看護師お悩み相談室

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良い指導の方法について

<2010年08月24日 受信>
件名:良い指導の方法について
投稿者:匿名

言っても言っても直してくれない人に言い方がきつくなる時あります。初めから嫌いな人はいませんでした。でも、最近、注意した時に保身のための言い訳から始まり、誰其にそう教わったと人のせいにする人多くないですか?で、その人にも言うけど、なるほどって納得したのはあなたですよ?と注意します。ここまで言わなきゃならないのかと思いながら立ち去ろうとすると、そこで終わればいいものを、次に誰其には絶対言わないで欲しいと懇願されること多いです。。。ここでも保身がでてきます。患者様のために働いているのに自分のことが一番にしか考えられないのかなとせつなくなります。注意しても『すみません、以後、気をつけます』で済ませてくれる人がほんとに少なくなったような気がします。最近では、言い訳された時点で次に注意するのが嫌になってきました。疲れてるのかなとも思いますが、良い指導の方法があればぜひ教えていただけたらと思い相談しました。よろしくお願いします。

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No.1
<2010年08月24日 受信>
件名:無題
投稿者:匿名

実際に自分ができるということと、他人に教えるということは全く別のことなんです。
もしあなたが看護師として如何に優れていても指導能力があるかどうかはまた別。
まず、どうしてそうしたのか理由を聞いてみたらどうですか?後輩にも理由があるはず。言い分もあるでしょう。「〜さんに教わったから」って言うのは別に人のせいにしているわけではない気がします。「教わった通りにしなきゃせっかく教えてくれた方に申し訳ない」と思ったかもしれない。
「誰々には言わないで下さい」って言うのは患者様方のためにも人間関係が一番の職業だから、その後輩なりに人間関係円満に仕事していきたいとの思いからでは?
何でも悪くとってはいけない気がします。相手はあなたより看護師として未熟なんだから。
あと、何か新しいことを実施する前に、こういう時はどうしたらいいか聞いてみる。根拠も答えられるか聞いてみる、きちんとできるか事前に確認しておくとか。
指導者は自分の仕事と全体の動きと後輩の動きを見て把握して動いていかなきゃならないから大変ですよね。周りの上のスタッフからは「ちゃんと教えてるの?」と言われたり、後輩も動けないと「仕事が辛い、辞めたい」と涙ぐんだり。それで辞められたら陰で「指導者がちゃんと教えなかったから」なんて指導者一人のせいにされたり。後輩が育たず辞めた時は現場みんなの責任だと思いますからその時は気にせず前向きに。。ストレスも溜まると思います。休みの日に適度にストレス発散して頑張って下さい。


No.2
<2010年08月24日 受信>
件名:無題
投稿者:匿名

恐縮して裏目に出るのかも知れませんね。人格否定さえしないように心がけて、罪を憎んで人を憎まず、淡々と良し悪しを伝えていけるといいのでしょうけど中々難しいです。依存が強い、反省ができない、周りのせいにする、注意の仕方に腹を立てるetc。だから同じ失敗をしてしまうって悪循環だなぁと思います。注意する方もされる方も疲れてしまっては良い看護ができなくなります。で、お互いがお互いのせいにしてしまう…。色んな人がいて当たり前、だから協力して仕事したい!頭ではわかってるんですが実行となると難しいです。状況によっては患者様の不利益について患者様の代わりに抗議しないといけないこともあったりして…。要するに、さじを投げないこと、嫌な人とでもじっくり関わるということでしょうね。


No.3
<2010年08月25日 受信>
件名:考え方をかえるのはどうでしょう?
投稿者:匿名

はじめに、私もスレ主さんのように感じることがあります。でも考え方をかえるようにしています。

>最近、注意した時に保身のための言い訳から始まり、誰其にそう教わったと人のせいにする人多くないですか?
 これはその人の、仕事に対する態度の批判ですか?それとも人格に対する批判ですか?
私が学んだコーチングでは、「相手の人格を変えようとすることは不可能・無駄な努力なので行わない」とありました。
 私の職場にも色々な人間がいます。しかし、仕事に関する事は改善するように促しますが、人格に関することは「あきらめる」ことにしています。
仕事の部分だけで是正できるよう相手とも話し合います。(注意ではありません。話し合うのです)
 スレ主さんの例であれば「ではなぜ、これで良いと思ったのか。自分はどう感じたのか。」について相手の意見を聞きます。そして正しい理由を相手が納得できるように教えます。
(コーチング+ティーチングのつもり)
私の例ですが、この方法で行うと気まずい雰囲気にはなりません。
また、相手が今私に教えられた通りに同期や後輩に教えるようにも言います。(注意ではないのです。ノウハウの共有を目指します)

