看護師お悩み相談室

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勉強の仕方

<2023年09月26日 受信>
件名:勉強の仕方
投稿者:なし

知識をつけたいと思って、勉強しても頭が悪いせいで
勉強したことが身に付いてなかったり勉強しても全然成果がでないです

わからないところを調べたり、疾患とか調べたりしても
成果は微妙です
ひたすら頑張るしかないのは、わかるのですが
皆さんは、どうやって勉強したりしてるのか知りたくて相談しました

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No.1
<2023年09月26日 受信>
件名:無題
投稿者:匿名

認知特性、優位感覚で調べてみてください。
だいたいで大丈夫なので、自分がどのタイプかわかると工夫や対策ができます。

私は視覚ですが、箇条書きみたいな文章より、画像みたいに覚えると本当に1度で覚えてしまう事が多いです。
仕事なんかは教えてもらってる状況を、そのまま映画みたいに頭で再現したり、写真の様に記憶した方が覚えてしまいます。
あと聴覚も。 元来が感覚が鋭いところがあるので聴覚からの情報も覚えてます。
得意、不得意を知ってる、わかってると楽です。

これ無意識でも自分でわかってる人は、子供の頃から勝手に工夫してやっちゃってるんです。
認知特性とか知らなくても、考えてなんかないけど、自分のやりやすい方法を見つけちゃってるだけです。

私はバリバリ昭和なんですが、勉強のやり方が一辺倒でそんな事まで教えてもらえません。
みんな同じ方法でしか教えてもらえないし、それでやれと言われてしまう。
みんな同じ方法、みんな同じやり方でしか考えてもらえないので、学力の問題以外でわからなくなる人が出てくるのも当然な気がします。

自分の個性に気がつくと、改善される事はけっこうありますよ。
自分も楽になります。

これは他の事にも共通して言えますが、努力していても成果が出ないとか、より状況が悪くなるみたいな時は、自分が問題だと思ってる場所、内容が違ってる時が多いです。
問題だと思っている事が本当の問題じゃなく、自分が問題だと思っている事と違う事が本当の問題だったりします。

問題じゃない事を問題だと思って頑張ったり努力しても、改善されないし、ただ疲れたり状況が悪くなっていったりして、自尊心が傷ついたり、自己評価が低くなってしまったりしてしまいます。

頑張っても、努力しても改善されない、それより状況が悪くなってしまう時は、まず問題が違う可能性や、やり方、対処、対応等の方法が間違ってないかを考えてみると良いと思います。


No.2
<2023年09月26日 受信>
件名:無題
投稿者:匿名

看護師さんですよね?
ご自身はご病気されたことありますか?採血データで何か指摘されたことありますか?
そういう取っ掛かりから色々考えを巡らせていくのはどうでしょう?
ご自身が健康なら両親、祖父母、親戚、ご近所の方…ご病気の方や骨折された方など、色々調べて「あ、だからあの時こうだったんだ」みたいに結び付けていくと身についていきます。


No.3
<2023年09月27日 受信>
件名:無題
投稿者:匿名

目に分かりやすいのは、資格取得でしょうかね


No.4
<2023年09月27日 受信>
件名:無題
投稿者:匿名

1番です。 すみません、なので、ノートの書き方や勉強の方法を自分に合った方法にしてみると良いと思います。

箇条書きではなくフローチャートの様な図式にしたり、絵にした方が理解しやすいなら、絵で書いてみたり。
耳からが得意な人は、声を出して本は読むとか、少し手間がかかりますが、録音して耳から聞くと覚えられたりします。
今はyoutubuみたいな動画もありますから、動画でみると理解しやすい人もいます。

自分の特性とやり方でやって、少しわかってくると、感覚で覚えるやり方は、頭で記憶しようとしてない状態だとわかってきます。
例えば、今日歩いた場所を教えて、、とか言われたら、その時に歩いた場所を覚えておこう、何て考えてなかったのに、覚えていて話せませんか?
ご飯とかも。今日は昼食何を食べた?と聞かれた時に、答えられるのは、別に昼食食べる時に、昼食を覚えておこう、、と思考をめぐらせた訳じゃないのに、覚えていて答えられませんか?

記憶するのに思考にばかり焦点を合わせ、思考で覚えようとしても上手く覚えたり、理解出来なかったりします。
暗記なら、自分に合った方法でかなり改善出来ると思います。

理解するのには、繋げる作業が必要になります。
繋げる作業が出来る人は、1つ1つ個々に解体出来るのと、まず1つの個を理解出来てる事が出来てます。
積み木やブロックみたいに、1つ1つの形や色がわかってるから、組み立てられる。
そして、作った家は、いくつものパーツで出来ていると、解体も出来る。

発熱、肝臓、心臓、めまい、くしゃみ、、何でもいいですが、この1つ1つを個体で知ってると、繋げていけます。
最初から繋げた説明のまま覚えてしまうと、その時の繋がりでない場面になると、まったくわからない状態になってしまうと思います。

例えば風邪だと発熱がある、、みたいに繋がりが出来上がった状態で記憶してしまうと、発熱がない風邪の人の理解が出来ないと思います。
風邪、発熱、くしゃみなどを個々で理解するのが必要で、個々を知っていれば、発熱があったら、風邪以外の理由も考えられると思います。
風邪でも、発熱以外のところも観察する必要があるとわかります。

ちょっと伝え方が難しいのですが、勉強が進まない時は、自分の何が理由で進まないのかと、自分に合った方法を知るのが大切と思います。
考え方のクセとかも、難になっていたりしますから、いろいろ試すとわかってくると思います。


No.5
<2023年09月27日 受信>
件名:無題
投稿者:匿名

最後に、記憶は思考、行動、感覚が合わさっている物です。
なので、感覚、行動タイプの人がただ机に座り、本を読みながらノートに写す作業をしていても成果が乏しいと思います。

思考にはどう働きかけるか、行動、書き方はどう働きかけるか、感覚からどう働きかけるのが自分には合ってるのか。
考え方は、教えるのが得意な人に聞くのが良いと思います。
教えるのが得意な人は、ロジカルな思考が出来る人です。
ロジカルな思考をしてる人に、相談すると何かわかるかも知れないと思います。

 
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