看護師お悩み相談室

私は、来年から看護専門学校に通います。 けれど、看護は自立がなければ、出来ない。 私は、母や父や家族、親戚（私の回りの人）を考える（トラブルとかあるのです）と離れる事が出来なくなり、来月あたりに社会勉強で、バイトをしようと思います。ただ看護師になりたいと言っても自立がなければ駄目だと思う。そのため、色々考えるうちに鬱に近い状態になります。学校は寮がないため、家から通います。皆さんは自立するために、どうされましたか？ 自分が甘いとはわかっています。皆さんの考えや私はこうしたなど何かアドバイスを下さい。

Ｌさん偉いと思います。私は貴方と同じ年齢の時社会勉強のためにバイトしようとは思わなかったです(自立の代りに夏休み等時々は一泊程度の鉄道利用の一人旅はしてましたかね)。世の中の事、仕事の成り立ち、お金の価値…色々見えてくる事と思います。いい事悪い事…綺麗事ばかりではないかも知れないけど、悪い事醜い事は真似しないで、いい大人になるようにして下さい。

いままで、自立ってあんまり意識したことないです。
きづいたら、家を出ていたという感じです。バイトは買いたい物があったり、
いろんなことをしてみたくて、バイトしてました。
大学ではじめて一人暮らしをしましたが、結局お金は親にもらってばかり
だったので、自立という感じはしませんでした。
バイトもまたしましたが、遊ぶお金のためでした。
社会人になってはじめて、給料でやりくりするようになり、大変さを知りました。
車のローンやいろいろなしはらいをして、生活というのはこんなに大変なんだと
思いましたよ。
たとえ親と一緒でも、バイトしなくても自立は本人の心構えだと思います。
ただ、いろんな経験をして社会勉強をするのはいいことだとおもいます。
いろんな本を読んだり、年齢の違う人と接したりするのも将来必ず役にたつと
思います。
家出のトラブル心配だとおもいますが、世の中さまざまな家庭があります。

Ｌさんはじめまして！あなたは、家族の中で頼りにされてる存在なのでしょうね。そのトラブルに関しても責任感を持って立ち向かってるのでしょう。でもそれはあなた自身を追い詰める事になるのでは・・？トラブルの内容はわかりませんが、私の経験談を記載したいと思います。小さい頃から看護師の夢がありました。両親は、「他人の下の世話なんて」と猛反対で、勝手に就職＜事務系＞を決めていたので、働きながら行ける夜間学校を受け幸い合格したので体一つで家を出て准看の資格を取り２年お礼奉公しもっと遠い県外の高等看護課へ３年その頃には両親と話せるようになり、晴れて就職は東京方面に内定していたのですが、突然両親が家に戻って欲しいと、寮に＜実家は東北寮は埼玉と東京の境目＞やってきて・・取り敢えず実家に戻ったら借金の中に放り出された私。私の母が、わけのわからない言動や行動をして２、３日寝せられない状況があり、精神科につれってったことも・・。何が何だか分からないまま何故そんな事になっていたのか考える暇もなく、東京での仕事を諦め実家から通える小さな個人医院に勤め結婚しました。もちろん式はあげません。誰に知らせる事もなく旦那には、家庭の事情を伝え実家から離れた所に住みましたが、旦那にも借金が発覚！した時、妊娠７か月四方八方返済で塞がれ第一子は障害を持って生れ現在８年が経とうとしています。旦那の借金は、ほぼ終わろうとしていますが、自分の両親に費やした時間とお金は一戸建てが建てられるほどの額で子供の為にと購入した車を両親の借金の片に売り旦那と私の保険を解約して肩代わりした事もあり・・学生の時に勤めていた職場からでた退職金を無断で使われたり＜実家に戻った時書類が来ていたようなんですが、仕事に出かけてる間に届いたようで久しぶりに再会した友人に、退職金出てよかったねと言われ親に確認したら・・使ったと簡単に言われ・・唖然＞学生の時は毎月１０万仕送りもして・・いくら親とていい加減私も目を覚まし、腹をククリ一切関わらないことを断言しました。妹がいます。既に嫁いでいますが彼女も親が親なので私におんぶに抱っこでここまできていたので、両親と妹に三行半をたたきつけました。間もなく実家は再押さえ両親が歩んできた道仕方がないと思うしかない。自分のしてきたこと、親を憎んでも先へ進めない。自分でまいた種は自分で刈り取る。妹も母親なら強くたくましくなってほしい。まあ〜実家がなくなると聞いて妹は実家からエアコンや地デジＴ?を持って行ったようですが・・私には物としては何ももらったことはありません。子供が産まれても・・ピカピカの一年生も・・七五三も・・クリスマスも・・今更求める事も考えてませんが、私、旦那、子どもがしっかり手を繋いで前だけを見て歩いていこうと話し合ったところです。・・なぜ親が借金したか・・もともと二人は性格上あわず喧嘩はしていました。お互いが自分中心だったんだと今大人になった私は、感じます。何につっかったかは問いません現実は借金のみ・・私は、自分を守るため弁護士のに相談をして守る方法を勉強しました。いつでもかかってきな！・・です。長くなりましたが、ここに書ききれないたくさんのエピソードがまだまだた〜くさんありますが、Ｌさん・・親や周囲の圧力を自分自身が払いのける事が自立への一歩に思えて私はなりません。先・・全てを憎しみとして抱えてしまっては、一寸先は・・暗闇です。私と同じ道を歩いて欲しくない、せっかく生まれた人生自分を大切にしてほしいです。いくつもの波乱を超えたわたしですが、そんなことがあっても、私は、今の自分が好き。よく頑張ったね！と今までの自分を褒めてあげてます。後ろを見ないで、前へ前へ・・・。