気胸で胸腔ドレーンを挿入している方についてです。
虚脱の改善が乏しく、水封だったのを−10〜20の持続吸引に変更すると、呼吸性移動が激しくなる場合があると思うのですが、その際エアリークの観察は吸引圧をかけたままでみていますか?それとも水封の状態でみていますか?
先輩には吸引圧をかけたままでは、水面がユラユラと動いているから、呼吸性移動がはっきりと観察できないから、吸引圧を外してみるんだよ。 と教わりましたが、 明らかに呼吸性移動が大きくある場合には、吸引圧をかけたままでも観察できますよね?
みなさんはどうされてますか?教えて下さい。
先輩の言う事の方が、見やすいと思います。その後
トロッカー入れ替えたのでは、ないですか?
やはり、同じ様な事ありましたから。
私は吸引圧をかけたまま、呼吸性変動、エアリークともに観察しています。
吸引圧をかけると確かに液面がゆれてしまいますが、
呼吸性変動は呼吸に合わせて液面が動くので、
わかりにくければ深呼吸をしてもらって観察することもあります。
エアリークも、常時エアリークがあるのでなければ、呼気時や会話時にエアリークがみられることが多いので、同じく深呼吸をしてもらえばよくわかると思います。
ドレーンが詰まったり、ずれたりして呼吸性変動がなくなってしまった場合には、
一度ミルキングをしたり、吸引圧をかけない状態で観察してしっかりと確認するようにしています。
匿名さん。
水封では移動、リークが明らかでなくても、吸引圧をかけると移動、リークが顕著ににる場合もあると思いますが、その際も水封での移動、リークの状態をみるのですか?
エアリークを見る。生食の所、泡がどうなってますか?
ー10の水が少なくなっているとか、見れます。
吸引したままでも、見れないと、言うわけでもなくて、と
トロッカーを入れた時、は、泡がブクブクしますよね。
再リークすると、分かりにくいそうですよ。
その、カテーテルはそのままで、エアーは吸引されましたか?
入れなおした時に、ついた者ですから、気になりました。
思うような、答えでなければ、すいません。
近くの医師に、聞いて分かったら、又、正しい答え、お願いします。
ぽんたさん、
『吸引圧をかけないで見る』
どういう手順でするのか教えてください。
まずチューブをクランプし、電源をオフにした状態で、クランプを開放して観察する
ということですか?
この場をおかりして知識を増やしたいので教えてください。
私は吸引している方のチューブを手で折って一時的に圧がかからないようにして見ます。
基本的に水封で移動やリークをみると思いますが、例えば -10cmH2Oで持続吸引をしてる場合、水封でみるとリークなしだが、吸引をかけるとリークが出る、こういう場合、リーク+ですよね? 中には持続吸引中でも、一旦水封で観察しリークがなければリークなしと記録する人もいて混乱してます。
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