ペグを造設している患者の手注入についてですが、患者の疾患をみてもわかりません。
手注入のメリットを教えてください。又手注入をするの当たっていくつか注意点とその理由を教えてください。手注入後に、患者に逆食があった場合の看護を教えてください。
手注入とは、イリゲーターを使用せず直接ボーラスやカテーテルチップで注入することのことですか? 直接注入するのは半固形の特殊につくられた栄養材とかですかね?メリットは注入時間の短縮ですね。ゆっくり注入しないのでルートを外したりする患者さんの場合はそのリスクがへりますね。
ただ直接注入するなら逆流、嘔吐や下痢のリスクもあるため一回の量に注意が必要です。
半固形の栄養剤はきゅうしゅうしやすくなっていて粘度もたかいので同一体位にする時間も比較的短時間でジョクソウリスクもへらせるのがメリットです。
回答していただきありがとうございます。
例をあげます。
右側臥位のベットアップ40度で手注入を開始します。逆食がでました。
1その逆食をしたのは、何が原因でしょうか?2また逆食の時、ナースはどのような処置をしますか?
1 2 についてわかる方、申し訳ありませんが教えてください。
半固形栄養剤を投与する場合は
逆流性誤嚥の予防と医師から学びました。NSTでも推奨されていました。
逆食という事ですが・・・
原因はいくつか考えられます。
?嘔吐する原因疾患がある。
?胃の容量が少なく注入量が見合っていない。
?固形度が低かった。
?胃を圧迫するような体位であった。患者にあった体位でなかった。
?前の注入食が消化しきれて居なかった。
などなどです。
嘔吐時の対応は吐物をすぐに吸引し誤嚥しないよう顔を横に向ける。ですかね・・
ご相談にのっていただいて有難うございます。
PEGから、イリゲータスタンドを用いて栄養をいく場合ことについて教えて欲しい事があります。
栄養中にPEGがから、栄養もれがある例
1.そのまま栄養を流しました。その際に栄養もれを多くしないように工夫について
2.その後、患者の状態観察、PEG部の観察の他注意することがありますか?
3.栄養中は、ベット40度upし右側臥位にしてます。解剖では胃の位置は左側にあります。
右側臥位にしている理由がわかりません。
4.栄養前の吸痰は、逆流を防止するためですか?
どなたか知っている方、アドバイス等を教えてください。
新卒で経験がないので、わかりません。文献も探しています。
1.について
・ゆっくり落とす。
・胃のガス抜きをしてから経管栄養を始める。
・半固形にしてカテーテルチップでボーラス注入。
・PEGを抜去し瘻孔を小さくしてから再度挿入することをDr.に相談。
2.について
・栄養が何mlまで入ったときに漏れが始まるか観察。
・漏れた液の観察。
・PEGと皮膚の間の遊びの部分がどの程度あるか、腹満の程度などの観察。
3について
・逆流予防のため。
胃の位置だけではなくて、食べ物の動きを考えてみましょう。どこから入ってどこに出て行くのか・・・。
4.について
・「PEGの後に痰を吸引→嘔吐反射→逆流→誤嚥」予防のため。
・・・だと思います。
リークがあるならDr.に報告・相談してみてはいかがでしょう。
手注入をしていて、200mlを注入した後唾液の泡沫の白いものが口腔内にでてきました。
ゆっくり注入していたのですが。口腔内のみ吸引しました。
以前にもそのような事がありました。スタッフの判断が様々です。「口から食べると唾液がたまる、逆食ではない」違うスタッフは、「逆食を見過ごした。医療事故につながる」と。
逆食の見極めを教えてください。
経管栄養の注入前のガス抜きは何故必要ですか またガス抜きは時間はどれくらいしたほうが良いですか
忙しい合間を見て、月25人くらいの入院患者の方の心電図検査を取っています。、中々時間も取れなくて胃瘻者の注入時にどうしても重なる事が、、多くて取れるときに取っておかないと、そのまま来月に持ち越してしまいます。職員の中には注入時は、取らない方がいいと言われる方がいます。何か根拠があるのでしょうか。教えてください。
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