点滴の際などのエアーを気をつけてはいるんですが、エアーってどれくらい入ればヤバいものですか?
静脈の場合 エアーは5ccまでは体内に入っても大丈夫です、とドクターにききましたよ!なかなか完璧にはエアーは抜けませんよね。できるだけエアーは抜きシリンジを ルートにつないだときはかならず少し引いてエア抜きするとよいですよ
末梢の静脈と中心静脈では、安全性が変わってきます。
CVでエア5CCなら、その人の換気能力なども鑑みれば肺塞栓などのハイリスクになります。
エアー抜きの必要なボトルの場合、昔は付属のエアー針を使っていましたが、現在は汚染の面から使わないのでしょうか?又、生食キット(バイヤルを差し込むだけで溶解できる生理食塩水)を使用して抗生物質などを点滴する場合、溶解したバイヤル瓶はそのままつけたままの方が汚染防止の面からは良いのでしょうか?どちらにしても、圧の関係から途中滴下速度が遅くなるのは仕方ないのでしょうか?
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