生食フラッシュの方法で気になる点があります。側管がなく、抗生剤→メインの点滴へ切り替える場合に生食フラッシュをする際についてです。この場合、ルートを一度外して生食フラッシュして、再度接続しています。ですが、ルートは1本なのでその中にも薬剤が残ってるのでは…?と思ったのですが、この場合は他に生食フラッシュする方法はあるのでしょうか。
その場合は抗生剤をルートごと交換するしかないのでは?
主さんの方法だと生食フラッシュの意味はないと思います。例えば本体がソリタであれば、それから輸液セットを抜いて抗生剤のボトルに刺して、終わったらソリタに戻す。これと同じことですよね。滴下筒の中で混ざっちゃう。混ざって問題ないならフラッシュもいらない。
混合させたくなければルートを2つつけるのが現実的かな。
又は、ソリタから抜いた輸液セットを一度生食100mlのボトルに刺してルート内が生食になるまで流してから抗生剤のボトルを刺して滴下。終わったら生食100mlに切り替えてからソリタに戻す。
・・・何回も抜いたり刺したりは不潔?
ちょうどなくなった頃に切り替えるように調整。とか。
混合禁の場合は、そもそも新しい点滴セットに交換すると思いますが…
混注禁でない限りはそもそもフラッシュの必要性がないと思いますが……
プッシュしたいのならごく短時間の全開投与でいいのでは?
三活がなくて混注禁ならもう別のところに専用ルートを取るしかないと思います
根本からつけ外しも不潔だし漏れるリスクが高くなるし
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