看護師お悩み相談室

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ルート確保、血糖測定、バルーン留置、失敗ばかりのダメナース

<2011年09月22日 受信>
件名:ルート確保、血糖測定、バルーン留置、失敗ばかりのダメナース
投稿者:不器用ナース

2か月前に2年半のブランクを経て病棟復帰しました。復帰前は手術室と外来で3年半の経験があります。

小さな子供が二人おり、日勤のみのパートです。初めての病棟ですが部屋持ち毎日してます。子どもをみてくれる人がおらず夜勤はできません。

どこもそうだと思いますが、病棟では夜勤明けが採血するので、日勤のみだとほとんど採血の機会がありません。でもルート確保は20Gも日常的にしなくてはならず、今まで翼状針でしかしたことのない私は一度も成功したことがありません。(といっても5〜6回 たまたま当たってないだけで、これからはもっと機会が増えます。)
エラスターを持って帰ってゴムのチューブで練習してますがうまくなりません。外来では採血は何とか難しい人もとれるようになりましたが、もともと苦手だったのもあってブランク明けでしかも時々では、うまくなれる気がしません。

休みの日に外来などでバイトして慣れることも考えていますが、その時子どもを預ける場所がありません。夫には今でも体力的に厳しいのに休みの日までバイトすることは反対されており、バイトのために子どもはみてくれません。

血糖測定は、毎日のようにやりますが血が出なくて失敗することが多く(耳)患者さんに申し訳ないです。針の深さは3、しっかりと押さえてボタンを押しているつもりですが、何が悪いのでしょうか?少し出ただけで、絞り出しても量が足りません。

そしてこれは完全に私のミスですが、女性のバルーン留置で膣に留置してしまいました…30分後に尿が全く出ずおかしいと思い、別のナースとよく確認したら膣でした。
一人でやらなくてはと焦ってやったのが原因です。

こんな自分が看護師をやってていいのかと申し訳なく情けないです。どんな意見でも結構です。アドバイスお願いします。

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No.1
<2011年09月22日 受信>
件名:無題
投稿者:匿名

慣れだと思います…
バルーンは、必ず尿の流出を確認してから留置すれば間違いないと思います。膣に入ってたら突き当たってカテ先が戻ってきませんでした?
血糖測定は、指でしたらどうでしょうか?わたしは指の腹でしかしたことないです。3って患者にとっては結構痛いと思うので…血が出ないから深さを強くするのではなく、患者の皮膚の厚さで深さを変えたほうがいいのでは?あと、測定する部位をしっかり充血させながら刺してますか?

患者に辛い思いをさせる前に、自信のない技術はベテランの方に見てもらったりしてはどうでしょうか。


No.2
<2011年09月23日 受信>
件名:無題
投稿者:匿名

同じような技術で悩んでいて共感しました。ルート確保は、やっぱり数だと思います。私は最近では、ルートという言葉を聞けば何をおいても率先してやってます。日勤でも、緊急入院 、差し替えが必要な人を予測して毎日準備して待ち構えてます。血糖測定は、耳だとどうしても出にくい人多いので、指でいきますと最初からこっち主導でいきます。指では失敗したことはないです。女性のBr留置は一番苦手で、私もよく膣に入れてしまいます。でも膣と尿道口がはっきり分からず焦っていってしまうことが原因と気づいたので、分かりにくい人は必ず看護師2人でやるようにしました。何度も失敗して、患者さんの負担になるよりは先輩に何と言われようがその方がいいと思ったからです。自分だったら間違って膣に入れられるなんて絶対嫌ですから…。それに、失敗したらコストのことを考えて再挿入して尿路感染よくありますから…。なかなか女性のBr留置難しいです。たまにはものすごく分かりやすい人いますが、ものすごく分かりにくい人もいますから。失敗すると、こっちの凹み度も大きいです…


No.3
<2011年09月23日 受信>
件名:血糖測定
投稿者:みな

血糖は…1さんの言うように針が飛び出すタイプの採血器具を使う場合は指の腹でやったほうがいいです。
耳ではガシャンッと穿刺時の音も大きく聞こえて患者さんは怖いかも…

