看護師お悩み相談室

IVH患者さんのルート交換は 接続部を外し イソジンで消毒して 輸液を満たしたルートを 素早く接続しています 以前 勤めた病院では 挿入部のラインは 空気が入らないように コッヘルでクランプするように教わりました 今の病院では 特にクランプはしていません 空気が入らないか気になりますが、素早く接続するば　問題ないでしょうか？イソジンで消毒してるのですが 消毒効果が発揮される前に接続してることも気になっています 皆様の施設では どのようにされていますか？教えていただけると 嬉しいです。よろしく お願い致します。

IVHは、必ず、コッヘルで止めてから交換する必要があるます、挿入部位を考えると
リスクは高いです。
消毒も、効果が出ないままに接続することは、感染のリスクが高いです。
基本に戻り、操作する必要があると思います。

相談者のくろねこです としより様 お返事ありがとうございました 以前 挿入部ライン側をコッヘルでクランプしなくてもいいのか？師長に聞いてみたのですが 細いラインをクランプする事でラインを破損する可能性があるし 素早く接続すれば問題ないと言っていました 消毒はイソジンを使っているので 素早く接続することになると イソジン効果発揮まで 時間を置くことが出来ていません 実際 ラインをコッヘルでクランプしてるのを見たのは 前の病院では一度きりだったので 私自身確信出来ずにいました 本来は クランプするのものなのですね ライン破損等は起きることはないのでしょうか？消毒はイソジンを使っているのですが クランプしたままで消毒効果発現まで少し時間を置いても大丈夫でしょうか？としより様のところでは どのような消毒薬を使用されていますか？もし よろしければ お教え下さい。お願いします。

コッヘルでなくてペアンでは?
コッヘルは有こう(変換できないのですみません)鉗子
ペアンは無こう鉗子 と 記憶してるんですが…

うちの病院ではダブルルーメンを使用しているので、ルートに小さなクレンメがついているので、それでクランプしてから接続しています。消毒にはイソジン→ハイポをしています。

私の勤務する病院もセット交換に関するマニュアルなどがなく、人により接続の消毒はイソジンだったりヘキザックだったりと異なります。
ペアンを使う人もいますが、私が新人のとき指導を受けたときに使用していなかったので私自身も使用せず行っていました。
先日、自分のプリセプティにセット交換の指導をしました。後日に他のスタッフに手技をみてもらい実施したとき、なぜペアンを使わないのか指摘を受けたようです。
文献を調べてみてもセット交換について詳細に載っているものが見つけられず…
他の所ではどのように実施しているか気になります。