普通の点滴指示の場合…
サーフロ-のゲージ選択、皆さんはどのようにしてますか?
私は基本22Gで、血管が細く22では難しい患者さんには24Gで行ってます。
血管確保には22の方が良いのですよね?
なぜ太いゲージの方が良いのか教えてくださいm(__)m
基本的に考えてみましょう。
太い方がつまりにくいですよね?
うちの場合は
術前やルート確保なら20G〜22Gです。
輸血の可能性あれば18G
透析室の針は16〜17Gですね。
目的によって異なるでしょうが、24Gはほとんど使いません。
すぐつまってしまいますし、メインの他がおちなくなります。
何科なのですか?
お返事ありがとうございましたm(__)m
学びになります。
現在は精神科におります。だいたい離脱予防の点滴か脱水(及び予防)の補液ですね。
Keepする点滴の場合、細いゲージは不向きですよね。。
でも、何故つまってしまうのでしょうか?
初歩的な質問ばかりすみません。
精神科で補液目的なら細くて22G
可能でならば、コスト面とかもいれて
20Gの方が何かあった時に側管から
入れることも可能ですね。
詰まる件で話しますと
うちの透析で16Gでも、たまに詰まってしまいます。
静脈圧が上がってアラームがなる訳ですが
大体針の先端にフィブリンがネチョとついていて
ガーゼの上で確認すると
〈おーいたいた!〉とみんなで納得
針先の穴を塞ぐように、糊の小さな塊が
何個もでてきます。
ヘパリン使用していて、常に200mlの流量で
ながれていても、できますからね。
人間の体はよくできています。
遠回りな返答になりましたが、ヒントになりましたでしょうか?
模範回答をみつけたら、また返事します。
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