重患の急変によく当たります。
前の職場からです。
前はウロ科で、夜勤は必ず全摘系のオペやターミナルで急変してステることも多々ありました。(その職場には当たる人は私とあともう一人がいました。)
今の職場は精神科ですが、4月に入職してから4名亡くなり、いずれも私が担当部屋になっているときです。(どちらもターミナルの方たち)
お祓いしたほうがよいのかな?
自分もありました。急変、ステルベン。夜勤は特に。
いつも同じ先生とだったので、お互い同じ夜勤(先生は当直)だと、又〜と言いあってましたが。一年して新任の先生が来ると、急変に当たらなくなりました。先生とは同い年だったので去年は当たり年だったのかなぁと今では話してます。
私達も当時はお祓いに行こうかと言ってましたが。
今では患者さんを看取れたことは良かったと思います。
なぜかよくあたる人、私です。
そうゆう人が数人同じ職場にいます。
仕方ないとあきらめています。
よくあたる先輩ナース○○さんがいます。他のナース達が言うには患者さんは○○さんに看取られたかったんじゃないかなと。患者さんもしかしたら自分の最後を看取って欲しいと思っていたかもしれないですよ。私も妙にこの人私の前でニコニコしていると思っていたら、私が受け持ち部屋の時に昇天しましたから、やっぱりそういうのあるんだと実感しましたよ!
よく当たるナース…終末期の勉強になるので私としては羨ましい限りです。
ありますあります。ついてるって言いますね。私もです。
最初は自分の観察が悪いのではないかと思いました。でも、そうではないようです。
周りは「あなたを待っていたんだ」と言ってくれます。でもある時ぴたっとそれが無くなって他の人に移っちゃう。
元気だった人が久しぶりに家族の顔を見た後とか、孫が生まれたばかりとか、もうすぐ誕生日とか、何日に退院っていうような嬉しい時の急変も多いです。「ああ、これで…」っていう安心感が関係するのでしょうか。
後は辞める前の人の時に限って…という土産のような急変もあります。
病院にまつわる『あるある』の一つですね。そして全国的なのですね。全く不思議です。
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