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点滴ルート交換時の濃度調整

<2011年08月07日 受信>
件名:点滴ルート交換時の濃度調整
投稿者:アイ

新人看護師です。点滴のルート交換時にメイン(40ml/時)の側管からシリンジで薬剤(例えば二トロールとか)2ml/時でDIvしているときのルート濃度調整って、どうやればいいですか?

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No.1
<2012年02月16日 受信>
件名:濃度調整?
投稿者:匿名

ごめんなさい!質問の意味がイマイチつかめないのですが・・・・


No.2
<2012年02月18日 受信>
件名:無題
投稿者:匿名

1時間に2ml行くのが指示ですから、濃度調整は必要ないと思います。それより、2mlでいくような微量の持続は側管からは、まず行きません。別ルートをとってシリンジポンプで施行します。二トロールは特に専用の固い延長チューブで施行します。もちろん単独ルートを留置します。


No.3
<2012年02月19日 受信>
件名:無題
投稿者:匿名

メインも側管も両方ポンプでいけばいいだけなのでは?
片方ポンプならもう一方もポンプが原則ですから。
それから、横ですが・・・ニトロールのルートは専用のものでなくても、PVCフリーならいいのではないでしょうか。


No.4
<2012年05月24日 受信>
件名:同じ疑問
投稿者:匿名

質問内容について同じ疑問を持っています。おそらく新しく作成する本管・側管接続部から患者さんまでのルート内の濃度ではないでしょうか。一方の薬剤(輸液ポンプの基液など)で全て満たすと、接続したときに他方の薬剤(シリンジポンプの微量薬剤)が入るまでに時間がかかる。反対に微量薬剤で満たすと、接続したときにルート内の微量薬剤が基液の速度で、患者さんに入ってしまう。ということを危惧されているのではないかと思います。


No.5
<2012年05月24日 受信>
件名:無題
投稿者:匿名

ニトロール専用のルートは存在しませんPVCフリーを使用します。
また、輸液ポンプ2台を使用すればよいとの意見もありますが、おそらく輸液ポンプを十分に理解していない人だとおもいます。
輸液ポンプは、どのメーカーも3H以上からしか正確に滴下されない構造となっています。
ですので2Hの場合は自然とシリンジポンプの使用が必須となるのですよ。
コメントを書くならしっかりとした根拠の元、書かれたほうが良いと思います。
曖昧な知識で書かれても質問者は困惑してしまいます。


No.6
<2012年05月25日 受信>
件名:無題
投稿者:のぶ

濃度調整は例えば1000mlの薬液を施行する時に調節をかけます(10〜20%)です、ですので10%かけた場合は輸液ポンプの総量を100ml多くした1100mlに設定するのですよ。
そうしないと輸液ポンプで1000mlで総量を合わせていても、TPNの輸液終了予定時間までに輸液が終了しないのです。
輸液調節をしなくて輸液終了予定時間を過ぎてもTPN(CV)が残っていることはありませんか?
それは上で書いた濃度調節が上手くいっていないからです。
CV(TPN)を施行する場合はきちんとした値の濃度調節をかけないといけないですね。
ただ、闇雲に10%濃度調整をすればいいと言うことでもないので、TPNに使用するメインの薬剤やメインの中に入れる薬剤により、その%は変化してきます。
何%の濃度調節をかけるかも大事ですがなぜ?その様に濃度調節をしないといけないのかを考えることが大事ですよ。
根拠が解からないと応用もきかないですからね。

 
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