 少し話が変わりますが、それほどまでにミスの多い(?)スレ主さんの病棟のシステムはどうなっているのでしょうか。ノウハウが共有されやすい形になっているのでしょうか?
個人に教えていくよりも、統一した技術・知識を共有することが組織・患者にとって一番よいはずです。
できない個人を責めるよりも、組織として・そして先輩のあなたとして、ノウハウの共有に対する姿勢を見直してみるのはどうでしょうか。

なまいきな意見に聞こえると思います。気分を害したなら申し訳ありません。
しかし私は普段からこのように考え仕事に臨むようにしています。参考になれば。


No.4
<2010年08月25日 受信>
件名:ご意見ありがとうございます。
投稿者:相談者です

自分が優れているとも、指導能力があるとも思っていません。時と場合によらないケースでの相談でしたが書き方が悪く申し訳ありませんでした。恐縮させているのかもしれません。本来もっと良くできるスタッフなのだろうとも思うし、仕事以外では自分の思うようにやればいいと思いますので、あなたはいつもそうだ、とか、なんでできないの?という言い方はしないようにしています。人格否定にならないように気を配りたいと思います。ありがとうございました。


No.5
<2010年08月27日 受信>
件名:無題
投稿者:匿名

話が一段落したところ、すいません。私は社会人経験して看護師になった、2年目です。トピ主さんが書いてること、全くそのままのようなことを先輩から言われました。私も看護師でない仕事では先輩として指導する立場にいたこともあるので、先輩の気持ちわかります。でも初めて、言われる新人の気持ちを冷静に経験しました。看護の現場は他仕事に比べて、自分のやったことが命に直結する怖さがあると同時に、個看護師の考えで手技が微妙に異なり(時には大きく異なり)下っぱとしては患者さんと先輩と自分の思いとの間で混乱してしまうことがよくあります。「〜さんはこう言ってました。」と言うのは決して人のせいにしてるのではありません。先輩にこうしろと言われれば、学校で習った基本と大きく違う現場にとまどいまくってる一年生としては、そうなんだと思うしかないのです。反論したところで、まず否定されます。「〜さんはこう言ってました。」と言う時には、その後に「そして、今あなたにこう言われました。納得しました。じゃあ私は、今後その〜さんと働く時どうしたら良いのでしょうか?」という言葉を含んでいるということに気付いてほしいと思います。〜さんは、〜さんなりの根拠をもって新人に言ってます。私も2年目となり、少しは自分の根拠をもって発言できるようになりました。でも1年目は、とてもじゃないけど無理でした。教えてもらいたい、相談したいと思える先輩だからこそ、〜さんはこう言ってました。また、同じようなことは日々あると思います。私はどうすべきだったんでしょうか?と発信しているのに、人のせいにするなと話しを聴いてもらえないことは、新人が心を閉ざしてしまう一因になることをどうか理解して下さい。よろしくお願いします。


