看護師お悩み相談室

こんにちは。
どう対処するものか教えてください。

職場に、いつも人のせいにする先輩がいます。
私がリーダーで内服薬の内容確認をしました。その後受け持ちの、問題の先輩に渡したのですが、他の内服はナース管理薬でした。把握していない私にも責任はありますが、この事についてあなたが私に渡すからそのまま患者に渡したんだ。回収して来いと言われました。受け持ちとして把握していない先輩も問題があると思うのです。

いつもこんな感じです。今までにも何度もあります。コストの件、患者の外出の件、点滴の件・・・言いだしたらきりがないくらい、全部私のせいにされたし、へたすると看護師としてどうかとまで言われました。勿論先輩の勘違いでして、これはその場で指摘した事もありますが、勿論言いすぎたとか謝る事はありませんでした。

そして、言葉の最後に必ず、あなたのせいで大変迷惑をした。あなたのせいで非常に困った。と付け加えます。言いすぎなんです。いつもいつも。

腹立たしいのは、自分の受け持ち患者も少なく勝手に日々の受け持ちを変えたり、患者の入院中全体の受け持ち（担当）も変えたりすることです。いつも自分には軽い患者をつける。
いつも他のスタッフの手伝いはしないが、自分が忙しくなると八つ当たりはする。手伝わないのは気が利かないと文句を言う。
新しく入った新人さんがこの先輩の事もあって、今月辞めます。

最近どんどんひどくなってきていて、私は鬱っぽくなりました。師長には先輩の事言っています。この人とはもう限界なのでローテーションさせてくれといいましたが、もう少し我慢して欲しいと言われました。（退職者が出ているので）他、クラークさんや看護助手からも不満は来ているとの事でした。

職場の他の先輩にも聞いてみました。はっきり言ってやれ、という先輩もいたのですが、仕返しが怖くて言えません。私は実は昔、理不尽だと思った先輩にその事を言ったら、生意気だということでフロアのみんなに告げ口され嫌がらせ（私の介助には誰もついてくれない。頼んでも無視。申し送り無視）を受けて辞めた経験があります。

ここに書いても、我慢するか、反論するかしかないよ。と言われそうなのですが、他にアイデアないですか？すいません。お願いします。

その先輩は×ですね。明らかに辞めていただいたほうが良いと思います。
先輩が辞める
↓
新人が辞めない
↓
人員不足の解決
↓
先輩は必要ないので辞めていただく

先輩が辞める
↓
ミスが減り
↓
患者さんに安全な医療が提供できる


看護部長に訴えてそれでも無理なら難しそうですね。私の働く病院ではそのような方はさすがに退職はしませんが部署移動をしてもらっています。

ありがとうございます。
私の転職する前までの病院はＮＯ１さんと同じ考えでした。
私の2回目の転職で、人間関係で辞めたので注意はして面接でも確認して入職したのですが、現在に至ります。

自分だけでなく周りもそう感じて、辞める人も出ている。問題になっているのに、そのスタッフを配置移動させて悪さを出来ないようにするでもなく、そのままフロアに置かせている。限界なので移動を私の方が申し出るも、それもダメ。改善の見込みがない先輩と、（何度か話しているのですが平行線というか結局私が迷惑をかけたと言われ終わり。）移動もできなく、来年学校に行きたいので転職するというのも履歴を汚すだけのように感じて出来ず、八方ふさがりを感じて書きこみました。

今日は他の先輩に自分はこう感じて不満に思っている事を話しました。
突然ローテーションや退職をする前に、こうやって不満を愚痴れとは言われ、解決はしていないのですが少し心が落ち着きました。

ＮＯ１さんからの返事ももらい、少し落ち着きました。ありがとうございます。

うちの病棟にも似たような人達が…

私も陰で表で散々やられました。

私は、自分が悪くなくて、相手のせいのミスでもその場はシュン（−＿−；）とした雰囲気でやや落ち込んでる風に「すみませんでした。」と一言。俯き加減で言います。
そうすると周りにいる人達がまともな人達なら、理不尽なことされているとわかってくれますし、またその人が相手のせいにしてると思うのではないでしょうか。

きっとそういう人は他の人にも同じようなことしてるので、同じ気持ちの人がいるはずです。
ワガママな態度に他のスタッフも迷惑を受けているとなれば、上の人達も状況を理解していると思うし、何とか病棟が上手くいくように改善しようとするのではないかと思います。
師長さんも状況をわかっているのなら、何か対応を考え中なのかもしれないです。

私の場合はとりあえず悪くなくても謝る作戦で乗り越えました。
問題ある人っていうのは、他の人とも問題起こしていたりするので…
私の場合は、その人に段々周りが味方しなくなり、居づらくなって他の病棟に変わっていきました。

本当に辛い時期もありましたが、その時辞めなくて良かったと今は思っています。