マーゲンチューブは、毎回注入前に胃内容物の吸引と、エアー注入して気泡音を確認しますが、胃ろうはどのように確認するのでしょうか?
胃ろうチューブ交換後の注入中にショック症状が見られ、腸穿孔で腹膜炎を起こしたケースがありました。交換後に、X線撮影が義務づけられていたので、撮影してますが判断できなかったそうです。看護師として、手順の見直しと事故の再発防止を考えていますが、なかなか文献にヒットしません。
もし質問内容の答えが文献に載っているのをご存じの方、教えてください。
PEG交換後は
CTを撮ってドクターに確認してもらいます。単純エックス線だけでは判断出来ないと思います。
ペグの場合は胃泡音は聞いていません。
回答者1です。
追加ですが施設や在宅などで画像による挿入確認が出来ない場合は交換前に100ccくらいのお茶を注入しておき交換後にペグより吸引し確認する施設もあるようです。
送気音確認も良いですが
やはり一番は画像診断で内視鏡が確実でよね。
バルン式のPEGの入れ替えは、介助した事が有りますが、交換の前に色の付いた飲料を注入しておき、交換後の胃内容物の確認用にしていました。
コーヒーとかオレンジジュースとか、匂いの有るものや色がわかる物は、交換後チューブから引ければ、胃内にきちんと入っているとの確認ができますので…
PEGの場合、胃内の気泡音は、聴取していません。
医師が2回/月のPEG交換してますが
特にCTやX−P確認などしてません。
ずぼっと抜いて、ずぼっと入れます。
シリンジで胃残を引いて確認しますが…
重度障碍者通所施設に働く看護師です。
この度利用者の方が、誤嚥性肺炎を起こし、経鼻エアウェイが挿入された状態での退院となりました。
エアウェイからの吸引は、医療行為にあたり介護職員の介入は駄目なのでしょうか?公的機関に問い合わせをしましたが、返答が曖昧ではっきりとした返答が得られませんでした。
研修を受けている介護職員であれば、鼻腔吸引の範囲であれば、経鼻エアウェイからの吸引はOKとして捉えても良いのでしょうか?
ご存知の方いらっしゃいましたら、アドバイスを宜しくお願い致します。
エアウエイはどこまで挿入されているのか?
特定行為として介護職員が認められているのは咽頭奥手前までのはず。
エアウエイはそれより奥まで挿入されている、ではエアウエイの途中までならいいのか。
気管カニューレ内の吸引も介護職員は認められている。
だったら、エアウエイの中のいいと思う。
研修を受けている介護職員であるなら私なら、何回か一緒に実施して上手に危険なくできるのであれば頼みます。エアウエイ無しの鼻腔内に吸引カテーテルをいれるよりは傷つける心配もないですよね。くれぐれも気管内に入れないように○cmまでと念押ししてください。
公的機関が曖昧な返事というなら解釈はどうとでもとれる返事だったのででしょう、それならOKと解釈します。(それと、県によって特定行為として許可されている内容が違ったような、そこは確認してますよね。)
ただし、その通所施設にあなたという看護師がいるなら看護師で間に合いませんか、介護士についていてもらって痰が出てきたら看護師を呼んでもらうでいいんじゃないですか。
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看護師お悩み相談室