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砕石位手術後のコンパートメント症候群予防について

<2024年01月30日 受信>
件名:砕石位手術後のコンパートメント症候群予防について
投稿者:ポテチ

オペ室で働いています。
先日外陰部摘出術で外回りを担当していました。
手術時間は約7時間で、術中体位は砕石位よりも下肢を挙上した体勢でした。(当院では超砕石位と呼んでいます。)
体位固定器具としてレビテーターを使用して、DVT予防のために弾性ストッキングを装着していました。
体位固定前にストッキングを捲って皮膚状態に異常がないことを確認しました。また、両足背は触知していました。
術中は2時間おきに下肢の徐圧とマッサージを実施していました。
3時間おきに下肢を下ろしていましたが、形成外科による殿溝皮弁の際は、下肢を下ろして徐圧することができず、形成が行っている間の約4時間は足を下ろすことが出来ませんでした。
術後、下肢の前面と側面に発赤を発見。翌日に下肢の痺れと疼痛が増強したため、緊急で筋膜切開術が行われました。
私は現在の職場しか知らず、他院では下肢のコンパートメント症候群予防にどのような対策を行なっているか知りたいです。

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No.1
<2024年02月19日 受信>
件名:無題
投稿者:匿名

整形外科病棟勤務です。
弾性ストッキングの他、フットポンプを使用してます。


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