば教えて下さい。
こんにちは。
もう発表のお題自体は、採血に決まってしまっているのでしょうか。お題が決まっていなかったらのお話ですが・・・・。
例えばですが、KYTってご存知ですか?
KYTについて学んでいただくというのはダメですか?
有難うございます。kYTは知っています。最近医療安全に取り入れられるようになり私は初めて聞く名詞です。それをお題にどのように展開していったらいいですか?すみません、勉強不足で
実際にあったインシデントアクシデントレポートの事例を取り上げて、その結果を報告するのはどうでしょうか?
私の病院では日ごろからKYTに取り組み、その成果発表を行っていますよ。
もしくは、KYTが活発な職場でないなら、「KYTの効果」ということで発表し、職場で活発に取り入れていってもらうための啓蒙活動のための場とするのもいいかなあと思いますよ☆
KYTって奥が深いですし、文献で学習していただき、是非啓蒙活動をして、みんなの医療安全への意識を高めていってもらいたいですね^^
お疲れ様です。
主さんが教える立場の勉強会ではないようですね。ですから、テーマを投げかけて、今の職場で具体的にどのようにしていこうかと皆で話し合えたら良いのではないでしょうか。
例えば、採血による神経損傷にテーマを絞ったのなら、まず昨年度〜今年度の看護雑誌のバックナンバーをざっと見て下さい。私は昨年度の何月号か忘れましたが、エキスパートナースに特集が載っているのを見たような記憶があります。(間違ってたらごめんなさい)
解剖的なことは雑誌をコピーして(本当はいけないのですけど)皆で読み合わせたらよいと思います。
その次に、具体的に自分たちの職場でそれをするにはどうしたら良いかを考えます。
その時に役に立つのは、雑誌以外には学会報告(抄録集)もあります。
採血時の神経損傷予防、または神経損傷が疑われた時の対応について、具体的な取り組みがきっと報告されていると思います。それを参考にしてはいかがでしょうか?
採血時に選択する血管の優先順位は?
神経損傷が疑われる時の症状は?
その時の対応は?
その後の対応は?
それらが具体的に話し合えて、また管理者も含めて合意が得られたら、行動指針としてマニュアル化できますよね。
話し合いではなく、一方的な発表を求められているなら、「どのような病院・健診・外来などで、どのような取り組みがなされているようです・・・」という報告で良いのではないでしょうか。
頑張って下さいね!
有難うございます。すごく参考になりました。まずは自分がどう言う方向性でしたいのが雑誌などを読んで研究したいと思います。
もっと欲を言うなら、自分たちへの安全対策も織り込んでみたら如何でしょう。
針刺し事故って、結構聞きますから、関心が高いんじゃないですか?
次のテーマしても良いかと…年2回以上の勉強会開催が、義務付けられてますからね。
自分が勉強会で、講義した時に参考にしたのが、釜英介著の「リスク感性」を磨くOJTと言う本です。ヒューマンエラーの基本的な勉強方法が載ってますので、かなり参考にはなります。
ただ、今回の勉強会の様な、手技的なものではないので、今後の勉強会の参考として聞いていただければ…と思います。
すみません。雑誌は何年の何月号とかはわかりませんか? 探してみてますがわからなくて
有難うございます。早速本を探してみます。
医療安全の教育で5S活動について紹介したいのですが、最初に医療に取り入れたところがどこかわかりませんか?至急知りたいのですがしらべてもわからなかったので誰か教えてください。
看護学生1年目です。
採血についての課題が出たのですが、内容は
「採血時の安全・安楽・倫理とはどのようなことだと考えますか?」と
「看護師として行うべき行動を今までの採血経験と照らし合わせたり、調べて記述しなさい。」の2つです。
テキストも見ましたがあまりパッとすることが書かれていなく困っています。
思いつくものとして、
安全…採決前に患者の氏名を確認する、神経損傷を防ぐ
看護師が行うべき行動…緊張や恐怖を和らげるような声かけ
ぐらいです…。他にどのようなことがあるのか教えていただきたいです。
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