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持病を抱えて働くこと

<2023年08月05日 受信>
件名:持病を抱えて働くこと
投稿者:ゆたんぽ

最近、頸椎症性神経根症と診断されました。
服薬治療の段階ですが、腕の痛みや痺れが辛く、家事も仕事も投げ出したいです。症状が改善するまで数週間〜数ヶ月、完治はなくて寛解、再発もありうるとのこと。大体の人は寛解するけれど、なかには繰り返したり手術に移行する方もいるようです。

一日仕事をするのは辛い、でも今辞めたら迷惑がかかるかもと思っていました。
しかし、わたし自身は責任ある立場ではなく(平スタッフ)わたしがいなくなったとしても補充があると思います。正直仕事に対しての未練はなく、むしろ、この時期に病気になったのは「今は休みなさいという」神様からのお達し、もしくは身体からのSOSなのかもと前向きに(?)考えるようにしました。

人によって優先順位は違うから一概には言えませんが、この痛みに耐えてまでやりたい仕事なのか、寛解したとしても、この業務内容ではまた再発するんじゃないか、まずは身体や家庭を優先するべきじゃないのか、いろいろ考えた結果、休職よりも退職を考えています。まだ申告はしていませんが…。

退職するか迷うような病気をされた方の経験談などを聞きたいです。

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No.1
<2023年08月05日 受信>
件名:無題
投稿者:匿名

力仕事が多い現場ならキツいですよね。

もし退職となると、今より力仕事がない仕事を探さないと…クリニックとか?

持病があると面接の時打ち明けるのでしょうが、年齢によりますが採用してくれないこともあるので、もし可能なら休職や時短にするのも手かもしれません。

生活に困らないなら退職し治療に専念してもよいと思います。体が1番ですからね


No.2
<2023年08月07日 受信>
件名:無題
投稿者:匿名

まずは、現状報告と医師の診断書を上長に提出することではないでしょうか?ここでは、投稿主様の職場の勤務内容や人員配置が分からないのですから、解決策は見出せないのでは。具体的に痛みのためにできない、難しいことばかりでしょうか?できることを中心に考えてみたらどうでしょうか。

わたしは通称「ギックリ腰」になったとき、患者さんの体位交換や保清は他の人に頼み、代わりに入院のアナムネや退院サマリー、検査説明、救急カートなど物品補充を積極的にしました。


No.3
<2023年08月10日 受信>
件名:無題
投稿者:みどり

初めまして。
私は新人の時にうつ病と診断され、休職か退職かかなり悩みもしましたが復帰してからも先輩方の威圧的な言動に耐えきれませんでした。ゆたんぽさんと同じように自分と向き合い、今は医療から離れるべきだと辞めて実家へ帰り療養した経験があります。
それから総合病院2カ所、包括など様々な場所で働いてきましたが鬱の寛解と再発を繰り返していました。直近で最後の仕事だった訪問看護は人間関係が良かったためか、休むことなく期間内働くことができました。
派遣期間満了で今は仕事をしていないのですが、自分とゆっくり向き合う時間が取り、今後は本業の看護師で働く日数を減らし、スキルや資格をとってオンラインでの仕事にシフトしていく予定です。

一口に看護師といってもいろいろな仕事がありますし、今はオンラインやSNSを用いた在宅ワークも多く存在します。
なので、まずはご病気を治療し療養することを優先するために退職をし、その後の身体の状態にあわせて働き方や仕事内容を考えるとよいのではないでしょうか?

長文失礼いたしました。

 
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