看護師お悩み相談室

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点滴、特にサーフローが苦手で失敗することが多くて悩んでます

<2010年06月08日 受信>
件名:点滴、特にサーフローが苦手で失敗することが多くて悩んでます
投稿者:タビ

看護師2年目のものです。私は点滴、特にサーフローが苦手で失敗することが多くて悩んでます。整形病棟に勤務しており手術日は20Gでルート確保をしなくてはいけないためそのたびに緊張と恐怖感でいっぱいです。先輩方にコツを尋ねると数をこなす、深く刺しすぎないなどアドバイスを頂きましたがなかなか出来ず。自分の腕にさしたり参考書をみたりもしましたが苦手意識はずっとあります。患者さんに申し訳なく信頼関係もなくなってしまうのではないかと怖くてたまりません。失敗したらとにかく謝るようにしますがきまづいですし・・・何かアドバイスがありましたら宜しくお願いします。

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No.1
<2010年06月08日 受信>
件名:同じです
投稿者:プキポー

タビさんこんばんは。
私も2年目看護師。サーフローは物凄く苦手です。どうやったら上手く入れられるのか、私もいつも困っています。
やはり、数をこなすしかないのでしょうか?

アドバイスではなくてすいません。同じ人がいる!と思ったもので…


No.2
<2010年06月09日 受信>
件名:無題
投稿者:タビ

プキポーさん、返事ありがとうございます。自分と同じ方がいると聞いただけで少し安心しましたし心強いです。やっぱり回数をこやすしかないような気がしますね。今日も失敗してしまいやっぱり凹みますね。患者さんに申し訳ないですし?


No.3
<2010年06月11日 受信>
件名:無題
投稿者:ジュンカンキ〜

自分の場合は「勢い良く刺す」を心がけています。
痛みも少なく、動脈硬化の血管でも入りやすいので^^
逆に怯えてゆっくり刺すと痛いし、血管は逃げるし・・・
深くなりすぎない程度に思い切り良く!!

それと、やはり回数をこなせばうまくなります。
でも苦手意識を持っていると上達しないので、
「今回は必ず!!」「次こそは必ず!!」といった意識と、
「どこがだめだったのか」という振り返りは大事だと思いますよ〜。
先輩のを見るのも良いかも!!

最後に、刺す技術は誰でも同じくらいになれると思いますが、
わたしは刺す技術よりも「探す技術」の方が大切だと思います。
血管の走行をいろんな人で見て、いい血管を探せるように練習あるのみ〜^^v


No.4
<2010年06月21日 受信>
件名:サーフロー大好き
投稿者:も

私はサーフローで血管確保好きですね。サーフローでも、新しい針が好きです。
すごいもの発明したなって、感動します。まず血管をよく診ることです。指で血管の弾力を確かめる。なるべく、左手上腕をみます。曲げても、点滴がはいる。太い血管がはいる。ケースバイケースですが、何回もすればうまくなるとは、何か少し違うかもしれません。皮膚の硬い人の場合、グッと力がはいります。あとは優しくします。無理な血管をせめるより、確実な血管にしています。慌てず、血管を探すことです。針を持ったら、もう迷わないこと。Okなら針先を抜いて、血液をこぼさず、しっかり押さえて、ビニールはりだから、固定は立体的にしています


No.5
<2010年07月11日 受信>
件名:無題
投稿者:匿名

わたしは大学病院での勤務が長く、一般病院に就職してからサーフローでかなり苦労しました。患者さん相手に何度も失敗していました。
上手な人の技術を何度も見させてもらい、自分のやり方とどう違うのか研究してからはほとんど失敗はなくなりました!
わたしの場合ですが、?よい血管が見つかるまで時間をかけてさがす!(すぐ見つかればラッキー)
?見えるだけの血管よりもぷっくり触れる血管を選ぶ。(成功率アップ)
?刺すときの角度は浅めで15度くらい(この時サーフローの中心近くを持つと角度が深くなってしまうのでギリギリ端の方を持つようにしています)
?血管のすぐ左側の皮膚を左斜め下方向にのびるように押さえる(引っ張ってしまうと血管がつぶれてわかりにくくなってしまうので)
?刺す時は血管の中心真上よりもほんの少し右側から血管の中心に向かって。そうすることで、押さえている指と針とで血管が固定されるので逃げにくくなります!
?血管に当たって外筒にバックフローがきたら針の角度をなるべく皮膚と平行にして1ミリ程度針全体を進めます(わたしにとってこの行程が一番重要でした)。針全体を1ミリ程度進めたあと、今度は外筒のみを根本まで進めます。
内筒を抜いて接続。
これはわたしなりのコツなので役に立つかわかりませんが、参考にしてもらえるとうれしいです!わたしはコツをつかむまでかなり時間かかりました。考えながら経験を重ねていけば自分なりのコツがつかめてくると思います!頑張ってください!


No.6
<2012年09月24日 受信>
件名:焦らない、自信もつ
投稿者:香り

看護師歴10年になりますが今の介護施設に来て初めてサーフロやりました。それまではおどおどしてできませんでした。色々な人の手技を見せてもらいました。老人の場合は太くても血管が逃げる場合があるので、自分はまず基本でまっすぐな血管を選ぶ。次に15度位の角度でゆっくりとあせらずまずは左手で外筒のみを進めるこの時血管に緩みを感じれば入ってますから次に利き手の右手でさらにもう少し進める。逆血が見られたら駆血帯を外し、左手で刺入部を押さえ接続部に繋ぎ滴下します。私の場合は間接に近いところは狙いません。最悪手背でやる場合は蛇行してない部分を狙えば成功します。コツさえ体で覚えれば翼状針より負担は少ないと思います。あせらずゆっくりやってみてください


No.7
<2012年09月26日 受信>
件名:保温が効果的
投稿者:匿名

皆さんいろいろ研究・努力されているんですね。私も勉強になりました!22~24Gはまだしも、20Gぐらいの太さになると中々入れにくいですよね。オペ前処置ともなれば、緊張はいかばかりかとお察しします。既にご存知かもしれませんが、蒸しタオルなどであらかじめ保温しておけば、血管が怒張して見えやすくなりますよ。あとは先輩や同期の腕に刺させてもらって、練習を重ねていくうちに自信が付くと思います。私が新人の頃は、ゴムの駆血帯を血管に見立て、ゴムを突き破らないようにサーフローを入れる練習方法を教えてもらいました。(注:もし、この練習をされる時は、事前に管理者の許可をもらってくださいね。駆血帯がぼろぼろになって切れやすくなるので・・。)後は、No3さんの仰る様にどの段階で失敗したのか振り返ると次に生かせます。①血管選び(細すぎたり蛇行していないか)、②刺入時(ゆっくり進めすぎて血管が逃げたり、狙いが外れていないか)③逆血確認(逆血が途中で止まってしまったら、血管壁に針がくっついている場合有り。針をほんの数ミリ抜いて再度進めるときちんと逆血が来る事がある。)④点滴漏れが無いかの確認(深く刺して血管を突き破ってないか)⑤固定(留置針が抜けかけたり折れ曲がった状態で固定してないか)などなど。がんばってください。

 
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