看護師お悩み相談室

今更、質問するのも恥ずかしいのですが、全否定されたので相談する事にしました。

逆流防止弁機能付きの留置針が出回り始めてから、同じゲージでも針の長さは違っており、長い間、針が短いタイプのものを使っていました。

転職した途端、初めて使う留置針であり、逆流防止弁の操作を聞く余地もなく、ルート確保しなければならない事態が起きました。実際に、留置針を見ると今まで使っていた針より長く、躊躇しながらも、何とかルート確保は出来ました。ところが、その後、2回続けて失敗すると、点滴も出来ないと上司から責め立てられ、すっかり自信をなくしました。

正直、長い針を使いなれていれば、針が短い分刺しやすく感じましたが、短い針を使い慣れていただけに、長い針になると血管を突き抜けないかヒヤヒヤしながらルート確保していました。一定期間使用して、慣れも必要と思います。

留置針が変われば、慣れるまで数日猶予が欲しい所ですが、留置針の構造は一緒だから、ある程度の経験があるとば出来ると、技術不足と指摘されました。僅か3回で点滴も出来ないと問題視されました。逆流防止弁の機能も様々な物が出回っており、針の長さも違いますが、針の長さは何処でも同じで、違いはないと言い切られてしまいました。

逆流防止弁の機能がついた留置針は、同じゲージであれば、何処のメーカーでも針の長さは同じでしょうか？
あまりに詰め寄られ、針の長さが違う事すら気のせいだったのかすら、分からなくなりました。

ルート確保しにくい患者様でしたが、長く同じ病院で働く役職から、留置針の構造は同じだから、ルート確保が出来て当たり前と大事になりました。
使い慣れた留置針だから、絶対に失敗しないと言う訳でもありませんが、針の長さの違いまで、何処でも同じと言われて問題視されたのが、トラウマになっています。
同じゲージの留置針は、どのメーカーでも針の長さは同じですか？是非、教えて欲しいです。

訪問看護師です。
病院から出てすでに10年が経過します。透析看護師をしていたころから翼状針よりサーフローが好きでした。
今でも主治医の指示で点滴しないといけないこと時折ありますが、「血管細い人だから」とサーフローを準備してくださる先生もあれば、翼状針しか置いていません　というクリニックもあります。
私の場合、翼状針が準備されるとそこで気持ちが落ち込んでしまっています。
さて、色んなクリニック、ドクターとお付き合いしてるので、メーカーも種類もそのたびにバラバラの物品が準備されるわけです。
この針がどうの　など言えるはずも無く…
でも、サーフローって針の長さどうの　とかより、内針はうまく血管にカテーテル部を送ってやるだけの役割で、じゃあそんなに突っ込むものじゃないと私は思っています。
ちょっと刺してするっとカテーテル押し込んで終了　みたいな。だから蛇行する血管でも入れやすいですよね。透析やってるときに師長、当時のMEさんたちベテランの方々に教えていただきました。
主さんもそう切り替えると刺しやすくなるかもしれません。針の長さなんて関係ないと思えて。

面倒くさい看護師がいる場所ですね。
意地悪としか思えないですよ。
針刺しは絶対に失敗しない訳じゃないですから、
気に病まないでいいと思います。

私も血管壁を傷つけたくないですから、針の長さは考えてなくて、翼状針くらいの長さが入って逆血があれば外筒を入れて留置します。
短針でも全て入れるのが難しい患者さんもいますから、
私は短針でも全部挿入させてません。

外筒が留置出来ればいいですから、全部挿入させてから内筒を引くより、私はある程度針を挿入して逆血があれば、外筒をすすめて留置します。
細い血管の患者さんでも、これなら血管壁を傷つけないです。

Youtubeとかで見れたりしますから、参考にするのも良いと思います！

http://medikit.co.jp/product/detail/2_02.html

そのそも前職で使っていたもののメーカーがわかりませんので、答えづらいかなと思いますが、
メディキットのサイト載せてみました。
ネット検索で当該物品出てきませんか？

上司の叱咤でトラウマになるほどとのことで、心労お察しします。

どのみち、病院で使える物品は限られるので、
結論は自分が物品に慣れていくしかないと思います。
シミュレーションの腕とかで練習させてもらって、見返してはいかがですか。
転職して間もないのなら仕方ないことです。

私も何回か転職しています。針の太さや長さ云々は分かりませんが、メーカーが違うとすごくやりにくいです。私は転職したらすぐに採用している医材を見て触らせてもらいます。
すぐに文句を言うまわりの人たちはひどいですね。その病院のことが世界基準とでも思ってる視野の狭い方なんでしょうかね？