変形性膝関節症HTO術後で斜め座りはできますが、プレートが入っているのでちゃんとした正座はまだできません。
ずっと訪問看護をしたいと思っていたのですが、正座ができないので迷っています。
現在休職中で9月から復職予定です。
老健で働いてますが土日は4階分の利用者様を一人で看護しなければならず、かなり膝に負担がかかります。
面接時に事情を説明し、採用になった場合はひざの手術後でいま正座ができないので申し訳ありません、横座りで失礼しますと断ればいいと思います。
ただ、訪問看護ってベッドで寝たきりの人ばかりが相手じゃないですからね。入浴介助もあれば急なトイレとか床やトイレで座り込んでる人抱え起こすとかイレギュラーな介助場面も出てきます。
膝が心配ならもっと座り仕事メインのお仕事の方が安心かもしれません。
私の職場にも膝が悪くて正座できない人居ますが、問題なく訪問してますよ。
ただし、上がりかまちが高い家は行けないということで外してます。
訪問中も正座できないからごめんねってことわってから、足をのばして座っていました。
しゃがむというのもできないので、立って床に座ってる利用者さんの爪切ってたのはちょっと危ないなと思ったけど、床に座って話をしたりケアをする家は少なくて、大抵ベッド上でケアするか入浴介助なので、ケアをする上で不便はあまりなさそうです。
10~20年前よりは確実に畳にお布団、というよりもベッドでの介護が多くなっています。でもやはり正座とまでも両膝をついての診察やケアは1日ン件はあります。なのでできないことにトライするよりはできることをなさったほうが良いでしょう。
利用者や患者の身体ケアをしなくてはいけない場面が多い職場は現実的に難しいのではないでしょうか。コールセンターやワクチン接種や献血室などのほうがまだ自身の下半身を駆使せずに稼げるのではないですか。職場の線引きや引き際は誰かにやってもらうものではなくてご自身で納得してなさらないといけないと思います。取り合えず老健でやってみて土日が苦痛ならパートで何とか曜日指定で勤務継続できるのかどうか、そこからです。
皆さん、アドバイスありがとうございます。
今の職場は座ることを禁止され、利用者様と会話したり時間をかけて関わりを持つことは看護師の業務ではないと言われ、ずっと疑問に思っていたので転職するのにいい機会なのかもしれないと感じてました。
今は術後4ヶ月たち、経過も良好です。
しゃがむ体勢はお尻をついてからでないと無理ですけど、ベッド上での体位変換や座位介助は夫で練習してたので思っていたより無理な負担をかけずできました。
車椅子移動となると軽く立位がとれる方でないと無理だと思います。
大体のことは可能ですが正座だけが……女の子座りになってしまいます。転職先候補を決めていて正座できないことは伝えました。8ヶ月後にプレートとれるまでの間なんですけど。
老健であれば介護士もいるし介助が大変な利用者さんの対応時助けてもらえます。訪問看護はひとりなので大変ではないですか?
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看護師お悩み相談室