勉強していた時は、散々エビデンスが看護において重要と教わりますが、実際働いてみると、それぞれの職場のナースの看護観や医師の考え方で、全くガラっと変わるので、毎回働く度にその職場の決まりに従うのみ。
エビデンスなんて、ほぼ無いに等しくないですか?
基本は一緒とか言いますが職場によって全く違いますし、ほぼエビデンス無視もあるあるです。
まーいっかの精神でいるのが1番楽ですよね?
まーいっかの精神でいるのが1番楽ですよね?
私も同感。まーいっかと思わないと長続きしない。
でも、それって無理ーーーーーってときは退職します。
後から入って改善なんてよっぽど神経強い太い人。前の職場のやり方を通して、職場の先輩のアドバイスは無視できる人なのよ。いましたよ。強いわー。
エビデンスといっても、初学のころの知識や経験と、実際に看護師として働き始めてから積み重ねてきた知見とでは量が違います。もちろん、勘に頼った行動はインシデントの原因になることもあります。トピ主さんは依拠とするエビデンスをその都度、論文やガイドラインを閲覧されているのでしょうか?推奨レベルを考慮しているのでしょうか?
郷に入っては郷に従うしかありませんよね。
時代によっても昔は常識今は非常識、っていうことも。
マニュアルもちょいちょい書き換えられます。絶対的に変わらない正解がないのです。
であるなら自分がブレブレになるしかないです。
ただ過失にならない程度に振舞うことだけは注意が必要かと。
エビデンスは時代:時代で医学の進歩と共に変化していると感じますが、やはりエビデンスを知っているかいないかでかなり、看護のアセスメントを行うにあたって視点や視野が広がってくると思います。
特に、解剖:生理学など長年にわたりあまり変化はない思う為、解剖:生理を理解しているとエビデンスが看えて来ると感じますが・・・
マニュアルはあくまでも、各病院・施設のマニュアルであって、それに尊守した行動をとることは、「郷に入っては郷に従え」ですが、エビデンスはマニュアル以前の内容になる為、自分で知識を高めることができることではないでしょうか?
自分で知識を高めるほど現場とのギャップが広がってきます。今はこのやり方は推奨されてないのになあ。でも、それを説明してやり方マニュアルを変えても、変えられことでミスに繋がることもありそう。
モヤモヤが増してくるから、波風立てずに仕事を続けるのに役立つ魔法の言葉が「まいっかー」なのかなとトピ主に同感。
このサイトはリンクフリーです。好きなページにリンクを張って頂ければと思います。
看護師お悩み相談室