看護師お悩み相談室

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看護師の仕事がストレス

<2009年01月10日 受信>
件名:看護師の仕事がストレス
投稿者:四つ葉

看護学校を卒業して大学病院で3年働き、結婚のため退職し、その後は途中で何回か転職をしながら、現在は内科のクリニックでパートをしています。経験年数は7年ほどです。
患者さんに採血や点滴をするのがとても苦手です。そんなに頻繁に失敗をするわけではないのですが、患者さんに針を刺して痛いことをしなければならないということに、かなりのプレッシャーを感じてしまい、失敗をすると申し訳ない気持ちで落ち込んでしまうのです。それがとてもストレスになっています。患者さんとコミュニケーションをとることは好きなのですが、時々すごく疲れてしまい、こんなにストレスを感じる仕事は辞めて、看護師以外の仕事に変わりたいと思ってしまいます。看護師の仕事は自分には向いていないのかなと感じます。といっても、他にできる仕事もないのですが・・・。
もっと経験を重ねていくうちに、ストレスを感じなくなってくるのでしょうか?やはり、プレッシャーに弱い私の性格的なものが大きく、もっと精神的に強くなるしかないのでしょうか?悩んでいます。

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No.1
<2009年01月10日 受信>
件名:参考になれば・・・・・
投稿者:匿名

はじめまして

過去同じように思い 院長に「注射して痛いと言う人がいます。 どうやったら痛くないように出来るんですか?」と質問してみました。

回答は 「痛点とかいろいろあるけど たまたまそこにあたれば 痛いと感じる
見えればいいけど 見えないから 誰がしても同じだよ」

看護職員一同で考えました。
注射の時 患者さんに声をかけてみる事にしました。
「ちょっとチクってするけど 痛かったらごめんなさい」
  
お互いの緊張がほぐれたかなって 
今も声かけしてます。


No.2
<2009年01月12日 受信>
件名:ご参考までに
投稿者:ジンベイザメ

外来・入院問わず、患者さんにとって、注射、採血の上手な看護師との出会いは
痛みが伴うだけあって要求が高いことですよね。
点滴が入らない患者さんたちの苦しみを見てきました。また、採血結果で命を救われた患者さんにも出会ってきました。(Kが高値であった、等)
命を救われた人に出会ってからは、痛いことをする自分の仕事には意味がある、と考えるようになったのですが、ターミナルで苦しい苦しい状況なのに点滴が入らず何度も刺される・・・ということに対しては人として、苦悩を感じていました。
そして、「なんとかしたい。腕を上げるしかない。」と思い立ったのです。
そこで病院一、注射が上手といわれている「ゴッドハンド」ナースに弟子入りしました。
他にも入りにくい人の点滴を入れるという情報があれば病棟内を西へ東へ、
追っかけました。
今では患者さんから「痛くなかった、ありがとう。」「一回で採血とってくれたんや、ありがとう。」
「血管細いから、看護師さんたちを困らせてしまって・・・ずっとつらかったんや。入れてくれてありがとう。」と感謝される毎日を送っています。
悩んだ末、人の役に立つために問題にぶつかっていく、という対処行動に出たのですが、
こうすることが四つ葉さんの価値観に当てはまるならば、看護師を続けられるかもしれません。


No.3
<2009年01月24日 受信>
件名:上手なひとは
投稿者:りんこ

あれ、もう採血おわったのくらいに上手だそうです。ためらいがちにさすほど痛いものはありません。ここだと、思ったら迷わずサクッとさす。
これも、経験です。こんなことで、というのは失礼かもしれないけど、
採血以外にも患者さんにはもっと苦痛をともなう検査や処置があるんです。


No.4
<2009年02月18日 受信>
件名:無題
投稿者:aaa

ごめんなさいと、思ってしまいますが、
私たちは決して悪いことをしているわけではありません。
簡単に謝ってはいけないと思い、ごめんなさいは言いません。
医療というサービスを選んできているのは客である患者様です。
それに対して誠実にやるべきことをやることが仕事です。
採血が痛いからといって、検査しないで帰らせません。
検査したいから、病院に来ているのです。
その要求に対して、私ができることをして、助けることが仕事だと思っています。

 
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