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IVHのルート交換

<2009年06月17日 受信>
件名:IVHのルート交換
投稿者:けろけろ

以前何かの本で刺入部は感染予防のために、あまり開かない方がいいと読んだことがあるように思います。ちなみに私の働いている病院では、週に三回です。みなさんの働いている病院では、どのくらいの頻度でルート交換や、刺入部消毒行っていますか?また、イソジン消毒後、ハイポでふき取っていますか?何回、消毒行っていますか?

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No.1
<2009年06月18日 受信>
件名:在宅ですが
投稿者:ざ・ぷれみあむ

うちの看護ステーションでは、ルート交換は週一で行っています。刺入部の消毒は週三回(入浴後)定期に行っていますが、汗をかいたなどの理由で夏はそれ以上の回数となっています。
イソジン消毒後、十分に乾燥させて固定しますが、ハイポは使用していません。


No.2
<2009年06月18日 受信>
件名:ざ・ぷれみあむさんへ
投稿者:けろけろ

さっそくありがとうございます。うちの病院のスタッフは刺入部までもハイポを使っています。ちゃんとふき取らないと、刺入部の観察ができないでしょ〜とのことで・・・。で、わたしも不安ながらハイポを使わせていただいています・・・


No.3
<2009年06月19日 受信>
件名:無題
投稿者:ざ・ぷれみあむ

なるほど
不十分な情報源なのですが、イソジンで消毒をしても2時間後には皮膚常在菌による汚染が見られるという文献を読んで、消毒とは何なんだろうといつも疑問に思っていました。勿論本来無菌であるはずの部位(例えば関節内や脊髄腔・膀胱内など)などのOPEなどでは切開時から縫合まで無菌とは言えども消毒効果は期待しなければと思いますが。硬麻ではその昔(今はわかりません)ここまで消毒してましたよーと言う意味でイソジン色を枠にしてハイポでふき取っていました。

イソジンを十分乾燥させて(これで薬効が期待できる)ハイポでイソジン色は消えたとしても、イソジンよりも消毒効果の薄いものでふき取る必要があるというエビデンスにはつながらないですよね。確かに脱色効果はあると思いますが。ふき取った時点で、イソジン効果を薄めてしまう(例え数十分?でも)また、刺入部の観察で特にイソジン色があるからという理由で腫脹や感染傾向を見逃すことはなかったですね。

この問題、私も非常に興味があります。いろいろな意見が聞きたいです。


No.4
<2009年06月19日 受信>
件名:無題
投稿者:けろけろ

私CVルート挿入後、しばらくは出血する可能性が高いっていうことでガーゼをあてて、オプサイト保護をしていることも聞きました。ガーゼを当てるなら、せめてその間だけでも、ハイポでのふき取りはしないほうがいいんじゃないかな〜?と思いつつ、聞いていました。みなさんのところはどうでしょうか?それと、ポータブルトイレを使用していた患者様なんですけど、そけいにいれたため、汚染予防のためバルーンが留置されました。みなさんのところでもそけいにいれた場合、バルーン留置するのものなのでしょうか?

 
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