看護師お悩み相談室

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異動に関して

<2023年11月27日 受信>
件名:異動に関して
投稿者:なみ

私はHSPの看護師です。病院で指摘をされたわけではありませんが、HSPに関する本をたくさん読んで、確実に自分はHSPだと思っています。他の人よりも何倍も、心が繊細で動揺しやすく些細なことでとても傷ついてしまいます。
周りの目が気になり、仕事から帰ったあとは、疲労困憊でしばらく動けません。
そんな私は、大学病院で13年間産婦人科で働いてきました。日勤でリーダー業務をやっていた時もありましたが、ストレスの重圧やプレッシャーによりリーダー業務ができなくなりました。師長にHSPであることをカミングアウトして、5年くらい前から日勤では、メンバー業務しかやらなくなりました。欠勤することもなく、不満も言わず毎日一生懸命に働いてきました。

先日、私も含めて看護師3人が師長に呼び出され異動を言い渡されたのです。産婦人科病棟を縮小し助産師だけにすること、他の病棟を拡大するためそこの病棟に行って欲しいと言われました。
何年か前ですが、HSPを師長にカミングアウトしたのに、異動を言われたのがとてもショックでした。私は、今いる安心できる環境や慣れている場所じゃないと、自分は仕事できないと思っています。異動はしたくないので、直接看護部長の所に行って、自分がHSPであることを看護部長に話して配慮してもらってもいいのでしょうか?

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No.1
<2023年11月27日 受信>
件名:無題
投稿者:匿名

自己判断では無理ですよ
診断書を取って移動が難しいことを証明してもらうのが良いです
精神科でこのまま伝えて、診断書を書いてもらいましょう


No.2
<2023年11月27日 受信>
件名:無題
投稿者:匿名

HSPだけの話ではなく、自己判断は危険です。
本当に生きづらい問題があるなら、他に問題はないかも検討した方が対処方法を見つけられたり、対応策も増やせますよ。

HSPは疾患ではないのですが、HSP様の訴えは他に原因があり、その原因からの症状である事もあります。
HSPの繊細や敏感、傷つき等は通常、人間なら誰にでもある感覚ですから、誰にでもある事なんです。
これは、理解できますよね?

HSPは情緒、心理的以外に現実的に感覚過敏があります。
また、先にに述べた感覚、心理的な事も人により程度や反応する部分に差があったりしますが、それにより日常生活がままならない程度があるのがHSPです。
寝込んだり、対処を知らないと引きこもりになる可能性もあります。

あと非常に厳しい意見を述べますが、
大学病院で13年勤務出来ていたなら、ちょっと違う事が原因にありそうな気がします。
HSPだと大学病院勤務は難しいと思いますが、如何ですか?
異動うんぬんではなくて。

一時、ADHDも自己判断で自己申告する人達が増えて、
カジュアルADHDと言われてしまい、本当にADHDの人達が困る事になりました。
本当に厳しい意見を述べますが、本当にそれら気質があるとしたら、自己判断や自己申告だけで生活してられなくて、
必ず医療機関や相談機関に行きます。
本に書いてる事で対処できる範囲もありますが、
それでは無理な部分が多々あり、専門家に対応してもらったり、適切な対処、対応方法を教えてもらいながら生活してます。

判断が非常に難しいですが、人格の問題でHSP様の訴えをする人達もいます。
問題ではなく、個性や質なのは確かですが、未熟さをADHDやHSP等のカテゴリーにしてしまうと、人格の成長をストップさせてしまう問題が出てきます。

ADHDやHSP等は、人格の未熟さとは意味が違う事と、
ADHDやHSPの人達も成長しない訳ではないと言う事、
それらがあっても自分にも対応、対策しながら、他人の協力も得て生きてるだけです。
これは、何か特異な気質があるからではないですよね?
誰でも自分のタイプや個性等に対応しながら、他人にも協力してもらいながら生きてます。

私自身が特異な気質があるので良くわかりますが、
本当に生きづらいなら、自己判断だけでは生きていけないです。
専門家に助けられました。
本だけじゃ無理でした。
それに、自分の特異な気質だとしても、それは自分自身だし言い訳みたいに使いたくなかったからです。
まずきちんと自分が自分に対応していないと、それを理由に他人に協力してほしいなんて言えないと思いました。
子供の様に、ただ私はこうだから、、と言うだけで、
他人にはこうしてほしい、やってほしいとは出来ませんでした。

私自身の事と、主さんの程度や違いがあるのは承知ですが、
本当に生きづらいなら、カウンセリングや心療内科等に受診されては如何ですか?
私は段階を踏みながら、自分自身を把握して対応、対策方法を学び得ながら生きてます。
特別な事じゃないんですよ、HSPは。
自分の個性が通常の範囲より逸脱してるだけ、です。
自分の個性や質には、まず自分が対応してあげる必要があります。


No.3
<2023年11月27日 受信>
件名:無題
投稿者:匿名

HSPであると思われる主さんには非常に言いにくいですが、産婦人科病棟を縮小し助産師だけにするなら病院として無理な気がします。
主さんは正社員でしょうか?
もし正社員なのにリーダー業務をつけずに長年働けたとしたら、かなり配慮してもらってるように感じます。

