看護師お悩み相談室

私は現在、看護師になるか悩んでいまして、看護師の方にお聞きしたいことがあります。看護師は辞める方が多いと良くお聞きしますが、辞めていく理由ではなく今なぜ看護師を続けているか、やってて良かったとやりがいの部分をお聞きしたいです。客観的に見ているのと、現場で実際に働いているのとは全く見方が違うと思います。何も分からない私ですが、お忙しい所どうかご回答宜しくお願いいたします。

なぜ続けているか、やっていて良かったかは・・・
・金のため。
・バイトもしやすく時給はまともなこと。
・月並みだけど「ありがとう」。
・金目当てに異性が寄ってくる。

やりがい
・ほとんどなし。やりたい仕事に就いているわけではないので。
強いてあげるなら自分の判断が正しかった時。

今看護師を続けているのは、生き甲斐ややりがいがある。（患者様と家族のありがとうの一言と笑顔）人に喜んでもらいたい。今まで辛いことがあったので、なやんでいる人の少しでも役に立ちたい。自分自身輝ける場所は、看護職しかないと思っているからです。仕事する前は、身体の調子が悪くアレルギーがひどくて、よく寝込む日がありました。仕事をするようになってからは、寝込むこともなくなり、朝と夜勤務できるようになりました。母や夫には、働くようになって、元気になったといわれています。

最近看護師しててよかったな〜と思うことがありました。ALSの患者を受け持つことになり呼吸器もつけているのでしゃべれないんですが洗髪していると口ぱくで気持ちいいと言ってくれました。ささいなことですがとてもうれしかったです。

私は看護師歴２６年です　その間、育児休暇を３年とりました
看護師になりたての若いころは、辞めたいばかりで仕事が辛かった
看護師という仕事は、何年たっても勉強が必要です　正直、楽な仕事ではありません
皆、結婚、出産を機に逃げ道を探すかのように辞めていきます。子供を見てくれる人がいないなど辞めざるを得ない人もたくさんいます。女性だから仕方がありません
やめても、いつでも復職できるのが看護師の良いところでもあります。
続けられなかったら、看護の仕事を離れもう一度見つめなおせばいいのです。
私は、義母のおかげで今までやめずにここまで続けてこれました。
今では、看護の仕事に誇りをもっていますし、定年まで続けたいと思っています
こんな、やりがいのある仕事はないですよ。是非、看護師をめざしてがんばってくださいね。患者さんのありがとうという言葉に支えられて今までやってこれました。
ほんとに看護師になってよかったと思います。

私の場合は、20代後半で結婚、10年ぐらい専業主婦しました。子供も手がかからなくなったので、ブランクがありましたが、努力を重ねて病棟のパートと外来のパートをしました。現在は、外来パートをしています。なぜ働いているかというと、独身の頃は、あこがれの病院に就職して患者さんに思いやりをもって社会に役立つ人間になりたい。とおもい看護師になりになりました。結婚して母になり、ブランクを経たいまでは、患者さんや家族に感謝された時にあーいきがいがある。それと、子供を1人前にするまで・老後もあるし・親の介護もあるし・生活あるし。など背おうものもあります。独身の頃は、若かったので自分のことだけでいっぱいでそれでよかたんですが、家族養うとなると心のもちかたもかわりました。

この仕事は、生活の為に、お金の為に続けてます。

良くなっていく、患者さんの笑顔と有り難う!!に支えられてます。


とにかく、人間関係に、人一倍悩みました。

これは私の身近な人の、お墨付き！

何度も辞めたし、何度も思い直しました。


やってみようと想うなら、やってみるのが一番だと思う。

ケアサービスとかいう、仕事を看護師として、させていただいてますが。


実は、お給料以外に、たくさんのものを頂いてます。お金じゃなく。


映画やドラマじゃない、実話を、目の当たりにしてる毎日です。見たくなくても、裏側も。

幻想のナイチンゲール精神。
仕事って、何でも大変と思います…
時間分、給料分働く…
そこそこ給料いいですし…
しかし、同じ給料でケーキ屋の店員の仕事なら、迷わず、ケーキ屋で働くかな?
クレーマもいるし、緊急時の処置もストレス掛かるし…
ストレスコントロール出来ないと続けられられませんね…
人間の身体の理解と、それが患者さんの援助につながる事は喜びですよ９の苦しみ、１のやりがいです！
運命です…

皆様、お忙しい中、ご回答ありがとうございます。
皆様の意見や考え、思いを聞けて本当に為になりました。
お金だけではなく、何処かで誰かを笑顔にしたり、幸せにしたり、感謝
して頂けたり、本当に人の為になるお仕事だと感じました。
看護師の仕事に就いてる方にすごく関心します。続けるという事は大事だなと思いました。
皆様本当にありがとうございました。