でも指の腹より耳たぶのほうが痛みが少ないです。
耳たぶで採血したいときは穿刺針を手に持ち、直接刺します。そのとき耳たぶは少しつまんでおくといいですよ。


No.4
<2012年04月27日 受信>
件名:私も悩んでいます
投稿者:もっと不器用ナース

不器用ナースさんの悩みを拝見して、同感している者です。
2月からデイサービスで、視覚障害者の利用者様に、血糖測定を行なっています。
その方は、自宅ではご自分で何とか指先で測定をしているそうです。
しかし、視覚に障害があるため、失敗が多いそうです。また、長年指先で行なってきたため、硬くなってしまい、指先に針が刺さりにくいのです。(実際試しましたが、できませんでした)
そのため、デイ利用時は看護師が耳朶で行います。
私はその測定時に、穿刺場所が悪いのか?時々失敗します。また、前任者から、「○○さんは針をもったいながるから、1発でしてください」と引き継ぎを受けました。ちなみに穿刺器具と測定器具は、ご自分のものです。また、インシュリンを打っている方なので、医療費助成を受けているらしいのですが。
いずれにしても、何度も刺すのは申し訳ないので、本当に悩んでいます。
勤務場所には、看護師がもう1名おり、その人にも相談したところ、「耳たぶで穿刺すればいいと思うよ」と言ってくれましたが、それでも失敗します。
ホームページでその穿刺器具の情報を見てみましたが、分かりません。
もう1名の看護師は、パートさんなので、居ない日もあり、最近では”どうしてもできなかったら、どうしよう。と、手が震えるようになってしまいました。
利用者様は、失敗しても少し不機嫌になるだけで、翌日はまた普通にさせてくれますが。
血糖測定でこんなに悩んでいたら、もう看護師をやめなくてはならないかもしれない〜と思いつめています。
どなたか、コツを教えていただきますよう、よろしくお願いいたします。


No.5
<2012年04月28日 受信>
件名:無題
投稿者:匿名

私は指でしか血糖測定した事有りません。
耳の場合穿刺前に穿刺部分を4〜5回揉み血流良くして、穿刺部位の裏側を押さえながら穿刺すれば良いと思います。
バルン留置は尿道口をしっかり確認し挿入し尿の流出確認。


No.6
<2012年04月28日 受信>
件名:無題
投稿者:なおみん

血糖測定ですが、私はいつも耳たぶでしていました。
穿刺針を直接手に持って、刺すやり方です。
指先は、患者さんの希望があったときだけにしています。
指先は痛いので・・・自分でも指でやると痛いので、どうしてもうろたえてしまいます。

刺す前に必ず、耳をよく揉んでいます。指先であたためながら、ゆっくりとです。
それで、刺す前にしっかりつまんで、ちょこんと刺す・・・どうでしょうか?
指でやるときも同じ。刺す前に血流を良くしておくことで少しは変わると思います。
揉むと揉まないでは全然違います。出にくい人は少し時間かけてでも・・・

あまり参考にならずにすみません。いろんな失敗あるとへこみますよね。私もいろんな失敗してきたのでわかります。
でもみなさんおっしゃってるように数や経験でないと乗り越えにくいことだと思います。頑張ってください。


No.7
<2014年07月16日 受信>
件名:経験しかないか
投稿者:老健の男性看護師

バルーン交換の際は私は抜いてから少し時間を空けます。
おしっこが膀胱内にある程度ないと、挿入時にHrが出てきにくいので・・

溜まってればすぐに出てくるので目安になりますからね。

あと血糖検査では指す前に少し揉んでおくといいです。あまり揉むと出過ぎますので注意。

あとは毛細血管が無さそうな黄色みががった部位ではなく赤みががったところを指すといいですね。

採血でもそうですが、指す技術を磨く前に、最も刺しやすい、「これなら大丈夫」というところを多少時間がかかっても探すほうがいいですね。成功率もかなり違います。

また採血など難しい患者さんの場合、私の場合(患者さんも誰もが失敗することを経験で知ってます)、素直に「いつもどの辺りで採血してます?」と聞いてますw。

難しい人本当にいますからね~

 
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