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私は29歳で看護師になりました。
救急希望で、他は脳神経と循環器に興味を持っています。
けれど、配属されたのは内科。
順調にいっていたのですが、患者さんとのトラブルがあり、原因も分からず、私は拒否され担当からはずされました。
いくら振り返りをしたところで、決定的となる原因も追究できず。
患者さんもよく分からないけど、私はダメだというのです。
すごく悩みました。
自分のいままでの対応がすべての患者さんたち我慢していたのか。
技術が未熟で患者さんたち皆我慢していたのではないか、と。
そう思うと怖くて、うそでも笑顔を取り繕うのでさえ苦しかったです。
けれど、先輩たちのフォローがありなんとかもちこたえました。
とてもいい先輩方ばかりなのです。
その患者さんはとてもわがままで、嫌味も多く看護師もイヤな思いをするのですが、担当を変わってもらった先輩方は誰一人文句を言ったり、イヤな顔をしたりしません。
「あなたの技術が未熟だとか、何かをしたとかはないから」と。
患者さんからの言葉の暴力では本当、胃潰瘍になるんじゃないかと思うくらい苦しめられました。
確かに私たちは患者さんからのお金で給料をもらっています。
けれど、女中や召使という役割ではないはずです。
私は看護師という職種にプライドを持っています。
「私がやりたかった看護はこんなこと(患者のご機嫌取り)じゃないのに」
と思ってしまいます。
私たち、看護師ってなんでしょうか。
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>「私がやりたかった看護はこんなこと(患者のご機嫌取り)じゃないのに」
確かにそうかもしれません。
召使いや女中になる必要はないと思います。
患者さんからの要求の受け止め方も色々あるのでしょうが、看護師さんの重大なお仕事はそんなことではありませんよね。
ただ、『メインの仕事』ではないと思います。
でも、患者さんは、看護師さんのように健康で気分が良い状態ではないので、もしかしたら冷静でないというか、尋常でないというか、多少甘えやわがままをぶつけてくると思いますよ。
それも、助けてほしい、わかってほしいと思ってのこと。
看護師さんを信頼しているからこそではないですか?患者さんが気持ちよく治療に専念できるようにと心から思うなら、多少わがままだな・・扱いにくいな・・と思っても、意識的にご機嫌取りをしていると思わずに、患者さんをうまく手のひらに載せて転がすというか、円く上手に対応できる看護師さんってステキじゃありません?
それも腕の見せ所、プロですよね。看護師さんとはこういうもの、こうであるべきとか、完璧に型にはめこみすぎてしまわずに、そのときその人によって、ご自分で最善と思ったことを柔軟に対応していければいいのではないかと思います。
最後に、看護師さんのプライドって、何でしょう。
ご自身の信念は何かお持ちですか?
人様のために、たとえ床の上に這いつくばってでも何かをしなければならないとき、または、疲れていても全力で誰かの力になれたとき、寒くて暗くて辛くて汚くて・・それでも患者さんのためになれたとき・・・などお給料とは比較しないで無心にできたときに、本当のプライドを守ることができるのではないでしょうか。
私自身も生きていくうえで、いろいろ迷うことだらけです。
でも、迷ったらぜひ、こういう人としての原点にかえってみてください。
給料の割りに合わない・・
そんな小さなことよりも、こういうことを通して自分が強く優しく変わっていけるんだと思って。
小さな心をぎゅーっと固くさせて怒りだけで生きていくことは辛いことです。
そして、あまり、自分を守りすぎないでね。
そのほうが肩の力が抜けてラクにいきていけますよ。
看護師さんのプライドとは、信念に向かって
大変なお仕事とお察し致します。少し気になったのが機嫌とりという言葉です。私は現役の介護士でナースの方とも仕事をしています。皆さん素晴らしく利用者さんのどんな我が儘でも受け止めていらっしゃいます。ただただ頭が下がる思いですよ。勿論緊急の時など何人命を救ってくださる技術を持ち合わせた上で。まずは心を通わせることが一番大事と教わっております。プライドの意味をもう一度考えてみて下さい。
看護師の仕事とは安全を守るのは勿論だけど、技術より何より患者様方の言葉にできない思いに寄り添える、何かに気付いてあげられる、患者様やその家族のために配慮ができるとかそういうのがメインかと思っています。
私は患者様方からの言葉に対して悲しかったり、悔しかったりして泣いたことはたくさんあるけど「言葉の暴力」と捉えたことは1度もないです。理由は私自身、長期入院の経験があり、私はかなりわがままな患者で、入院中、看護師にも「うるさい、何度も来ないで!」「看護師さんってコワいから嫌い!」なんて色々言っっては泣いてましたから。その言葉の意味について考えてしまうんです。
「ご機嫌取り」もしてません。むしろお互い意見をぶつけ合って火花散らして闘ってしまいます。ただその時に相手の患者様に看護師としての愛情を持って言います。患者様と言い合っている時は「私は嫌われても憎まれてもいい。後で感謝されなくても構わない。少しでもこの患者様の役に立つなら本望だ」と思って言っています。患者様も人間だから真剣に言えばわかってくれます。すぐわかってくれなくても長期決戦で臨めば必ず、その患者様の人生の最期までには伝わります。もぅ少し患者様の本当の姿に目を向け、声にならない思いに耳を傾けられませんか?そうしたら看護が楽しく感じてくると思います。
救急も、脳外科も循環器も、急性期が過ぎれば、患者様も家族もいろいろ要求が増えますから、内科患者様と同じようなフォローが必要になります。患者様のわがまま?は、親切にしてほしいという願いの現れだと思います。貴方が自分自身を振り返るのはとてもいいことですが、その患者様は何をしてほしかったのか…も一緒に考えるといいと思います。患者様の性格は、科を問わず様々で、話を最後までよくきいて、一緒に解決策を考えて行こうという姿勢があるとコミュニケーションとりやすいですよ。看護師は召し使いや奴隷ではありません。介護福祉士や助手さんももちろんそうです、当たり前です。患者様は、治療や療養の範囲内で自分でできることは自分ですべきです。できなくなってからは遅いのです。それを、どんな言葉でどう持って行くかが大切だと思います。偏屈な患者様をあの手この手で持って行くのも結構やりがいありますよ。お互い嫌な気持ちにならないようにと気を配ることは知識のある人間にしかできません。相手の要求を聞きつつ、実は舵をとる。結果が良い方向に向かう。要求を受け入れる=必ずしも相手に屈することではないと思います
今回の事は、とっても辛いことでしたね。でもそういう時こそ、あなたが看護師としてレベルアップするチャンスです。
あなたはなぜ、看護師の仕事を選んだのでしょう。看護師を志した時のこと、もう一度思い出して見てください。そして自分側からでは無く、その患者さんの立場になって、振り返りをしてみましょう。今回の答えがきっと見つかります。
良い先輩達にも恵まれ、向上心のある、あなたなら乗り越えられるはず。今回のことな負けないで、がんばって行きましょう。
患者さんは、あなたが嫌いなのではなく、当たってるのかも知れません。若いと、よくそういう目にあいます。言うことを聞いているから、その看護師を気に入ってるとは限りません。逆に心を開いてない場合もありますよ。 患者さんの奥底の心理を考えたら、私にその辛さをぶつけることで、落ち着くなら、私は耐えられます。という気持ちにもなります。何でもワガママを許していいわけではありませんが。自信を持って働きましょう。考えるべきことは、患者さんの気持ちが中心であり、自分の辛さではありません。
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