タイトルどおりです。療養です。
タイトルの看護師は、トラブルメーカーというか、判断がちょっとズレていて、いつも事が大袈裟になります。
食事でむせても自分で咳込んで自己解決できる患者さんに吸引して引けません、引けません。嚥下困難です。と上申する。
インフルエンザで発熱中。食欲はなくなりますよね。それで嚥下できません。食べれません。と上申。
ただの紅斑を褥瘡と勘違い。
オムツの当て方は、当院のマニュアルがあるのに完全無視して、いつも結果横漏れしてる。夜勤からご指摘あっても直さない。これについては抵抗なのか。
ドクターへの報告も時系列で9時体温38.0、11時体温37.9、14時体温37.7、16時体温38.3というように細すぎる。で簡潔に
と指摘あっても気づいてない。
下剤数種類内服してる患者さんに、ちょっと便秘になっただけで、すぐテレミンください、と指示依頼する。
この看護師さん、アセスメントしないんです。他の患者さんがテレミン使ってるから、テレミンを。
他の患者さんがカロナールで解熱したからこの人にもカロナールを。というような判断。
1人の患者さんが何の薬を飲んでいて、その人の便秘具合がどうなのか、腸の動きが悪いのか。溜まってるが排便困難で出せんのか、という個人的判断がない。
なので、周りの看護師たちは何で?なんで?となってしまいます。
上手に指導して分かってもらえる良い方法ないでしょうか。
傷つけないような配慮など必要なく、はっきり注意すべきでは?めちゃくちゃなことしたり、間違ったことするならば。
傷つかないように、、と思うから難しいのでは。
ここまで通じないのであれば淡々と言うほうがいいと思う。
その都度言わないと分からないのかも。
一つひとつ、少しずつ
気づいてもらうしかありません。
なぜ、そう思ったのか、
まずは本人の視点のズレに気づいてもらえるよう、
指導という上からの物言いではなく、お互いの考えがわかるような
会話に持っていくと良いと思います。
本人なりの根拠や考え、価値観(看護観)が必ずあると思うからです。
その方は新卒からそちらに勤務している看護師でしょうか。転職してきた方であれば前のところがそういうタイプの方法を取っていたかもしれません。少しずつその都度直していくしかないと思います。
新卒を教えるより手間がかかりますので頑張ってください。
そうですね。間違いでなければ見守って、やんわりと伝えていきます。
彼女は40台でベテランさんです。私も40台で丸く収めれる立場ですが、若いナース達が陰口を言うので。。。
人間関係ですね。ありがとうございました。
おむつの当て方は一緒に入って指導するしかないのでは?
陰口言ってても改善することは永遠にありません
実際に一緒にやってみせないと伝わらないことが多々あります
その看護判断のずれてるという方の言うとおりにすべてやってあげれば?その人の名の下で。
医師がきれるかもしれないですけど。おおごとにしないと分からないのかもしれませんね。
看護判断のズレって結構あります。
自分がリーダーの時の例ですが、とあるスタッフから、「Aさんがお尻が痛いって言っているですかど、排泄の処理も自分で不十分だったので汚れていたのもあるし、脱肛もあるみたいです」との事でした。
この報告だと、脱肛で痛いのかな?と感じたのですが、実際観察してみると、脱肛はなく、肛門周囲が赤くただれていて、浸出液も出ているような状況。いわば、おむつかぶれのような感じでした。主治医に報告し、軟膏を処方してもらいましたが、報告の仕方で相手の判断が変わってしまいますよね。
自分はリーダーの時は、報告を受けた場合、できるだけ、自分で確認するようにしています。判断に迷った時は、先輩ナースや信頼できる同僚ナースと一緒に行うようにしてます。
看護って一人で行うことではないので、この患者さんは〇〇だから、ちょっと様子見ても良いのでは?とか、〇〇だからこれを行ってみて、ダメだったらDrへ報告しようで良いのではないでしょうか?(緊急以外ですけどね)
看護判断って、その人自身の経験や、アセスメントの能力がかかわることですし、経験が長いとプライドとかも出てくるので、声掛けしずらくなってきたりしますよね。判断に悩んだら、まずは聞くスタンスを持ってくれれば良いのですけど、難しいです。
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看護師お悩み相談室