急性期病院に勤めています。病状が安定していない患者様がほとんどなため急変も多く、早い展開についていけてないなあ、と感じています。
もう少し状態の安定した患者様を看るところで働きたいと思い、療養型病院に興味があるのですが、具体的に急性期とではどのような違いがあるのでしょうか。
患者様の重症度や夜勤での看護師人数、療養型だからこそ学べることなど・・・。ご意見頂きたいのです。よろしくお願いします。
急変もほとんどなく、ケアや簡単な処置がほとんどでした。うちの病院では入浴介助の際、看護師と助手さんとペアでしていました。少し施設に近いかな?というかんじでした。急性期からきた看護師ではじめはギャップに戸惑ってる方もいました。またゆっくりとした時間が流れているため無駄話しも多かったです。陰口も…。
急性期のバタバタした業務はないので、合う合わないはありそうですが。療養型でもほとんど寝たきりでおむつ交換や入浴介助などは助手さんがする所だと体力的に負担は少ないと思いますが、看護師も関わる所だと腰痛が心配ですよね。
もし転職をお考えでしたら見学をしてよく話しを聞かれてから判断されたほうがいいと思います。
1の方回答ありがとうございます。
療養型だとやはり寝たきりの患者様が多いのですね。無駄話が多くなる・・というのは、毎日の処置やケアに変化が少ないからなんでしょうか。病院によって特徴も異なりそうですね。
しっかり情報収集して検討したいと思います。
私のところでは入浴も排泄も看護師が関わります。体力は使いますしそれなりに時間いっぱい業務があって忙しいです。でも急性期のような入退院のどたばたは無いし、DNRの方が多いので急変時の慌ただしさもほとんど無いです。
私は、急性期を脱した「それからの看護」として、急性期にいたときにやりたかった看護に近い気がしています。
3の方回答ありがとうございます。
急性期と比較して患者様とじっくり関われそうで魅力があります。
入院日数も長い方が多いと思いますので、患者様との関係を築く努力も必要になりそうですね。
参考にさせていただきます。
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看護師お悩み相談室