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精神科訪問看護で経験を積みたいと希望して

<2022年07月20日 受信>
件名:精神科訪問看護で経験を積みたいと希望して
投稿者:とくめい

経験のある方等、色々なご意見が伺えたらと思って相談したく書き込みました。
経験がない分野への就業はやはり難しいのかな、等悩んでいます。
この度、精神科に特化した訪問看護への就業を希望して就活中です。年齢は40代、経験は転職もしながら通算15年ほどになります。経験の9割は精神科分野になります。
1年ほど前から訪問看護に関心を持ち始め、業務の本当の詳細が分からないながらも関心が強まっていきました。元々勤務していた所で、在宅へ出向きご本人やご家族の状況を把握するという機会があって、実際生活する場に出向く事や、時間を取ってコミュニケーションを図る事を通じて、対象の理解が深まったり、自分の生活に置き換えてみて考える機会があったり、自身にとってとても意義深い体験になった事が大きかったです。
元々精神科での勤務経験があったので、少しでも生かして新たな経験を積んでいけたらと思っています。また、精神科看護の分野はずっと関心を持ち続けています。自身の性格は貧弱で、色々不器用ですが、生きる事に様々な面から直面し、対象の方々と一緒に成長できる感覚が持てるので、自分にとってありがたいと感じるところが引き付けられる要因なのかと思っています。
ひとつ実際、精神科の医療機関にある訪問看護ステーションの求人に応募しました。結果は不採用でした。そこでは、訪問看護の実際の難しさ、判断と行動に移す事の大切さ等お話を伺うことが出来ました。私は精神科の病棟、デイケアの勤務経験がありましたが、病棟では慢性期や認知症病棟のみで急性期の経験はありませんでした。また身体科の経験も無いので身体的管理について(技術、アセスメント等)は基礎的なもののみに留まっています。訪問では様々な状況において心身共に判断が迫られる等で、また急性期的な経験も必要とされるなどで、自分の現在までの経験だと難しいと思われるという先方のご判断、説明がありました。
精神科経験があるからと言って、自分が抱いていたより難しい分野なのだな、と痛感しました。適性もあるしな、とも改めて考えたりしています。、、、、が、こうした状況でも新たに経験を積んでいきたいと思って、訪問看護への業務に携わるチャンスが持てないのもか、、、と悪あがき的につい訪問の求人を見てしまう面もあります。諦めが悪いと言いますか、、、。
実際、未経験の訪問看護業務は無理が多いでしょうか?
客観的なご意見を参考に出来たらと思っています。宜しくお願いします。

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No.1
<2022年07月20日 受信>
件名:無題
投稿者:匿名

えー!うちの病院も精神科の訪看があります。ぜひ来ていただきたいくらいです。トピ文を見るととても丁寧で冷静な性格でいらっしゃるとお見受けします。

転職サイトをみると訪看の求人増えてますよね。精神科はその中でも数は少ないですがあります。
ぜひ夢を諦めないでほしいです。

近ければ来ていただきたいです。うちは訪看が未経験でも、精神科未経験でも採用しています。教育に関しても結構手厚いです。病院にある訪看のほうがそういう傾向が強いかも。訪看希望の人の中には急性期を病棟で数ヶ月経験してから訪看に異動という方法もあります。


No.2
<2022年07月20日 受信>
件名:無題
投稿者:匿名

きちんとした志をお持ちですので一度の不採用にめげずに応募してほしいと思います。
精神科に限らず訪問看護に限らず病状や判断に悩む場面はあると思います。
チームで相談したり話したりで1人ではなく判断に迷う時の術を事前に知っておくなどいろんな方法を使って経験を積んで行けばいいと思います。
頑張って下さい!


No.3
<2022年07月30日 受信>
件名:アドバイス、本当にありがとうございます
投稿者:とくめい

アドバイス、ありがたいお言葉、本当にありがとうございます。前向きな気持ちになれる心強いものになっています。
いままでの経験とは別にし、新たな事を学び・経験し業務に生かすという事である意味「新人」と言う気持ちでというところは確実に持っていますので、その気持ちが希望の職場にも伝わるように目標など改めて整えて今後に備えたいと思います。生きる術を対象の方々との支援を通じて、一緒に考えたり、なやんだり、していきたいなという気持ちが沸々しています。急性期など未経験や経験の少ないところも、確かに一人で全て、ではなく周りとコミュニケーションを図りアドバイスや技術面のレクチャーを頂けるよう相談し身に付けていけたら良いなと思いました。(そのサポートが得られるような環境がある事を願って)
現状も、就活で訪問看護以外のところも実際面接させていただいていたのですが、やはり前回の投稿の通り、訪問看護の志があって諦めたくないなと思い、、、、。そのような中でお二人のお言葉を拝見し、背中を押してもらえました。また改めて希望の訪問看護の就労の道を選び、就活続けていきます。この度はありがとうございました。

 
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