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点滴確保の際

<2023年01月14日 受信>
件名:点滴確保の際
投稿者:ちょこ

こんにちは。新人看護師です。
ある患者さんに30分程の点滴を行う際、刺入後逆血を確認、駆血帯を外し、滴下ボトルを見ながらクレンメを開けると、滴下しませんでした。漏れたのかな、突き抜けてしまったのかな、と思いすぐに抜去しました。患者様に痛み、腫れなど異常はなかったです。しかし、思い返すと逆血が多かったような気がします。(人によって逆血の量は違うと思いますが、、)10センチ程の、、部位は正中です。

抜去後、アルコール綿で数分抑えて頂き、その上から綿とテープを使って圧迫しました。その際激しい外出血は見られなかったです。

反対の腕で問題なく30分程の点滴を開始しました。
点滴終了後、問題なく点滴を終了した腕の止血をし、絆創膏を貼付しました。
そして失敗してしまった側のテープも外し、絆創膏を貼りました。
その際も腫れ、外出血、内出血等は見られませんでした。

その後患者様は帰院されています。

もし動脈を穿刺してしまった場合、点滴ボトルまで勢いよく逆血してしまうこと、抜去後も出血が多量になってしまうこと、がありますよね。
その後患者様に異常がなかったか、ひどい内出血や血腫になっていないか、心配です。その後自然治癒する程度で有れば申し訳なさは残るものの、まだ良いのですが。

深く刺していなくても簡単に動脈に針の接触や穿刺はできてしまうものなんでしょうか。なにかアドバイスがあればお願いします。

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No.1
<2023年01月14日 受信>
件名:無題
投稿者:匿名

一度同じようなことになったことがあります
動脈だったのかな?と同じく後から思ったことがあります。

動脈に刺してもガス分析だって採血後何分か圧迫して終わりですよね。
それと同じだと思うのでそんなに気にしなくて良いかと思います。
 
その後そう言う経験はないので本当に稀なのかなと思うのですが他の方の回答などもあると思うので参考にされてみてください。


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