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不器用です。具体的にアドバイス頂きたいです。(サーフロ留置ができません)

<2011年04月21日 受信>
件名:不器用です。具体的にアドバイス頂きたいです。(サーフロ留置ができません)
投稿者:匿名

サーフロ留置ができません。一回で成功したことがないので中々やらせてもらえません。真剣に悩んでおり、箇条書きで質問させてください(>_<)!どうかご教授ください。(>_<)!!


・刺す前の指で血管を固定する方法→押さえると位置が分からなくなります

・逆血が途中まで出るのに止まってしまうのは何故ですか

・実際に血管に入ってからどこまで外筒を進めてから内筒を進めればよいか→採血は入れば採れるのでサーフロの感覚が分かりません。スッて入った感覚も分からないのに、突き破ることが多々あります。

・関節を避ける以外でどこらへんの血管を狙えばよいか

・失敗した時の患者さんへの声かけ

・刺した後血管が逃げたと分かった時の修正方法


採血も翼状針の点滴も大体できてるのに、サーフロ留置だけができません。先輩は、同じと言うけど同じなら何故自分はできないのか分かりません。
数をこなして練習させてもらえることもないので、夜勤は不安で不安でなりません。どうか、少しでもアドバイスをください(>_<)!

次の機会に活かして、上手くなってもっとまかせてもらえるようになりたいです。

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No.1
<2011年04月23日 受信>
件名:無題
投稿者:匿名

考えてもわからない時は見学させてもらうのがいいですよ。下手な人の見学はしなくていいです。上手だと思うスタッフに胸のうちを話し、声をかけていただくようにしましょう。見学くらい何回してもいいですが、見学させていただく以上、必要物品は揃える、処置の邪魔にならない位置に立つ。「見学させてください」、「ありがとうございました」は、必ず患者様にも言いましょう。見学して、先輩の処置と自分の処置がどう違ったのか具体的に伝えましょう。具体的に伝えるためにしっかり見ましょう。どうしても違いがわからない時は、どうしてだかわからないと素直に先輩に謝罪も含めて伝え、もう一度ぜひ見せていただくようお願いしましょう。見学してる間は自分の仕事ができなくなるので、段取りを決め優先順位を考え、事前に終わらせられる仕事は終わらせておきましょう。自分が見学に入ることを他のスタッフに伝え、見学中にすぐに動けないこともあるかもしれませんが、自分の仕事は自分で行いますので目に余る時は声かけをお願いしておきましょう。


No.2
<2011年04月23日 受信>
件名:無題
投稿者:ゆり

 参考になるかわかりませんが、
逆血が途中で止まってしまうのは、刺したときは、血管に入っていたのが、針を進めていくうちに血管が逃げたから?老人だと、皮膚がうすくて血管とずれが生じてよくなったりしますよ。

血管を狙うのは、まず、針の長さと血管の長さ走行を刺すまえにイメージして針が留置できる位置をまず自分でイメージしてください。
突き抜けることがあるのは、針を奥まで押しすぎているから?

刺す寸前に血管がわからなくなってしまうのは、まず自分で血管を触って確認すると思いますが、ここだ。と思って刺すしかないのでは、血管の押さえ方は皮膚を引っ張る。駆血をしっかりする。

患者さんの対応はちゃんと、失敗したあとの対応が大事です。 痛みの具合は?腫れはないか?とかしつこいくらいその患者さんのところに行く。誠意をもって対応すれば患者さんもわかってくれるはず。そこで、トラブルがあれば、それまでのコミュニケーションが取れていなかった?

でも血管確保とかの看護技術は経験だと思います。
参考書にはやり方はたくさん載っていますが、自分で感覚をつかんでやっていくしかないと思います。
1度先輩とかに相談してみては?

参考にならないと思いますが、コメントさせてもらいました。


No.3
<2011年04月25日 受信>
件名:無題
投稿者:むっちゃん

私もスランプがあり、先輩に相談したことがあります。その先輩もスランプを経験していて、「自分の時は針を一気に深く刺しすぎだった」と言っていました。
私の場合それを意識することでサーフロスランプから抜け出しました。

参考になるかわかりませんが、
固定の方法は結構看護師それぞれで違いますし、患者さんの血管の走行、弾力性、などによっても変えています。
一般的に下方向に引っ張る様に固定すると資料で見かけますが、患者さんによっては横に引っ張る様に固定した方が血管が逃げにくい方もいます。
最初に血管をアセスメントするために、く血帯を巻いたときに、どう固定すれば血管が逃げないか、消えないかも確認ポイントかと思います。
でも基本は消えるような血管や動いてしまう血管は選択から除外しますが、血管の状態や患者さんの状態に合わせてやむを得ずそのような血管を選択するときは得に上記の事を注意して行っています。
あとは、逆血がきたら挿入をやめて、外筒のみすすめ針をゆっくり抜きます。その作業の最中に逆血がさらに来ないようなら再度、針と一緒に少し進めたりします。
あとは、逆血がきたらサーフロを平行に進めるように意識しています。



どの先輩にも「こればっかりは経験だからねー」と言われました。相性もあると言っていましたよ!

できない時は患者さんの負担になる前に先輩にお願いしてましたよ、もちろん温めたり努力をしてからですけども。
忙しいところお願いするのでそのことを一言添えて、お礼してました。
そして、できないから変わってもらうだけじゃなく、覚えるためにも最初の頃は、血管が見えづらい人でルートを取れない時は先輩に声をかけて、血管のアセスメントを一緒にしてもらって、自分で刺すようにしました。それだけで、先輩ならどの血管を選択するのか…というのがとても勉強になり、見えにくい方のサーフロも挿せるようになりました。

※友達は一瞬でも迷った血管には刺さないと言っていましたよ!


あくまでも私の経験なので、参考になるかわかりませんが、少しでもお役に立てればと思います。^∀^


No.4
<2011年04月26日 受信>
件名:無題
投稿者:匿名

私のやり方と考えなのであってるかは不明ですが?
?私は上下に血管を引っ張ります。患者の皮膚の弛み具合や血管によっては横に引っ張ることもあります。引っ張った状態で血管が見えるか確認、引っ張る前と比べて血管の走行がどのように変化したか指で確認、逃げる血管か確認の三つをしています。
?手技に夢中になってるうちに無意識に針が抜けてきているor針を深く押し進め血管に針が入ってない可能性がある
?血管に入ったら内筒は押し進めません。外筒のみ押し進めます。
?前腕の親指側や裏側、上腕に結構太い血管あります。逃げる血管の人は私は逆Yの字になってる血管を探します。そして枝別れしている真ん中から刺します。これだと刺す深さが間違ってなければ血管が逃げないので入りやすいです
?素直に謝るのが一番いいと思います
?腫脹してきてなければ針を入れてる状態で挿入しているところを指で触り針の左右どちら側に血管が逃げているのかみます。そして針が完全に抜けないところまで針を抜き血管を引っ張って針をもう一度血管の方へ押し進めます


No.5
<2011年04月30日 受信>
件名:無題
投稿者:匿名

皆様ありがとうございます!今後に絶対、活かします?ありがとうございました??

 
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