今年で7年目になります。
年度末に一気に退職、異動、療養や育児休暇で人が居なくなり、休みは取れないし日々の日勤者もいつもの半分の人数で勤務していて、
もう限界(プライベートでも結婚や介護も考えて…)と思って、面談で「辞めます」って言おうと決心したその日に、「来年度、プリセプターやってくれる?新卒の40歳男性なんだけど。◯◯さんしか他にできる人いなくて。頑張れ!」と言われ…他に委員会も2個付いて…
辞めるって言えずに新年度を迎えてしまいました。。「プリセプター頑張って」と言った課長は異動で違う部署に行ったし、なんだかやってられません。。
どこも人手不足なのは分かっていますが、すごくネガティブになってしまいます…
副課長だけがしゃかりきに働いていて、「なんか楽しくなってこない?」と詰所の真ん中で笑っているのを見て怖くなりました
お仕事を長くやっているとそういう人員の波を肌で感じることがあります。
患者にも優しいしお仕事にも前向きで活躍し自分にも優しくしてくれたスタッフが居なくなる、負担が自分にやってくるとなったとき。その人の偉大さとありがたさを感じずにはいられないはずです。そしてその職場は定年まで長く働き続けることはなく人生の通過地点に過ぎないことを認識するのです。なので毎日の日々は大変だししばらく続くことでしんどさも実感します。でも主様はその人生のターニングポイントのまだその時ではない、と思われます。7年勤めたのなら転職は容易でしょう。でもそれは最終手段。寿退職や妊娠出産まで取っておくのです。その幸せを手にするまでの修行だとおもって淡々と間際まで日々の業務をこなすのです。自然と道が開かれるまでの修行です。
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