看護師お悩み相談室

今更ですがモヤモヤします。大学時代も教員から心の矯正のような教えを受けました。何か発言したことに対しそれは看護ではないと否定されたり、実習のカンファレンスの時にも実習教員の望むような発言をしなければなりませんでした。具体的には、私は働いた経験があったのですが、それを否定するような、反省的な言葉を、自分の意思に反して他の学生の前で言うように追い詰められました。泣きながら懺悔の様に、実際は私が何か犯罪を犯したわけではないのに自己否定の言葉を言わなければなりませんでした。中世の魔女狩りで、無実の女性が罪を告白したのが頭に浮かびます。
よく大学というものは自由だと言いますが、看護という宗教でもあるかの如く、教祖様の望むような言動を期待され疲れてしまいました。自己否定を促され、心のバランスを崩し、最終的には大学に行くのも怖くなりました。ですので卒業校を避けていたのですが、この度、法事のために近くを訪れることになり、記憶にある道のそばを恐らく通らなければならず、それを思うだけで動悸がします。
仮病を使って法事をサボることも考えてしまいます。しかしコロナ禍で久し振りに親戚の顔を見れる機会なので、仮病というのもどうなのかと思うのです。
ふと思ったのは、この様に今でも動悸がするのは、看護師の資格を取ったこと自体が間違いで、看護自体が私に合っていないサインなのではと、今更ながらですが思い、こうして掲示板に相談しています。看護師免許も付随する他の免許も、破り捨てた方がいいのではないかと不安が増し、流石にそれは考えが飛躍しすぎていると正気は保てています。
取りとめのない内容ですみません。看護大学を卒業された方で、未だに学生時代の恐怖心が残っている方がいたら、ピアカウンセリングという形で、相談に乗っても頂きたいです。大学時代が楽しかった私は貴方と違うのよ(w)と隠れた棘のお言葉はご遠慮下さい。

看護学校に入って失敗したと思いましたがあとには引けず泣きながら実習を乗り越えました。大学でもなく教員はいい人だったと思うので同じような経験はないです。
ごめんなさい主さんに興味あって興味だけあって質問します。
それでも国家試験を受け卒業して免許を取得したのですね。大変でしたね。卒業後に看護師として働いた経験はありますか。一度も看護師をせずに今に至っているのでしょうか。