現在一般病院に勤務してる新人看護師です。何人かの寝たきりの患者さんの尿バックを見てみるとバックが紫色になってて、先輩看護師さんに聞いてみたら「それは薬のせいです」と言われました。
でも、紫バックになる患者さんは尿色が変わるようなくすりはつかってないみたい(中には抗凝固剤しか使ってない人も)で、本屋の文献で調べたら、「紫ウロバック症候群」について書かれてた文献があり、便秘で溜まった最近が尿中に排出しその成分が青色と赤色の為、それが混ざって尿バックが紫色になる為その症状が出たら便秘の疑い及び尿路感染(もしくは成りかけてる)の疑いがあるので注意が必要だとありました。
やっぱりその症状にあてはまるのでしょうか。あと、もし紫ウロバック症候群だとしたらその事が書いてる文献を先輩にも見てもらうようやっぱり働き掛ける必要がありますか。どうでしょうか。
クランベリージュースがいいらしいです。
が、尿カテの入っている方は、ほぼ、感染症を、おこしているでしょう。
治療が必要な場合は少ない気がしますが。
たいていの医者は、躍起になって、治療しようとはしません。
微熱だったり、違和感だったり症状はあるものの、カテの抜去になる場合は
ほとんどなかったように経験してきました。
私も新人の頃は、先輩の知識に疑問を持ったり、間違っていると確信もてることありましたが、わざわざ先輩に対して自ら正当論を言ったりしませんでした。先輩のプライドを考えて。ただ先輩から質問されたら自信をもって発言しました。自分の中でエビデンスしっかりもってたらいいと思います。謙虚にいきましょうゃ!
そこまで調べたのなら、観察とアセスメントはとても簡単ですよね。便秘の可能性あり。尿路感染に注意。頭において、排便できているか観察し、発熱時は「バッグも紫だったし」と報告すれば良いのでは?紫色は看護の展開の出だしだと思います。どの段階で医師に報告するのかタイミングを勉強する良い機会のように思いますよ。
よほどの親密な関係でない限り、先輩に指摘するのはやめたほうが無難でしょう。紫ウロバックはたまにあります。水分を多めにとってもらってます。紫ウロバックで特別な処置はしてないです。確かに薬の影響で尿が赤くなる方はいますが紫ウロバックとは別物です。
私も同じ出来事がありました。
便秘気味の心不全患者で、ウロバックが紫になりました。
リーダーに報告したら「薬のせい」と。一体何の薬のせいなのかは明確にありませんでしたが。
細菌のせいで正解です(元泌尿器外科ナースです)。
ただ、先輩に喧嘩売るのはやめましょう。
機会があれば、自分が先輩になったときにでも、新人看護師向けに勉強会を開いてみましょう。その時にでも先輩に「良かったら不安なので参加してもらえませんか?」とお願いして今回の内容をそれとなく伝えるのが無難でしょう。
まあ、私は先輩でも関係無く言ってしまいますが、はっきり言ってメリット無いです。
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