翼状針なら失敗はほとんどないのですが、直針でうまくさせません。
結構大事な場面で、直針を使うことが多く、何度も失敗しています。
経験の数といわれればそれまでですが、コツなどあればおしえていただきたいです。
注射ということは、採血とは別と考えていいのでしょうか?
サーフローなどエラスター針でもないということですね?
血管に入っても途中で漏れてしまうのでしょうか、血管にも入らないのでしょうか?
一番はやはり数多く経験することですが…
直針での静脈注射ということを前提に私が思う事は
・針の角度が血管に沿っていない、または針を浅く刺しているので、ちょっと手がぶれただけで血管を突き破ってしまう、針が抜けてしまう。
・注射器の持ち方が不安定で注射液を注入していると、ぶれて漏れてしまう。
・人のやり方を見て、自分とどこが違うのか、どこがいけないのか、分析でしてみる。
または人に聞くことをちなみさんが恥じないのなら、ずばり先輩にアドバイスを乞う。
私も病棟勤務の時は翼状針の方が刺しやすいと思っていましたが、外来勤務となり採血、注射を数こなすうちに、翼状針の方が苦手になりました。
点滴なら病院の方針にもよりますが、エラスターを好んで刺します。
(今は針を刺す仕事はしていませんが…)
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