CVポートを抜去するときヘパリンロックは何ml注入するのですか?5mlでは足りないですか?
針についているルおっとートと、ポートと、ポートから先のカテの長さと・・・5mlではちょっと足りないような気がします。
それにポートの中で液体がどういうように入っていくかをみてみると、ポートの中の液体が全部入れ替わる(入れ替わったようにみえる)のには20mlくらい必要でしたよ。これもあくまで、見た目で入れ替わりが確認できたレベルなので、薬剤の成分が全部入れ替わってはいないと思っています。・・・実験してみたんです。使用できなかったポートをいただいて(笑)新人さんたちに、ポートの仕組みをつたえる時に便利なので、捨てられないアイテムです。
あと、Dr.にもよるのかもですが、生食でフラッシュして終わりにする場合もありました。ほんとうに大丈夫かなと思っていましたが、1ケ月後、普通に使えていました。
メーカーさんの説明書が付属していませんでしたか?多分、書いてあります。
うちの病院が使っていたものは10mlで大丈夫ということでした。
実際、3か月程度の留置では閉塞のトラブルはなかったです。
例えば、
[Orca CV Kit(オルカCVキット オルカCVキットミニタイプ)
医療機器承認番号21800BZZ10076000] クラス分類?
というものでは「カテーテル先端のアンチリフラックスチップによりヘパリンロック不要のCVポートです。」とのことです。
これは使ったことがないのでどんなものかちょっと分かりませんが…。
生理食塩水のフラッシュのみで維持可能という製品だと思います。
余計なお世話かもしれませんが病院のマニュアルや手順書って無いですか?
微妙に病院によって違うこともあるのでネットの回答を鵜呑みにすると危なかったりしますよ。別に嘘は書いていませんけどちょっと気になったので…。
病院のマニュアルや手順書に従ったほうがいいですよ。
私の職場は20ミリをロックに使用してましたし。
使用しているポートによっても異なるのではないかと思います。
不明であれば、大切なことですのでメーカー等に直接問い合わせした方がいいです。
ネットの情報を鵜呑みにするのは危険です。
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