看護師お悩み相談室

肝硬変の末期で余命3ヶ月と診断されたのですがそこの病院は

何の希望も無い、確実に死にます。といって入院や治療などしてくれません

最終的には僕のデータにないから知らないと逆切れしていたようにも見えました


色々調べたのですが肝硬変の末期にはアンモニアによる脳症になるかのうせいがあるのでアンモニアの検査をするときいたのですがそれもしてくれません

どこの病院の先生も同じ様な対応なのでしょうか？

肝硬変が完治しない事は知っていますしかし、治療等で残った肝臓を生かして生ければ長く生きていけることは無いのでしょうか？


母はウイルス性の肝硬変なのですがウイルスが完治したと聞いていたので

少しお酒を飲んでいたのですが　それもやめて治療に専念すると決心したのに

何をしても無駄ですといわれた為、ひどく傷ついて不安で夜も眠れないようです

その話を聞くまでは症状も良い方向に進んでいたように見えたのですが

ストレスによるものなのか悪くなったように見えます

その病院に通い始めて1週間ほどです

症状は、黄疸と腹水がたまっています


3ヶ月前まではたいした事ないと以前の病院では言われていました

精神的にはかなり弱っていますが本人は体力的には元気らしいです

わたしも見ていてどう見ても3ヶ月で死ぬようには見えません

意識障害を起こした事も倒れた事も一度もありません

本当に余命3ヶ月ならば肝移植なども考えています

もう一度他の病院に当たってみようと思うのですが次の病院でも同じ様な対応をされれば次は立ち直れなくなると想います

治療に前向きで親身になってくださる先生がいらっしゃる病院を探しております

どなたかお力になっていただけないでしょうか？

よろしく御願いいたします

当方兵庫県在住です

肝臓病以外にアレルギーやアレルギー性結膜炎、子宮とホルモンバランスが悪い為生理が止まっています

女の人は肝臓が悪い以外でも腹水がたまると聞いたのですが・・・

よろしく御願いいたします

辛いですね。
ご心配な気持ちよく分かります。
私は父を肝臓癌で亡くしています。

肝硬変で黄疸と腹水が出ている段階は、かなり厳しい状態であることは確かだと思います。
ウィルスがなくなったということは、以前にインターフェロン療法を受けて奏功したということでしょうか？

余命というのは、あくまで平均からの予想ですから、一人一人の体の反応や生命力は違うので一概には言えないということはご存知かと思います。
私の父も、治す方法は肝臓移植しかないと言われましたが、年齢や身体状況から非該当であり諦めました。
移植してでも治したいなぁなどと言っていたので無念ではありましたが、対症療法で何十回と入院しながらも、最後まで割とQOLを保てていた方だと思います。

当時の担当医に、病状や余命の説明をこちらから時間をとってもらいお願いしましたが、父のことを話すのに『この症例は』と連呼するばかり。『今の数値からするとあと半年』と言われ正味5分程で忙しいからと出ていかれました。
家族にとっての一大事ですが、医師にとっては毎日見る同じような症例の内の一つでしょうから無理もありませんが…。
しかしこの医師は父の名前も覚えているわけないだろうなと情けなくなりました。肝臓治療では有名な先生で東京からいらっしゃっていたそうですが…。
その病院には知人の紹介で、高速で一時間かけて通っていました。
しかしそんな中、肝性脳症で緊急で点滴を受けた家に近い病院で、思いがけず医師や看護師が親切にしてくれて、思いきってそちらの病院に転院しました。
静脈瘤の硬化や腹水を抜く処置の為に、二泊から一週間くらいの短い入院が多かったのですが、必ず病室へきて『（名字）さん、顔色よくなったね。』『アミノレバン（補助栄養）ごくごく飲めちゃうの（名字）さんすごいよ。』『お腹苦しくなったら夜中でも電話して』 と、いつも冗談を交えた会話で父を安心させてくれました。
父は自宅でアミノレバンを得意気に飲んでいました。末期の父の顔色が実際良かったわけではないと思うのですが、医師の態度や言葉かけにどれだけ勇気付けられていたかわかりません。
対症療法しかなかった父の場合でも、本人の自己効力感を高めてくれるスタッフに出会えたおかげで
最初の医師の余命宣告より六年長く生きました！
長々自分のことを書きましたが、スレ主さんには、是非セカンドオピニオンを聞かれることをお勧めします！

