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仕事ができない自分(最近、注射が入らなくて何回も失敗してしまう)

<2011年04月03日 受信>
件名:仕事ができない自分(最近、注射が入らなくて何回も失敗してしまう)
投稿者:メロン

診療所で働いている5年目の准看護師です。
ある疾患で週に3回、定期的に静脈注射に通っている患者さん。今までは何の問題もなく注射を行っていたのですが、最近、注射が入らなくて何回も失敗してしまう日が続き、患者さんを怒らせてしまいました。
更にもう1人の患者さんの注射も同様に何回も失敗してしまう事が続きました。他のナース(先輩、後輩)は皆、一発で確実に業務をこなしているのに…
師長さんの判断で私はその2人の患者さんの注射業務から外れることになりました。
患者さんに何回も苦痛を味わせて申し訳ない気持ちと、他のナース(先輩、後輩)にも負担をかけてしまって申し訳ない気持ち、自分の不甲斐なさ、技術力のなさ、劣等感… できない自分が情けなくて毎日涙が出ます。辞めようと思っています。
甘い!と指摘されてしまうかもしれませんが真剣に悩んでいます。

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No.1
<2011年04月03日 受信>
件名:無題
投稿者:匿名

  同じ看護師でも個人個人得意・不得意分野はあります。
  どんなにキャリアがあろうとなかろうと、人間誰しもできることできないことがあるから
  頼り頼られ生きていく(笑)。

  注射の失敗よくあることです。
  失敗を繰り返してしまう結果になるような患者なら、初めから上手な人に頼みますよ(笑)。
  患者との相性やそのときの自分の調子にも左右されると思いますが。
  
  他のナースに負担をかけてしまっていると本当に思ってるの??
  私なら、快く引き受けますよ(笑)。ダメそうな血管なら他の人に頼みます(笑)。
  先輩や後輩は負担って思っているのかな?メロンさんが思っているだけかも?
  
  他のナースに負担をかけてしまっていると思うなら、メロンさんができることを一生懸命やれば
  いいことなんじゃないかな。

  メロンさんは、みんなと同じようにできなければ負担をかけるから辞職するの?
  
  >甘い!と指摘されてしまうかもしれませんが真剣に悩んでいます。
   メロンさんにとっては厳しい言い方かも知れませんが、甘いどころではありません。
   甘甘です。完璧求めすぎ。プライド高すぎ。できなくてもいいじゃない。
   まずはありのままの自分を認めてあげること、そこからどう変わっていくかじゃないかな。

   そんな自分を認めたくないないなら変わりましょう。素直になりましょう。
   振り返り反省は大切ですが、マイナス思考は自分をダメにしてしまいますよ。

   辞職してもメロンさんは何も変わらないよ。


No.2
<2011年04月03日 受信>
件名:メロンさま
投稿者:Guy

私も人にえばって言える者ではありませんが。
メロンさんは、何回も失敗とあるのですが、何回?
怒られるぐらいだから、2回ではなさそうな感じ。
もし、複数回失敗するなら、やはりすぐ交代すべきだったと思います。
それはとにかく患者さんのためです。患者さんは実験台ではありませんし。
私はそう教えられてきたし、それに納得しています。
看護師長はどう考えているのか、それの方が私は疑問です。
何回も失敗するNsをそのままにしていたのでしょうか?
そういう人なら、まず見学させたり、練習させたり、気持ちをリラックスさせるのが
上司の役割だと思いますが。
せっかくまじめに看護業務をしている部下を辞めたいとまで思わせる、その上司の力量に疑問を持ちます。
部下を大切に、部下の中身をしっかり把握してほしいと思います。
上司の責任は大きいと思っています。
その患者さんからははずされたみたいですが、その後のフォローがまったくなっていない上司です。
ともあれ、人のを見て、豆腐でも何でもいいから、練習あるのみ。勉強あるのみ。
今まではできていたというから、捨てたもんじゃないよ。


No.3
<2011年04月04日 受信>
件名:無題
投稿者:裕さゆり

なんかさ、ダメ出しされると余計にプレッシャーかかるのわかってて、嫌な上司だと思います ただやっぱり苦痛を伝える義務が患者にあるため、看護師の技術が求められますね、、静脈注射なら、、何度も来院して静脈注射してる人の血管は固くなり、刺したつもりが浅かったりします。まず落ち着いて、いつもと同じとことの注文がない患者には、違う血管を提供してもらいましょう。同じとこであれば、まず中関節にタオルをひいてくけつたいでしばったら、固い血管の上を狙ってください。固い血管の上に必ず道があるはずです。深呼吸して指の腹で弾力を感じたとこを命中して必ず入ります 必ずはいるんだと意識して。大丈夫!そういう時は続きます。落ち着いて、、うまいと言われるこつは針できるようにさす。皮膚をのばしましょう 頑張って


No.4
<2011年04月04日 受信>
件名:無題
投稿者:匿名

できるナースとは注射などの技術ができるナースをいうのではないと思います。できるにこしたことはないけど、その職場の技術チェックをクリアしたら後は先輩方の技術をよく見て、色々な患者さんの血管を数多く経験していくしかないと思います。
それよりも気配り目配り配慮ができる、思いやりや愛情を持ったナースのことを仕事ができるナースと言えるのではないかと思うんです。
「何回も失敗して患者さんを怒らせてしまった」これは患者さんに対して優しいナースでしょうか?できなくてもいいんです。いつか必ず慣れてできるようになりますから。
但し、1回やって失敗し、次もできそうになかったら「すみませんでした。他のナースに代わります。申し訳ありませんが少しお待ち下さい」と患者さんのために言うことはできたのではないですか?自分が患者さんだったらどうですか?病で苦しんでいる上に、何回も痛い思いしたくないはずですよね。
先輩方がどんなに忙しくて頼めなくても、最低2回やって失敗したら先輩に頭下げて、忙しいなら先輩のやっている仕事と交代して代わるべきだと思います。自分の技術向上のためではなく、患者さんの思いに寄り添った看護を提供できたら、きっといいナースになれると思います。


No.5
<2013年02月16日 受信>
件名:大丈夫です
投稿者:とくめいこ

私は管理職です。
私もよく点滴を失敗して嫌がられました(笑)
焦れば焦るほど入りませんよね。患者さんに一度「もう刺したくない」と言ってやめようとしたことがありました。そうしたら「逃げたらだめ!」と入るまでその患者さんは点滴をさせてくれました。今でもその方の名前を忘れません。
そんな私が今となっては病棟で指名されるほど上達したんですよ。あの方のおかげです。
というわけで、点滴は経験と自信と思って「私は点滴名人」と暗示をかけて日々がんばってください。しばらくは苦手な方の点滴はかわってもらい、自信を取り戻してみることです。

 
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