初めて投稿します。久々に職場復帰して色々なことがビミョ―に変わっていることに、驚きました。そこで、教えていただきたいのですが、点滴のルートの満たし方です。たまたま、点滴台にぶら下げたままルートを接続し、滴下筒をブシュッと押して薬液を満たしたところ、不潔だから滴下筒を逆さにする方法をするように言われました。色々な雑誌やテキストを見て調べましたが、私が行った方法で書いてあるものもあります。点滴ボトル内にエアが入るので、なんとなく分かるのですが、本当にブシュッとつぶして入れる方法は不潔なのでしょうか?点滴セットも開封したばかりだから、不潔にはならないと思うのですが・・・
どなたか教えてください。おねがいします。
ルート内に入ってきた空気中の雑菌が問題と、指導されたNSさんは言ってると思うのですが、そこまで厳密にする必要性はあまり無いと思います。
一番望ましいのは、その方法だとは思いますけど・・・
著しい免疫力の低下がある場合、(クリーンルームに入ってる場合など)は指導された方法が良いのでしょうね。
文献でのキチンとした内容じゃなくて済みません。
私も滴下筒潰す派で、かなりの患者さんに施行してきたけど、静脈炎起こした人はいませんし、もちろん熱発など恐ろしい事になった経験も一度もありません。
もしかして、新人いじめぽかったら、滴下筒プッシュの方法が載ってるテキストをみせて、その方法でしないといけない理由を明るくサラッと聞くのも、今後のためにも、自分のためにも良いと思います。
日赤の血液製剤のマニュアルなので、血液製剤なんですけども。
やっぱり、滴下筒をぶしゅっと押すやり方でした。
日赤がこれでいいって言ってるのだから、間違った方法ではないと思うのですが…。
その後、いかがでしょうか?
ご回答ありがとうございます。私ももう一度調べてみましたし、その先輩にも聞いたところ、ルート内にエアが入るからだと言われました。エア?入ったら出せばいいじゃん、と思いましたが、普通の輸液の場合はそれでいいかもしれないけれど、輸血やアルブミン製剤等は濃度が濃いので、滴下筒をブッシュッとつぶす方法は、滴下筒内で泡が立ちうまく滴下数があわせられなくなるからだと、普段からそのように行う癖をつけるよう言われました。とりあえず、それで、納得はしました。
レインボーさん、小夏さん、私の素朴な疑問に答えていただき本当にありがとうございました。
滴下筒をブシュッとやる方法は、プラスチック製の滴下筒を傷めて破損の原因になるので当院では禁止しています。ブシュッとやると滴下筒に白くプラスチックが傷ついた後がつきません?
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