婦人科の診療所に勤めています。採血は特に苦にならずできるのですが,静注が苦手で どうしても普通の針では無理で 翼状針を使ってしまいます。固定が下手で,緊張するから余計に震えてしまったりして…。採血の続きで静注なんて特に無理で, 普通針で採血後に そのまま針を固定して静注する同僚を見たら すごく尊敬してしまいます。やはり 静注を 翼状針ばかりでというのは 他の職場では通用しないことなのですか??今の職場では 許してもらえてるのですが…。
今まで、何か所か職場を経験していますが、
翼状針をみんなが使用しているクリニックや、
原則は普通の直針を使用し、翼状針を使用するのであれば
患者さまからお金をとるようにするから、
患者さまにお金がかかることを伝えるようにする病院とか、
いろいろでしたね。
私も、静脈注射がいまいち得意ではないのですが、
今の職場は他の看護師の方は翼状針を使用しないので、
がんばって直針でいっています。
さすがに、採血後の静脈注射の直針でのつけかえは
どうしても自信がないので、その場合は翼状針を使用しています。
すっごく血管がしっかりしている人には直針で、
やばそうだなって思う人には翼でっていうふうに
これからしていってみたらどうですか?
病院によっては、針の使用を決めているところもあるので、
別に翼で静注ができていればいいとは思いますが、
直針でできるにこしたこはないと思いますので、
徐々になれていったらどうですか。。。
お互いにがんばりましょうね。
いつも直針で静脈注射をしています。この前静脈注射で同僚が翼状針を準備していました。そこでふと疑問に思ったのですが、ラシックスのようなミリ数の少ない薬剤は翼状針だとルート内にかなりの割合の薬剤が残ってしまうと思うのですが。。。
そのような場合どうするのでしょうか?
私は、個人的には直針が好きですが、トンボ針の方が、扱いやすいと感じるなら、一度の穿刺で、患者様の苦痛を減らしてあげるのが、ベストだとおもいますよ。私の勤める病院でも、それぞれの好みで、針の選択は自由です。患者様のほうから、指定があることも・・・自分が上手く出来ることよりも、少しでも患者様の苦痛を少なくしてあげることの方が大事ですから。後、余談ですが、もかさんの疑問に一言。とんぼ針のルートには、約1CCの薬液が残るようです。そこで、私は、あらかじめ、1CCぶんのエアーを薬液とともにシリンジに入れて、薬液を注入後、エアーを針の根元に近い部分まで入れるようにしてます。薬液とエアーの境目を、しっかり見ながら・・・参考になるかどうか・・・ですが。ホントお互い試行錯誤の日々ですが、がんばりましょうネ。
私の病院ではボンビバやラシックスなどな直針でしています。ただ高齢者の方や血管が細い方など駆血帯を外す衝撃だけでも漏れる人がいるらしいです。時々患者様より漏れたけど効果はどうなの?あんまり効かないんじゃないの?と言われる方もいます、、。
そういうのを踏まえると翼状針で刺したあと固定をしっかりした後注射し生食で流すのもひとつの手だと思います!
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