看護師お悩み相談室

看護専門学校を奨学金制度を利用し、卒業後、お礼奉公のため、個人病院(病床数100床、外来患者数一日平均400人)に就職しました。
お礼奉公の期間は3年間で、お礼奉公終了後も特に職場に不満もなく13年間勤めてきました。

今回、転職を考えた理由は、経営不振です。
現職の看護師が、次々と退職していて、私もこのタイミングで辞めなければ、
残された方にかなりの負担がかかってくるのが目に見えています。
既に、今年度から給料、ボーナスを減らされています。

今まで、今の病院にしか勤めたことがなく、知識や技術に自信がありません。
今の病院は、日替わりで外来や病棟の業務をしていました。入院患者は受け持ち制ではありませんでした。
転職にとても不安があり、13年というキャリアがあると見られるのが怖いです。
また、一から人間関係を築くことへの不安もあります。

こんな私でも公立系総合病院で、勤まるのか、雇ってもらえるのか、教育、指導をしてもらえるのか教えていただけませんか。
また、私は今すぐにでも、転職したいのですが、年度末まで働いてから、転職した方がいいでしょうか。
よろしくお願いします。

経験13年です。
総合病院への転職は無理ですね
中途が悩むのは、経験です。これまでの病院のやり方の癖は抜けきれません。 また、もっと捨てきれないのは、プライドです。 悪いこと言わないので、小さなクリニックとかにしたらどうですか

No.1さんは無理と言いきっておられますが、人それぞれだと思います。
ただ初めての転職はNo.1さんのおっしゃる点は特に苦労します。それは病院の規模には関係ない。
イロイロ調べても実際働いてみないとわからないって経験してわかりました。

雇ってくれますが、現場での教育は、ないでしょうね。おおまかに、物品の場所を教えてもらったら、実践になると、思います。

柔軟性とか、興味を持つとか、自分次第です。


世の中、転職したナースがほとんどです。それでも、医療が成り立ってきてますから。


恐がらないで、大丈夫です。

上の方も指摘されていますが、経験があればなおのこと物品の場所だけ
言われたらあとは自分で見てやってよ、って感じで放置されます


転職すると今ある知識や技術は一旦横に置く場面が多々あるでしょうし、
ましてや発言権がなくなるのでかなりしんどいですよ
どんなに経験があろうとも新人さんだから

給料が下がってしまうかもしれないけれど、心の安定を取るか、
ちょっと最初は苦しいかもしれないけれど、転職するか・・・。
あなた自身が前向きな理由で看護師が出来る方向のほうが良いと思います

転職ばかり繰り返してきた私が言うのも変ですが、環境はあまり変えない方が
いいと思いますけどね、頑張ってください

みなさん、励ましのコメントありがとうございました。分からないことだらけだった不安が少し、軽くなりました。
看護職でなくても、ほとんどの社会人の方が転職を経験されても、それぞれがんばっておられるんですもんね。
私自身、今まで、転職されてこられた人を受け入れてきた方でした。
新人のような指導は、経験者にはしてこなかったので、わたしも同じようになると分かりました。
新しい職場では、郷に入っては郷に従え精神と、患者さんにはわたしの看護を求めてもらえる様に
がんばって行きたいと思います。
お誘いがあり、総合病院に勤めることになりました。

看護師を続けて行くつもりで、転職を考えているなら、早い方が良いでしょうね…一年間は新人と思ってプライドを捨てて頑張るしかありません。私は１６年目で転職しました。一年間は我をひた隠し、年下のスタッフに頼りながらも、頑張りました。二年経ってもまだ業務をすべてわかっているといえませんが、何とかやっています。
たくさんのスタッフがいる中、性格のキツイ人は必ずいます。一年間は自分の仕事プラス、ナースコールを率先して取る仕事量の多いスタッフの手伝いをする…全くの新人とは違うメリットも必要かと思います。
主任師長を立てる。
あと、公立と言っても地域によって特徴有ります。看護学校を持っているような所は、キビシイかも知れません。
今までの自分のスタッフとの関わりかた、日々の勉強の積み重ねが有れば大丈夫ですよ〜
モチベーションを高め基礎を勉強しなおしてからの転職をお勧めします今の勤務部署のマニュアル整理をする事で、あなたが辞めた後のスタッフが困らないようにする事であなたの力も付くのではないでしょうか！

環境はどうしても変えないとやっていられないという状況以外、なるべく変えないほうが無難かもしれません。3年いたら変えても大丈夫だと思います。私の場合、3年も続いたことありません。でも一応、健康に看護師してます。場合によりけりでしょうか。次こそ3年を目指して頑張りたいです。いや、とりあえず1年を目標にしておきます。