私は、6年目看護師です。
内科病棟で、あまり看護師が静脈留置針をいれる機会がなく私は、先生に依頼するなどしてあまり自分で挿入したことがありません。そんなこんなしているうちに後輩はどんどん経験してすごく上手に入れれるようになっています。
以前、休日などで看護師がいれるとなったときに手背でいれて、1時間後には漏れてしまいました。その漏れて失敗したのは1年前のことですが、入院を繰り返しているその患者さんに、最近そのことを指摘されました。あの時失敗した看護師さんやな、もうあなたはお断りやっと・・・軽蔑した目で言われてしまいました。
そこから、患者さんの顔を見るのも怖くて、他の患者さんに接するのも怖いです。もちろん点滴はかなり練習して、難しい人もなんとかいれるようになりました。しかし、まだ完ぺきではなく失敗も多々あります。そして、また失敗したらどうしようという思いが大きくなり、点滴するときに手が震えて最近失敗ばかりです。
もうどう立ち直ればいいのかわかりません。受け持ちなのに信頼がなく、そして何より技術もなく・・・。
免許を持っている医療者としてとても恥ずかしく、また自分が情けなく、信頼もなく、何より1年前からずっと軽蔑されていたと思うとかなりショックです。しかし受け持つことはよくあり、毎日顔を合します。
同じような経験されている方いますか?どうやって立ち直れるでしょうか?どうやって切り抜けたでしょうか?なんでもいいのでアドバイスください。
長文読んでいただきありがとうございました。
私もそのように言われたことがあります。4年目のときでした。
平静を装って接しましたが、頭は真っ白でした。
誰も責められない、技術のない私が悪いんだ…。
もんもんと繰り返し言い聞かせていました。
ですが技術なんてものは反省したり一朝一夕で上手くなるもんでもないです。
患者さんは痛い思いをして処置を受けているのですから、そういう発言を受けることは
当然の権利ですし、むしろ言っていただけるのはありがたいことです。
痛い処置だからこそ1発でとりたいし看護師は皆そう思って切磋琢磨してます。
みそのサンだってそうです。こんな投稿する人が日々技術を
磨いていないわけがないんです。大丈夫。
私はアレコレ思い悩むより、相性の悪い人もいるもんな、と思うようにしてます。
そういうことを言われると緊張してしまって余計に失敗するから。
私は患者さんに、痛くしないでね注射苦手なの、とか、この辺でやってよく出てるから、
とか言われるとモウ!緊張マックスになります。
けれど時には私よりずっと経験年数のある方に、今日は調子が悪いの、といわれて
代わりにルートとりにいったこともあります。
そういうこともあるから、あんまり悩まないでください。
その方は手背にいれなければならないほど、もともとルート固定しにくい
人だったんでしょうし、もしかしたら変に手を動かしちゃったのかもしれませんよ。
以下、参考までに。
実際としては、上手い人のやってるとこをコッソリよく見ることです。
こういうことは本を読んでも仕方ないので。
私はあんまり採血、ルート固定得意じゃないのでなんとも言えませんが
駆血帯はしめすぎない、正中じゃない血管はどこでもしっかり押さえる!(でも
やりすぎると消えちゃう)、針入れて血が返ってきたらすくいあげるように
ちょっと進める、って感じでやってます。
あと、不安な気持ちは伝染します(笑)ポーカーフェイス大事です。
失敗したら、素直に謝るより上手にいいわけするほうが案外評判良かったりする…。
100発100中なんてありえないから、割り切ってフォローの仕方を
考察したほうが良いかもです。
看護師は苦しい立場にありますね ライセンスあるゆえに。むかつく、、その顔を覚えていた患者さん、でもむかついたらいけない、わかるんだ、私も。私はプロなんだからとか患者さんが一番苦痛なんだからとか。でもはっきりいって悔しいよ。看護師としての自分がきづついたのに私達も人間だものね。今度言われたらいってあげて下さい。もちろん私が針をさすつもりは最初からないのでどうか不安にならないでくださいねと白衣の天使の優しい笑顔で。私は注射関係は好きですが、やっぱりダメな日もあるし、たまたま初めての患者で失敗すると同じようなことをいわれますよ 下手だというレッテルを勝手にはりつけられて、別の患者ではあの人がいいと指名されたり、、なんていうかタイミングみたいなものもあるからあんまりきにしないように
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