ご回答有難うございます

私も技術や知識は大切だと思いますがやはり人の心をもった先生に見ていただきたいと思っています

次同じ様なことを言われれば母は本当に立ち直れなくなると想います

私は治療や入院など処置をしていただきたいのですが

それもしていただけませんでした

いろいろ調べていても皆さん肝硬変の場合何らかの治療や入院をすすめられているようなのですが・・・

病院は行ってみないとどんな先生かがわからないので次の病院選びに苦戦しております

次は絶対に失敗できないので・・・

良い病院を見極めるにはどうしたらいいでしょうか？

その後いかがなさいましたか？
上にレスした者です。
スレ主さんのトピックを読み返しせば読み返す程、スレ主さんが遭遇した医師の言動はかなりおかしなものだと思います。
そこまで酷い対応の医師に会う方が難しいくらいのレアケースだと思うので、他の病院に行ったとしても同じ対応をされることはまず無い気がします…。
医師との相性は、会って話してみないと分からないから大変ですよね。

私は現在関東に住んでいて、兵庫県の土地勘や病院の評判が分からないのですが、ネットで調べたら『肝炎友の会 兵庫支部』など見つかりました。電話相談もあるようなので、そちらに尋ねたら具体的に良いアドバイスを得られるかもしれません。
諦めずに頑張ってください！

ご回答ありがとうございます

母は諦めぎみだったのですが

やはり心では治療を望んでいるようです

その医師の対応がおかしいときいて

安心しました
何方にきいても、はっきりおかしい
と言ってくれる人がいなかったので･･･
私も母も次も同じ対応をされるのではないかと不安で不安で苦しかったのですが匿名様のおかげでとても心が安心しました

病院はどの病院にしようかまだ検討中です
まだ少し不安があり･･･
調べて頂いた肝の友に一度相談したいとおもいます

私たちのたまに調べてまで頂きありがとうございました

本当に本当に感謝しております

実際に病院などがきまりましたら
またこちらに書き込まさせていただきたいと思います

匿名様のお言葉本当に今の私達の心の支えとなりました

感謝しております

去年、肝硬変による
動脈の破裂による出血多量でなくなりました。


病院はサジを投げた所がありました。

ただ、一つだけ
いい病院に巡り会いました

命を永くするのも
短命にするのも
患者さんの意志ひとつ。

上手く病気と付き合えば完治は無理でも

と励ましてくれました。

でも、彼は東京に帰りたかったので
転院しました。

某宗教系の病院でした。

彼は、あなたは肝硬変の末期

手の施しようがない。

病院にいる意味なし

とサジを投げられた次の日に息を引き取りました。

時が経てば、サジを投げたのはいい意味なの？だろうか？

残された寿命を好きなことさせてくれたのか？

肝硬変の末期で肝性脳症を繰り返し
アンモニアの数値を下げないと
意識は回復しないし、

彼は、3日に一度は、意識障害を起こしていました。

身体には痒いとばかり、身体をかいていました。

もちろん、個人差はありますが

意識障害を起こしてしまいがちに
なったら

覚悟は必要かと

彼は食堂静脈瘤破裂の出血多量死

肝不全でした。


私は仕事で彼の側にはいてあげれず

孤独死、変死とみなされ
検死されました。

某23区内にある

あの病院に行かなければ

病院で息を引き取ったかもしれません

少しお聞きしたいのですが、肝硬変末期になるとやはり肝性脳症をおこしてしまうのでしょうか。私の母も意識障害をおこし少し幻覚障害が出たようですが、肝性脳症と診断され２日間入院しました。点滴ですぐに回復しましたが、今回のような症状を何度も繰り返してしまうのでしょうか？余命については何も教えてくれません。やはりあと数か月ということなのでしょうか。これから起こることなど教えてもらわないと毎日がとても不安です。
一方的な質問ですみません。

ここでほかの相談にもあるように医師にはいろんな人がいます。人間性を疑うような人もたくさんです。
相談者さまが望む説明のしてくれない医師に当たってしまったのは大変お気の毒と思います。医師の診断や対応が不満、合わないのであれば先生を変えてもらうか病院を変わるしかありません。
またこんな言い方をすると失礼かもしれませんが、人間だれしも相性がありますので医師にそのつもりがなくても患者さんに間違ってとられてしまうことも実際多くあります。
次は失敗できないとのことですがいろんな病院に当たって合う医師を見つけられたらどうですか？本人が行かなくてもセカンドオピニオンという方法もありますし。

アンモニアを調べてくれない理由は聞きましたか？医師も医学的判断で検査が必要かどうか判断しています。肝硬変だからアンモニアを絶対に検査すると決まっているわけではありません。教科書どおり疾患に当てはまる検査をすべて行っていたらそれこそ医療費が大変なことになりますよ。
入院や治療、処置を希望とのこてであればなおさらセカンドオピニオンでほかの医師の意見も聞き、本当に治療が不可能なのか確認されるのがいいと思います。
また厳しいことをいいますが、肝臓病になった時点でアルコールを一滴でも飲めば移植の適応からは外されますよ。移植が必要と気づいて初めて禁酒しようとするのは遅いんです。【自業自得】とみなされ移植適応か再評価されるのには最低半年の禁酒が必要とされているはずです。飲む方に限って『少ししか飲んでないのに！』とか『誰もお酒飲んじゃだめって教えてくれなかった！』っ言われますが、ヘビースモーカーの肺癌の人が『少ししか吸ってない』『誰もタバコがだめって教えてくれなかった』って言っても仕方ないと思いますよね？
また病状についてですが、末期と診断されているのですから一見元気そうに見えても、精神的なストレスだけでなく日々状態は変化していきます。精神的要素がすべてではありません。治療しても効果のないのが末期の状態なんです。病院にいるからよくなるわけでは決してありません。失礼な言い方ですが『まったく余命３ヶ月には見えません』はあくまで素人判断です。みんな元気だと思ってるから病院に行かず病気の発見が遅れ手遅れになる人がたくさんいるんです。