それをまた今回も特別に配慮してもらおうと思ってるなら、受診して診断書をもらうなどしないと、かなり難しい案件に思います。

慣れた環境で働くのは安心しますし、私も主さんと同じく人の目が気になる方です。ちょっとした失敗や人から言われたこと、すべて考えすぎてしまい立ち直るのに時間がかかるので、お気持ちはわかります。
でも、そこまで配慮してもらおうと考えてるのならば、繊細な性格とは言えないのではないでしょうか。

主さんは不満をいわず頑張って仕事をしてきたのでしょうが、他の二人の看護師は不満をかかえていたと思いますよ。
そのような環境で働けただけでも良かったと思いませんか。
主さんの言い分だと、定年まで職場を変えずに居続けるということになります。
定年間際の方なら許されるかもしれませんが、主さんがおいくつかしれませんが、図々しいと思われませんか。

それほどに難しいと思います。
でも、自分の中で納得されないなら看護部長に話されてもいいと思います。
あと、師長はHSPであることを忘れたわけじゃないと思います。責任者として、師長として決断するしかなかったのではないですか?

ずっと同じ職場で働き続けたいなら、どこか単科の産婦人科に就職するとかどうでしょうか。


No.4
<2023年11月27日 受信>
件名:無題
投稿者:匿名

師長に断りを入れて部長に言うのは構わないと思います。直接説明して頼んでみることだけはしたい。という希望を無駄とは言うかもしれないけどだめとは言わないと思います。なので直訴していいですかではなく直訴しに行きます断って行くと思います。無断で行くとお世話になってる師長の顔に泥を塗る感じになるので。

却下されるとは思います。
助産師だけにするのですから、看護師なのにあなただけを残すなんて他の看護師が怒ると思います。HSPを理由にするなら診断書を提出して部長と話したほうがいいと思います。
同じ病院であれば建物の構造や物品採血容器や伝票類カルテの記録は、よそに比べると共通の物が多いので退職するよりは受け入れるしかないと思います。
13年間婦人科、婦人科経歴しかないのであれば婦人科のクリニックに転職する考えも浮かびますが助産師でもないので募集があるのか、あっても転職のストレスが大きそう。


No.5
<2023年11月27日 受信>
件名:無題
投稿者:匿名

看護部長への直訴は非常識と言われかねません。やめた方がいいです。

冷静になってください。あなたは助産師資格をお持ちですか?今回の移動は産婦人科を助産師だけにするとのことなので、助産師でなければ異動は免れないでしょう。HPSだからといって全てがあなたの思い通りになるわけではありません。配慮は使用者側の努力義務ですが、経営側の止むを得ずの事情があるのに配慮してくれ!はやりすぎです。また、助産師だけが産婦人科病棟に勤務できるとされながら、助産師でないあなたが残っていたら絶対に肩身の狭い思いをしますよ。

周りをよく見てください。自分自身のことにしか目がいってませんよ。既に5年もリーダー業務を免除されて、異動もなく、あなたは手厚く配慮されてきたと思います。今回は異動するしかありません。異動先で働き方を配慮してもらってください。


No.6
<2023年11月27日 受信>
件名:無題
投稿者:匿名

ずっとそこでしか働けないって、言葉は悪いですが扱いにくいスタッフだと思います。
自分がも経験ありますが大きい病院では組織のコマです。
誰か異動しなきゃいけないし明確な理由(縮小、助産師だけにする)があるので主さんが今まで文句言わず一生懸命やってきたと言うのは異動しない理由には全くなりません。
部長に掛け合うのは自由だと思いますが配慮される理由にはならないかなと思います。


No.7
<2023年11月27日 受信>
件名:無題
投稿者:匿名

確かに、それでなくても13年いた場所からの異動というのは受け入れ難いものです。ましてやしんどさを抱えているとなると尚更のこと。

とはいえ、病棟の縮小が理由となると、どうしようもないですよね…。助産師のみにする、というのはある意味で理由としては一番公平のような気がします。
理由が理由なので、例え部長に直談判したとしても残留は難しいように思います。

それよりは、新しい部署でこれまでと同様の配慮をしてもらえるよう相談してみる方が良いように思います。
他病棟の拡大による増員が理由であれば、今なら融通が効きやすいようにも思います。


No.8
<2023年11月27日 受信>
件名:無題
投稿者:匿名

産婦人科病棟を縮小し助産師だけにする なら助産師じゃない人が異動になるのは当然だと思います。
そこに看護師をそのまま置いておくのは違う問題ではないですか。
主さんがHSPだからと言って配慮するのは難しいかと思います。

また別の話ですが看護学校の同級生が産婦人科病棟の看護師をしていたら、その病棟が無くなることを伝えられ途方に暮れていました。彼女は准看護師として働きながら勤務しており、国家試験に合格後はそのまま就職することに決まっていたのに です。上の決定なので仕方ありませんでした。11月ごろだったので国試の勉強をしながら慌てて就職先を探していました。