No.6
<2010年08月27日 受信>
件名:NO5さんへ
投稿者:相談者です

ご意見ありがたく拝見しました。誰それに教わりましたってのは、ぜひ言ってほしいので、そのことを批判したことはありません。誰それさんにも正しい方法を知ってもらいたいし、根拠も含めて誰それさんにも今後誰かに教える時に役立ててもらいたいからです。で、その誰それさんには自分の誤りに『気づく』『直す』だけでなく、「正しいことが教えられなくて迷惑かけたね、ごめんね」って、ミスの当事者にきちんと謝ってほしいと思っています。ミスや勘違いは誰にでもあります。相手が後輩だろうと部下だろうと誠実に対応することの学びの場を『絶対に言わないで下さい!』と懇願されるのは自分が告げ口したような気持ちになるからなのかな?その辺はちょっとよくわかりませんが、ミスはだれにでもある、大切なのは、今後の仕事に、どう活かすかということだと思います。患者様にとって、一番安全で安楽な方法、治療に専念できる環境作りをする上で、スタッフがお互いに嘘、偽りのない関係でいられたらいいなと思いました。ミスがおこり根拠を聞いたら『教わった通りにした』その時どう思ったか『なにも思わなかった』今後どうしたらいいと思うか『わからない』→で、正解を根拠を添えて指導する。言わないでくれと懇願され、「これってどうやったっけ?」と、誰それさん(教えた人)にとぼけて聞き、「そうやった?」と、マニュアルを開き一緒に確認し、なんでこうまで回りくどくしなくちゃならないんだろう?ということが何件もしかも連日重なり心底疲弊していました。短い文章で私情も入り読んだ方に不愉快な思いをされた方もいらっしゃると思います。申し訳ありませんでした。今の職場は早期退職者が少なくイジメのない人間関係の良い職場と言われていますが、他人にあまり関心がないような、自分の仕事さえしていれば誰にも指摘をされない、誰の指摘もしない、ミスが発覚しても大変おおらかな職場です。でも、私は、個人的には、患者様にとってはとんでもない職場だと思っています。夫か転勤族なので3年ぐらいごとに引っ越しをします。今までは郷に入れば郷に従え精神でなんなくやってきましたので通勤に便利で近いところならどこでもやっていくつもりでしたが、ちょっと今考え中です。最近では、キツイ人がいて、嫌な人がいて、残業も半端なく、人間関係で悩みやすい人には絶対に続かないといわれた前の職場の方が自分に向いていると思うようになってきました。今の職場のスタッフにとっても私さえいなければ働く側にとってはこの上なくラクな職場になると思います。かといって今すぐ職場を投げ出すわけにもいかず…。次の転勤から夫には単身赴任をしてもらい、私は以前の職場に戻ろうかと考えています。次の転勤まで、今の職場で皆様の意見を参考にやっていきたいと思います、ありがとうございましたm(__)m。


No.7
<2010年08月28日 受信>
件名:無題
投稿者:匿名

私も同じような病院に勤務してるので、すごく共感できる書き込みでした。
スタッフ間の人間関係重視風(うまく言えないんですけど)の職場なのでしょうね。
個人的には自分や家族が受診、入院できないような雰囲気の職場は私は短期間でも退職するようにしてますが…。ただ、転勤族とのこと。他の職場の情報収集もしにくいですよね。難しいですね。
私も配偶者の転勤のために数年おきに職場を変えてるのですが、休みや給与など絶対譲れない自分の条件が守れれば、あとはある程度目をつぶってしまっています。酷い看護師かも知れません…。


No.8
<2010年08月28日 受信>
件名:NO7さんへ
投稿者:相談者です

ご意見ありがとうございます。転勤を何度か経験していくうちに跡を濁さない辞め方をすることって重要ですよね。人間関係についてはそんなに問題視しないというか、適当にこなせるというか…、私もうまく言えませんがお気持ち良くわかります。今はまだ幼いですが、子供も転校を余儀なくされて悩みがつきないようではかわいそうだなと思うようになりました。今まで物事がすんなり行っていただけで、誠実さだけではどうにもならないことってあるんだなと大変、勉強になりました。お互い体に気をつけて無理しないでがんばりましょうね。


No.9
<2010年08月29日 受信>
件名:無題
投稿者:匿名

確かに、人間関係が希薄になった気がします。個人主義というか…。で、理由をハッキリ言って自己主張される方も増えました。上司や先輩に揉まれながら言い訳なんてできなかった世代が自分達のような思いはさせまいと甘えを許してきた結果なのかもしれません。体調が悪くても交替に勤務させられる人のことを考えたら病欠はもちろん早退もできませんでした。今は、頭が痛い、レポート作成できてない、合わない人がいて行く気になれないと、まぁ正直というか無責任というか、本人にとっては大変なことでしょうけど、休み明けのお詫びの一言もなく、そのせいで周りとうまくいかないのに受け入れてもらえないとか…。患者様のことや業務についての話題が休憩中に全くでてこなくなったのも最近感じます。ただ、こんな私が若い時にはさらに厳しいダメ出しを喰らっていたわけで、いつの時代でも老若の確執のようなものはあると思います。ひとまとめにせず、個人の出来事についてのみ指導するようにしています。興味深い相談でしたので若い人の意見など拝見できてよかったです。


No.10
<2010年08月29日 受信>
件名:NO9さんへ
投稿者:相談者です

ご意見ありがとうございます。お話を読んで、懐かしい気持ちになりました。ホントそうだな、時代がかわったのかなと思います。先輩に言ってほしくなければ教わりましたと言わなきゃいいのに…と、私は思うのですが、もうその辺からお互いに理解できない壁のようなものを感じます。中間の通訳スタッフが欲しい…と、いっても年齡は3〜4つくらいしか変わらなかったりして戸惑います。お互い協力して良い看護が提供できるように頑張りたいとおもいます。