厳しいことをいいましたが、相談者さまは早く意思疎通のとれる医師を見つけられるように！

主人の足がむくみ初めて2年以上。お酒も毎日、朝夕、夜中も飲んでました。
鼻や歯茎から出もたまにあります。肝臓が悪いのは本人も、わかつてます。入院がどうしても嫌みたいです。最近では、物覚えも悪いです。不安もあり、私もすごく心配だけど…肝臓の状態教えて下さい。


また私は42才ですが、最近生理の量がすくなくなってます。毎日缶ビール900ミリ晩酌程度で飲んますつまみはかなり高いカロリーや肉類が多いです。

今回で３回目の入院になります。初回目のときは、今日か明日かもしれないと、

宣告されました.。黄疸と腹水がたまり、足のむくみもありましたが、奇跡のように

退院ができました。ただ自宅介護は、私も仕事をしている為むずかしく

又　入院をしてしまいました。同じ病院でしたが、先生が変わり　今度の先生とは

相性が合わず、嫌な思いをいたしました。　今回入院のときは、先生を変えてほしいと

伝え、とてもいい先生に出会えました。

不安だとは思いますがみなさんの意見を参考に、病院に連れて行ってあげて下さい

今、お母様にしてあげられるのは、あなたの判断と勇気だと思います。

昨年８月主人を肝硬変で亡くしました。
入院した時は末期でした。
本人はそんなに悪いとは思っていなかったようです。

余命３ヵ月といえばなにかできそうですよね。
悪くなった肝臓はもとには戻りませんと何回も言われました。
家は入院してから３週間でいってしまいました。

私、自身が肝硬変で今年の２月から入退院を繰り返していました。
３２歳で、肝性脳症の点滴（テルフィス）を毎日うってました。


いまは、自宅療養で薬とアミノレバンを飲んでいればおちついています。
余命宣告まではうけていませんが、レベルで分けると１番悪いレベルらしいです。

毎日、強ミノを近くのクリニックでうって、定期的に大学病院に検査に行っています

日本肝臓学会　肝臓専門医一覧
http://www.jsh.or.jp/specialist/list.html

恋人が肝硬変と診断されました。
25歳です。
肝硬変の中期みたいです
私は、肝硬変についてよく分からないことが多いのですが
代償性の肝硬変で薬を飲めば良くなりますか？
完治しないと聞いたのですが命に別条はありませんか？

私にできることはあるのでしょうか
毎日不安に思っています

主人は肝硬変と言われ10年たちます。今はお医者さんからも限界の限界を超えていると言われています。ヘモグロビンは5.4、腹水は三度目で利尿剤は飲んでいますが、腹水はすこしもへりません。黄疸もて始めましたし、食欲もなく骨と皮だけ。それでもアルコールとタバコはやめれません。ほとんどの医療は拒否して、自宅で過ごしています。家族はある程度覚悟はしていますが、どのぐらいのこされているのでしょうか？

主人が見るからに肝硬変の症状なのに医者に行っても中々入院させて貰えません。もう末期状態です。早く入院させないと危ないのですがどうしたらいいか誰か教えて下さい。

大晦日の15時頃から元日の５時半頃まで吐血して入院、肝硬変による食道静脈瘤破裂と診断されました。その他の症状としては黄疸、蜘蛛状血管腫、脚がつる、口臭などが半年ほど前からあります。 現在は入院中で、39℃台の発熱があります。会話は可能ですが、言動がおかしく話が通じません…。発熱のせいなのか、脳症なのか…心配です。年末年始なので医師と話ができておらず、看護師さんは熱が高いからだと思いますよ～とのこと…不安ばかりが募ります…。

脳症なのではないでしょうか。

私の父も、脳症になり何度も入院しています。
発熱から意識がもうろうとなり、救急で運ばれ入院。

点滴で絶食が一週間は続きます。
とんちんかんな会話で、とうとうおかしくなったかと始めは愕然としましたが、
体から毒素が出て行くようになると、意識もしっかりして来ますから大丈夫ですよ。

本人は、そんな妄想な会話は一切憶えていませんが。
父は余命半年と受けましたが、９年目を過ぎました。