私は、去年看護師免許を取得しました。現在は120床の市立病院に勤めています。プリセプターはおらず、新人教育はまったくありません。約一年間、自分で研修や講座を受け、勉強してきたのですが、看護技術や記録、報告等に自信が持てません。
同じ職場の方々は新しい事を学ぼうとしている方はほとんどいません。
新しい病院へ転職するか、このまま一人で学んでいくか、迷っています。同期はひとりもいません。(新卒はいませんでした)
わたしは、院内のプリセプター委員長、教育委員メンバー、学生の実習指導者をしています。
参考になるかわかりませんが・・・。
わたしは、是非次の職場を探して欲しいと考えます。理由は二つ。
一つ目は・・・
病院に限らず、職員に必要な教育を受けさせない(院内で教育をするにしろ、院外研修などに出席させるにしろ)、職員育成のプロセスを欠いていることは一企業として問題であると思います。企業には、職員を適正に育成する義務があります。
それを欠いている自体、あなたのいる病院は正直、失礼ですが程度が低いと考えます。
そういった当たり前のシステムを欠いているということは、他に福利厚生や業務改善・・・など、病院をもっと良くしようとする動き自体が鈍いと思います。ということは、動向が激しい国の政策としての医療体制変化に付いていけなくなる可能性が高いです。
そのようなところでキャリアを重ねることがあなたにとってメリットでしょうか?
二つ目は・・・
職場スタッフの士気が低いこと。
病棟看護師長の管理能力も問題があるということはさることながら、改善しよう!もっと学ぼう!という意思のない看護師には良い看護はできません。
看護とは何か。「生活を支えることであって、観察力であって分析力であって行動力である」とおもいませんか?
何も思わず、ただ動作としての業務をしている周囲にあなたはもったいない。
もちろん、あなたの努力は本当に素晴らしい。自ら勉学に励んだり、研修に参加したり。知識としては多くのものを身につけることが出来ると思います。
しかし、士気の低い仲間と作る看護で、それは発揮できるでしょうか?
経験知・経験力としてあなたにせっかくの知識が根付くでしょうか?
一人で学べるものもたくさんあります。
しかし、看護として意思の持った仲間と切磋琢磨することで看護の力は伸びていくと思います。
看護とは何かを振り返りながら、行うことが日々必要なんだと思います。
そして、その振り返りを高めてくれるのが、病院の教育システムだったり、同胞達のサポートだと思います。
是非、自分の看護を実現できる、高められる病院にいって頑張ってほしいです。
一意見としてご参考までに。
実際に行動することはとても大変です。
でも必ず、そういったことは力になります。
良い方向に向かうといいですね。応援しています。
ドッグスターさん、ありがとうございます。励ましのコメントをいただき、就職試験を受け、4月から研修や新人教育の整っている大学病院への就職がきまりました。新しい病院で頑張ってきます!
新しい所へ行くのは恐いですけどね。
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看護師お悩み相談室