No.11
<2010年08月30日 受信>
件名:わかります
投稿者:ねえ

皆様のご意見はとてもよくわかり、なるほどそうだなあ、と思いながら読ませていただきました。
その中でもNO9さんのご意見はとても共感できます!
ここでの投稿者の方には一生懸命がんばっているけど…という方が多いと思いますが、悩みなんて飲んで歌えば吹き飛ぶような若い人も多いし、背中を向けたら舌を出してるような子も見抜けます。
礼儀とか先輩との関わり方を知らない人、ほんとに増えたと感じます。

相談者さんのNO6の中で 
>キツイ人がいて、嫌な人がいて、残業も半端なく、人間関係で悩みやすい人には絶対に続かないといわれた前の職場の方が自分に向いていると思うようになってきました。

全くこれも同感です。うちもぬるいというか相談者さんのところと同じような感じです。自分だけがイライラしているように思います。


No.12
<2010年08月30日 受信>
件名:ねえさんへ
投稿者:相談者です

ご意見ありがとうございます。自分だけがイライラしているのではないかと思う時、イライラと一緒に不安な気持ちになります。このままいったらどうなるのかなと将来の職場を思う時、悪いことばかり考えてしまい、自分ひとりでこの流れ変えられない、でも、何もしないで過ごすのはできない、でも…。実在する患者様の今の状況だけでもなんとかしたい!疾患と状態を把握していれば「発見→報告→対処」が早期に行われ医師の指示や理学療法につながるのに肝心のナースが知らん顔では何も始まらないです。出された指示をきちんと処理できないのも結局は指示の根拠を理解できないからなんです。患者様に興味が持てないスタッフ(←実際聞いた言葉です。話がかみ合わずにこちらの質問を掘り下げていったらこのような発言を淡々と首を傾げながら正直に答えてくれました。)には、何から教えればいいのか正直わかりません。看護という専門職より、ニートにならないための手段的な職業の選択を感じました。でも、勉強して、実習して、資格試験に受かってきた実績があるわけですから活かして仕事を楽しむ方が患者様のためにも自分自身のためにもなるような…。もったいないと思うのは余計なお世話なのかな。働くために資格をとったことがゴールなのでしょうか。


No.13
<2010年08月30日 受信>
件名:相談者さんへ
投稿者:ねえ

本当にそうですね。相談者さんはまじめで熱心なんですね。ほどよく冷めるのも必要かもしれません。

どう言ったらわかってもらえるか?そこで疲れてしまう必要はないと思います。自分が職場を良くしようなんて思わなくていいんです。
結局、自分がバーンアウトします。自分がちゃんとしてればそれでいいんです。

あの人の働きは凄いな…そう思われれば興味のある人ならついてくるし、「見てる人は見てる」わけです。そういう存在になることを目指せば、自分も成長できます。
患者さんの不利益になるときは見過ごせませんが、そうでもないときなら「私を見てなさい」くらいな気持ちでいいのではないかなあと思います。
これは私がイライラしたとき自分へ言い聞かせることです。

おもしろさを見出せないでいる人たちには、何か「やって良かった」と思えるような成果や評価がないのかもしれませんね。
ちょっとした気づきがあったとか、些細なことでも見逃さず良かった所を褒めてみるのも指導には効果的だと感じます。
まずは肯定から。私は説教臭くなりそうで指導は嫌なのですが、言わなきゃいけないときは「あなたはそう思ったの、なるほどね」で、始めます。この「なるほど」は、『ああ、そういう思い違いをしてたのか、なるほど』です。

それでも、いくら言ってもだめな人は切り捨て(放置)です。自分が長年苦労して泣いて培ってきたスキルを使って、やる気のない人をタダで育ててあげる義務はないのです。


No.14
<2010年08月30日 受信>
件名:無題
投稿者:匿名

身内で入院とか介護とかのない若い世代なのかもしれませんが、自分がされたらどう思う?って聞いても「別に…」って感じでめんどくさそうに返されるとホントに嫌になりますよね。しかし、「どう?」とか「なんで?」という質問が抽象的でわかりにくい人も実際いることを知っています。私の以前の職場にそんな人がいて、悩みに悩み、いきついて診断?されたのが発達障害の一種。本人もですが周りもわからないくらいの障害ってあるんだなとびっくりしました。世代でも性格でもなく障害によるコミュニケーション能力の不足・未熟。まだ自分でも気がついていない人はたくさんいると思います。成績にはあまり関係がないので社会人として働いて生活することができます。障害ですので、治るものではないですが、自分で工夫し、周りに支援してもらうことで仕事はできるようになります。相談を読んで、複数人いらっしゃるようでしたので、ひょっとしたらなかにはそのような障害を持つ方が無自覚のまま悩んでいるかもしれないと思いました。関わり方、話す言葉についてコツがありますので、もし、興味を持たれたらネット等で検索されるといいと思います。