主さんのところは病棟が無くなるのではないかもしれませんが、看護師が勤務できる産婦人科病棟は無くなる という考え方で良いですよね?なら別の病棟に異動するか、別の病院の産婦人科病棟に就職するかしか無いのでは?
「10中10」の希望は難しいかもしれませんが、「5」で今の病院の勤務体制で仕事する、または別の「5」で別の病院の産婦人科病棟の勤務を継続するしかないかと思います。


No.9
<2023年11月28日 受信>
件名:無題
投稿者:◯

すみません、返答になってないですが…
13年間も同じところ、しかも大学病院でなんてすごい!と思いました。慣れているところからの異動は不安かもしれませんが、なみさんならやれるのでは?と思います。
HSPとご自身のことを仰っていますが…配属された頃は今は慣れている産婦人科病棟でも色々と挫けそうになることがたくさんあったのではないかなと思います…周りからの配慮があったといえど、でも辞めずに13年も頑張れるなんてすごい!!病棟の縮小で業務命令なので従うしかない…と思いますが、なみさんは異動先でもコツコツと頑張っていけるんじゃないかな…と思いました。偉そうにすみません。


No.10
<2023年11月29日 受信>
件名:無題
投稿者:匿名

HSPはDOESが必ずあると言われていて、
DOESが1つでもなければ違うと言われてます。
ちょっと引っかかるのが、HSPなら師長の立場もわかるし、
病院の意向は病院の経営だと判断や理解ができるのではと思いました。

他の方が書かれてますが、HSPのDOESの洞察力は凄いですし、HSPではないとしても、単純に病院の編成に変更があるなら、致し方ない事と判断できると思います。

HSPは感受性が強く情報を全身で受けてるからか、
本当に洞察力が深いです。
感覚過敏で感受性が強いので、感情が動きやすいですし、
繊細にもなりますが、決して感情的とは違うのがHSPの気質でもあります。
ある意味、冷静な判断をするんです。
理論的、理屈を通すようなところもあります。
わかってしまうからです。
あと、自分を特別扱いされるのも嫌だと思いますが、、。
状況や状態の把握が得意だと思いますから、
自分だけ特別扱いとか嫌なはずだと思います。
他の人達にも、いろいろな気持ちや考えがありながら、
努力しているとわかるからです。

もちろん配慮してもらう事があっても良いと思いますが、
HSPだと、配慮も当たり前みたいに思えないと思います。
他の人達も多かれ少なかれ、何かありながら生活してるのもわかりますから。
とにかく、わかってしまう範囲が広いので、
今回の話なら、え!どうしよう!みたいに動揺するとは思いますが、ショックは受けないと思います。

ここも少し引っかかりました。
自分の気質で新しい場所は慣れるまで大変だし、そんな意味でショック!と言われたならわかりますが、
自分の気質を無視された!みたいな意味でショック!と言われたなら、ちょっと違うかな、、みたいにも思いました。
いろいろな事情がわかるから、自分を特別扱いされるのは嫌なはずだと思いますが、特別扱いを求める気持ちがあるなら何か違うかな、、と。
不公平とか嫌なはずだと思います。 HSPだと。

なぜ?と言われたら、わかっちゃうからです。
HSPなら、わかりますよね?


No.11
<2023年11月29日 受信>
件名:無題
投稿者:匿名

私もHSPかな?って思うくらい繊細で傷つきやすい性格で、生きづらさを感じながら生きていました。
職場の同僚にはガラスのハートと弄られ悔しい思いもしてきました。
また何冊か本も読んだり、心療内科も受診した事があります。HSPに関する本は読めば読む程、自分の性格に当てはまってる感じがして、だから自分ってHSPで苦しんでたんだ~って自己判断して自分で自分の生き方を制限してたように思います。
本を読めば府に落ちるけど、生きづらさの根本的な改善にならない気がして、かなり病んでしまった時に心療内科を受診しました。
No.2さんのコメントにもあるように、自己判断ではなく専門家にみてもらう事も大事です。私は心療内科を受診し、認知の偏りが強く沢山の物事を抱えやすい性格と診断されて、認知行動療法を勧められました。結局、認知行動療法も本を紹介されただけですが、今まで悩みやすい気にしやすい性格だった事が徐々に悩みにくい性格に変わるきっかけになったと思います。
病んでる時程、認知に偏りが生まれやすくなると思います。自分では分からない事を診てもらうために専門家がいます。
異動はストレスかもしれませんが、組織で働くって自己都合だけでは通らない事が多いので、自分の殻を破るつもりで受け入れるのもありなんじゃないでしょうか。


No.12
<2023年11月30日 受信>
件名:無題
投稿者:匿名

組織って個人的な事情まで把握なんてしてないのと思います。
私だって、腰痛で悩んでいる事を上司に伝えたりぎっくり腰で
休んでいるのに、異動先は介護の多い病棟でした。
嫌、と言っても、決まった事。と言われます。
それが雇われる身分じゃないですか?
それを通すと、みんなになりますよ。
我慢して異動している私みたいな人もいます。
一度異動してみれば?と私なら思います。

 
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