看取り専門とうたっている施設なんですが、最後に点滴と酸素を必ずします。訪問看護を使い医療保険の加算がとれる為です。
看取りと言うか急変では?と言うパターンでも搬送せず、点滴と酸素をしてお亡くなりになります。
搬送すれば助かるのではと思うケースもあったため、モヤモヤしながら働いていますが、施設の方針と経営上、何も言うこともできません。看取りを食い物にしてるようで。
おなじような経験者様いますか?
たぶん、その施設を選んでご入居されてくるわけですから。
みこみのない、長引く生かされている方を多く看ているものとしては、
うらやましい施設です。
死に場所を探すように何度も入院退院を繰り返す、特養よりまともかと・・・
(ちなみに、これ、今、働いているところです)
介護度5の方の搬送に付き合うたび、これ、必要かな…と疑問に思うことがあります。
点滴と酸素をするのは、なぜでしょうか?
息が苦しくて死んでゆくのって、どうなのでしょう。
積極的な処置はしなくても、苦痛の緩和は。
救急搬送して延命できたとして、本人や家族は喜ぶでしょうか。
それって自己満足なのでは?
施設の方針や利用者さんの思いと合う合わないがあると思いますので、つらいようなら勤務先を考えたほうがいいと思いますよ。施設は看取りを食い物にしていると、わたしは思いません。
何かあっても救急搬送はせずに現施設で可能な範囲の処置だけをと家族・本人が望まれるケースも実際多いです。殺風景な病院環境ではなく、大したことはできないとしてもあたたかみのある施設で最後までと強く希望される方もいます。
搬送・延命が絶対正義ではありませんので、状態変化に合わせてなにかあればどうするのかを話し合うアドバンスケアプランニングの考え方が必要でしょう。
no2さん、点滴は訪看看護の利益がとれるからやるのですよ!
よく読んでいただけたら嬉しいですねっっ
>搬送すれば助かるのではと思うケースもあったため、モヤモヤしながら働いていますが、
それまでの経過はわかりませんが、看取りで入所しているのであれば高齢でほぼ動けない方ですよね。搬送されて命は助かっても元気になることはない。
救急車や病院側も搬送されて救命してから家族から、入院されても付き添えない通えない、救命することにはしていなかったともめることもあるそうです。救急隊も(だったら呼ばないで)と思うそうです。
いろんな事情から必要とされている施設なんでしょう。
そういう施設とうたっているところなら仕方のないことかなーと思います。入所の時点でDNARとって入ってますよね…
都市部はそのような施設のニーズが高まっていると聞きます
貴重な情報ありがとうございました
勉強になります
no3さん、暖かみのある施設なら良いですが、現実のところ、施設て、流れ作業なんですよね。。看取りも業務的なんです。また死んじゃった的なかんじです
No.8さん
No.3ですが、私が勤めた複数の施設は家庭的環境を大事にしており実際のご希望もいろいろといただいておりましたので事実を書きました。
看護介護関係なくお見送りは心を込めておりました。
施設というものは流れ作業だと決めつけられてしまうのも困ります。
このサイトはリンクフリーです。好きなページにリンクを張って頂ければと思います。
看護師お悩み相談室