No.15
<2010年08月30日 受信>
件名:No.5です
投稿者:匿名

返答していただいてありがとうございます。
私は、〜さんに言わないでと言ったことはないしそう発想したこともないので、その後輩の心情はハッキリとは分かりません。。
相談した先輩の中にはトピ主さんのように冷静に聴いて下さり、〜さんに聞いたことを私がどう考え判断し行動したか一緒にヒヤリハットレポートを書いて検討してくれた方もいました。それは大きな学びになり本当に感謝しています。
ただ、、自分が〜さんにはこう言われましたと言ったことで〜さんに嫌な顔をされ、その後夜勤などやりにくくなったことは多々あります。私は言わないで下さいとは言わないけど、なるほどなぁ、そう言う選択肢もあるんだって正直思いました。。

色んな先輩いるけど、恐かろうがしゃべりにくかろうが患者さん第一に頑張ってる先輩、要領が悪くてうまく回せてないけど一つ一つに一生懸命で患者さんや後輩の指導に手を抜けなくて自分がいっぱいいっぱいな先輩、、、そんな先輩に後輩はついて行きたいと思います。いくら頭がよくて医者に意見できて業務をスムーズに回せて上の人に可愛がられてる先輩でも、自分のことしか考えてなくて否定ばかりする先輩には後輩も患者さんも距離をおきたくなります。。
どうか、後輩についていきたいと思わせてくれる先輩の1人になってください。よろしくお願いします。転勤族であろうが、人間関係に惑わされず看護師として正しいことができて、全国にいる後輩が尊敬できる先輩になってください。よろしくお願いします。


No.16
<2010年08月31日 受信>
件名:無題
投稿者:相談者です

ねえさんへ
お返事ありがとうございます。職場で同じように話す人がいたらいいのですが、なかなか…。すんなり辞めたくて程ほどの指導をしているのでストレスたまってるんだと思います。ねえさんのご意見を聞いて救われた気持ちです。ありがとうございました。
匿名さんへ
発達障害ですか。私も白黒、善悪をつけたいタイプですので、私自身がそうかもしれませんね。自分のことも含めて少し勉強してみようと思います。ありがとうございました。
NO5さんへ
ふたたびのご意見ありがとうございます。相談では胸のうちを出しただけで、批判はしたことがありません。顔には出てるのかな。優しい先輩を装って浅い浅いお付き合いをさせていただいているので、色々と、正直に?赤裸々に?若いスタッフがお話をしてくれます。実はこう思っている!と、相談内容を暴露したらびっくりするかもです。NO5さんの意見を聞いて、そうなんだろうなと思います。NO5さんも、私の相談ややりとりを見てそう思っている人がいるんだなと思ってくださるといいなと思います。意見の衝突はあっていいと思います。たとえ意見が違っても互いに患者様を思う気持ちから発せられるのであれば意義のある話し合いになると思います。譲りあえるところは譲りあって一番良い方法をその時々で話し合いお互い納得して仕事ができるといいですね。NO5さんのおかげさまで、難解だったスタッフの気持ち、少し理解ができるようになりました。ありがとうございました。


No.17
<2010年08月31日 受信>
件名:無題
投稿者:No.5です

私も、ありがとうございました。


No.18
<2010年09月08日 受信>
件名:無題
投稿者:匿名

私は言い訳が返ってくるよりも、笑ってごまかそうとする新人が職場にいてそれにイライラしています。まだ言い訳の単語が出てくるリアクションがあるだけマシなような気がします。職務に対する熱意も無く、患者さんに興味も無く(実際そういう話を平然と上司に話したそうです)、ただ漫然と過ごしている状態。最近は優しい指導というのが主流ですが、こういうのはちょっと…。No12の相談者さんの投稿に凄く共感しました。私も自分だけがイライラしているような気持ちになることがよくあります。

 
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